家族とか親族とか身内、血縁ってなんやろ?
結婚に2度失敗してる俺にとって自分の家族は無い。
存在するけど、無い…
自分と血の繋がる母一人、妹一人は物理的には存在するが、精神的な繋がりはない。
博打に明け暮れてその勝ち負けで荒れ狂う糞親父を憎み、15歳で家を飛び出して以来、親兄弟には一切頼らず独りで生きてきた。妹は俺のように飛び出せなかったからか、自分の殻にこもり、まったく心を開かない。それどころか自分さえ良ければいい超利己主義者なので今はもう付き合いはない。母親は俺が守ってやるという気持ちから遠くには離れず生きてきたが、この人も自分の事しか考えない…
もう疲れてしまった。
頑張って、サービス付き高齢者向け住宅に入居させることもできたが、顔を合わせば不満ばかり。もう会いたくない。
食事にも制限があるのに、どうせ長生きできないからと好き勝手やり放題。そのため緊急入退院を繰り返し、その都度呼び出される。生きるための努力をするならいくらでも応援するし介護もするけど、努力のかけらも見えないのに長生きしてほしいという気持ちにはなれない。
家族には見返りを求める気持ちなんて毛頭ないつもりやけど、顔を合わせたときくらいニコっと笑顔を見せて欲しいと思うだけでも、これも見返りを求めていることになるのかなぁ…
家族って助け合って生きるからこそ大切なのではないのか。
血が繋がってるというだけでいつまでも尽くせるほど俺は出来ていない。
血の繋がった母親に一日でも長生きしてほしいなんて、まったく思えない俺ってなんて薄情な冷血人なんやろ、と思うとどんどん気持ちは落ちていく…
ギャンブル依存症の父親(おおむかしに自殺、俺がこの手でやりたかった。)
そんな糞ったれに共依存していた母親
そしてそんな母親とカプセル母娘の妹
飲んで酩酊して現実逃避すると楽やろなぁ…
ほんま疲れてしもうたわ…
結婚に2度失敗してる俺にとって自分の家族は無い。
存在するけど、無い…
自分と血の繋がる母一人、妹一人は物理的には存在するが、精神的な繋がりはない。
博打に明け暮れてその勝ち負けで荒れ狂う糞親父を憎み、15歳で家を飛び出して以来、親兄弟には一切頼らず独りで生きてきた。妹は俺のように飛び出せなかったからか、自分の殻にこもり、まったく心を開かない。それどころか自分さえ良ければいい超利己主義者なので今はもう付き合いはない。母親は俺が守ってやるという気持ちから遠くには離れず生きてきたが、この人も自分の事しか考えない…
もう疲れてしまった。
頑張って、サービス付き高齢者向け住宅に入居させることもできたが、顔を合わせば不満ばかり。もう会いたくない。
食事にも制限があるのに、どうせ長生きできないからと好き勝手やり放題。そのため緊急入退院を繰り返し、その都度呼び出される。生きるための努力をするならいくらでも応援するし介護もするけど、努力のかけらも見えないのに長生きしてほしいという気持ちにはなれない。
家族には見返りを求める気持ちなんて毛頭ないつもりやけど、顔を合わせたときくらいニコっと笑顔を見せて欲しいと思うだけでも、これも見返りを求めていることになるのかなぁ…
家族って助け合って生きるからこそ大切なのではないのか。
血が繋がってるというだけでいつまでも尽くせるほど俺は出来ていない。
血の繋がった母親に一日でも長生きしてほしいなんて、まったく思えない俺ってなんて薄情な冷血人なんやろ、と思うとどんどん気持ちは落ちていく…
ギャンブル依存症の父親(おおむかしに自殺、俺がこの手でやりたかった。)
そんな糞ったれに共依存していた母親
そしてそんな母親とカプセル母娘の妹
飲んで酩酊して現実逃避すると楽やろなぁ…
ほんま疲れてしもうたわ…
コメント
コメント一覧 (14)
家族だから愛せる訳じゃない!
家族だから助けあえる訳じゃない!他人だからこそ優しくできる事いっぱいあるもの。
ホントは分かってるんですよね?
疲れちゃったんだよね?
チョコレートいっぱい食べて、お空みて、syousukeさんを大好きな人達がいる事思い出して欲しいです。
diehard0と申します。
4年前、アルコール病院から退院した時に、
前向きに正しい認識で断酒を継続されておられる、私が理想とする人がsyousukeさんでした。(変な意味はないですよ 笑)
その後、syousukeさんのブログは寡作になられました。アルコールやその悩みとは無縁の日常になり(その分、目まぐるしい日常)、ブログも少なくなるのだろう、と考えました。
だから私も思うところはブログに書きなぐり、いつかはブログから離れるんだろうと思っていました。
年も経験も断酒も若輩ながら、アルコールを断って現実と向き合う大変さは、及ばないものの理解しているつもりです。
「頑張りましょう」と、「頑張り過ぎないようにしましょう」しか言えませんが、きっとひと段落して今を振り返る時が来ると信じています。
それでもアルコールに逃げないsyousukeさんは、すごいです。
しっかりと、厳しい現実と向き合っておられるのですね。
うちにも高齢の両親がおります。
アルコール依存症者の配偶者は、その実家庭にもその問題があると言われている通り、うちも機能不全家族の端くれだと思います。
実家に行けば、身勝手な言い分を平然と押し付けられてきます。
「自分がそう感じる実家とは、近寄っても精神的に良いことはないので
少し距離を置いていい」
クリニックのマザーに助言いただきました。
あれから、3年(私には、これぐらい必要でした。。。)
本人たちは変わりはしませんが、こちらの気持ちに余裕ができ
少しずつ、顔を出せるようになりました。
かなりの心労が蓄積されている今
syousukeさんも、介護のスタッフを頼って少し距離と時間を置けたらいいですね。
どうぞ、無理をなさらないように、まずはご自身を守ってください。
失礼ながら年寄りを抱える家は、何処も似たようなもんです。
私事で恐縮ですが、私も病に倒れた母を既に3年近く看ております、
色々注文を付ける兄弟と、折り合いを付けつつの看取りです。
最初は腹立てておりましたが、断酒してるからこそ母の世話が出来るし、
取りあえず生活出来るから母の世話も出来るのだと思うようにしております。
(愚痴を言いながらの介護です。)
親の看取りは気持ちに大きな負担がかかりますから、無理されず自分を責めず、ボチボチ行ってください。
(私は独り身ですから、末は野垂れ死にですけど、それもかえって気楽なもんです。)
鬱病でした。
もう通院もしていません。
あのまま腫れ物に触るようにほおっておいたら恐らく...余計手がかかる事態になっていたかもしれません。
ということもありました。
断酒のためのどんな本よりも、また他の断酒ブログよりもshousukeさんのブログが助けになりました。だからずうっと続いてほしいのです。
あ、そうそう、私も今年オオルリ見ましたよ、初めて。たしかサイトのどこかにオオルリの写真載ってましたよね。ではまた。
10年以上の断酒を達成されたというのも、すごいことで、皆の目標、励みとして、さらに、続けていかれることと、皆 思っているはずです。
ところで、一日一日、壮絶な闘いの末、たどり着いた断酒10年、ところが、その原因ともいえる、崩壊家庭の惨状は、まったく変わっていないことへの絶望感、この真っただ中で、頭を抱えて、うずくまり、耐えている。
この状況を変えるには、強く、大きく、温かい自分を作っていくしかないと思います。
悲しい思い、怒り、絶望の中で生きてきたのは、あなただけではないはずです。
あなたを救ってくれる善き人との出会いがあることを確信しています。
お元気ですか?
節目の5月の更新がなかったもので気になっております。
叱ってもらえませんか。
私も専門病院を退院して激鬱になり、布団から出られない時に、たまたま見つけたのがこちらのブログでした。
一番最初から遡って読ませていただき、励みにさせていただきました。
私も昨年夫を癌で亡くし、その前後は辛い毎日でした。
夫はイネーブラーであり、プロヴォカーでもあったと思いますので、癌の告知を受けてからは私に依存してきて、私も巻き込まれそうになりました。
あの時飲まずに乗り越えられたのは、どう考えてもミーティングのお陰でした。落ち着いた今は、その経験をミーティングで分かち合っています。
shousukeさんもどうかご自愛くださいませ。