こんばんは〜

朝寝 朝酒 朝湯が大好(だった)な小原庄助です。

今でも朝湯は欠かせませんが、おかげさまで朝酒からはキッパリ足を洗うことが出来ました。


ところで小原庄助は私のハンドルネームですが、これは伝説の架空の人物『小原庄助』から付けたものです。正確には付けたというより付けられたというのが正しい。


 友人:おまえ小原庄助丸出しの生き方してるなぁ。
    これからはニックを小原庄助にしたらどうや?

 私 :そやなぁ、庄助って響きも気に入ったし、
    なんちゅうても朝酒はおれの専売特許やもんなぁ


と、ある日一緒に飲み明かした親友が付けてくれたのでした。今から約20年くらい前のお話です。それ以来親しい友人はみんな私のことを庄助と呼ぶようになり現在に至っているのです。今では本名のように馴染んでしまっています。^^

ちなみに、
会津民謡「会津磐梯山」に登場する人物。「小原庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした ああもっともだ もっともだ」と歌われている。

幕末の会津藩に実際に「小原庄助」という武士がいたり、モデルとなるような人物も複数いたようだが、あくまで歌としては「架空の人物」のようだ。
Hatena::Keyword より引用

考えてみたら20年くらい前から朝酒してたという事は酒が切れて手が震えていたのは30歳くらいからということになる。その頃はどう考えてもアル中丸出しなのに酒を止めるなどという事は爪の先ほども考えていなかった。

膵炎を起こしても、血反吐を吐いても、酒を止めるなんて気持ちは微塵も無かった。
結局底をつくまでに20年以上かかっていることになる。

よう死なんかったことですわ〜
その代わりに多くの人を傷つけて、色んなものを失って、惨めな中年期を孤独に過ごす羽目になってしまいましたが・・・(爆)


唐突ですが、また来月(7月)から職業訓練を3ヶ月間受ける事になりました。
離職者等再就職訓練7月開講「プログラマー(Java)養成科」です。
自分勝手な目論見では、これでAndroidプログラミングに磨きがかかる予定です。

またブログの更新が疎かになるかもしれませんが、そのときはアルコールで萎縮した脳ミソで格闘しているのだとお察し頂ければ幸いです。