言いっぱなし、聞きっぱなし

これは自助グループのミーティングや例会での基本ルール。
酒害体験を吐き出して癒し、聞いて自分の体験を掘り起こす。
酒害からの回復への手段としてはこれ以上効果的な薬は無い。

当然「断酒会」の本来の目的は
「継続的断酒」及び「酒害の再発防止」にある事はいうまでも無い。


平成20年度 第36回 酒害相談講習会なるものが
4月9日を開校式に週一ペースで10日間(10週)、6月23日終了式まで行われる。この行事への参加資格は、「断酒1年以上、もしくは期間中に断酒1年を迎える者」とある。補足的に断酒期間が不足していても地域断酒会会長の推薦があれば参加できるとの事。

俺は断酒1年未満であるが、この講習会開催期間中に1年を迎える予定である。もちろん今日明日、いつスリップするかも分からないのであくまでも予定ではあるが、一応参加資格は持ち合わせていることになる。

この講習会の講師は毎回変わり、アルコール問題の大御所的な先生方が肩を並べる。
やはり、勉強中のアル中としては是非参加してみたいイベントである。ましてや現在仕事をせずに治療療養中の身、時間はいくらでも割ける。

ということで申し込んでみた。

結果、落選!

なんで?

よく分からんが断酒会員として1年未満では参加できないという理由らしい。
確かに断酒会員としてはまったくもって1年間には及ばないが、俺は立派な断酒会員である。それに会長の推薦もある。まぁ、とりあえずその時点では煮えきらんものを感じながらも身を引いた。

しかし、納得でけん!

俺と家族のように親しくしている仲間(断酒暦、断酒会員暦はほぼ同じ)は参加している。俺と違うのは所属会が違うだけ、同じく他の断酒会の会員さんも少し前までスリップしていて断酒1年には満たない方も何人も参加している。

いったいどういう事やねん!

毎月の上納金さえ納め続けてたらええんかい!

スリップしようが、飲酒しようが、断酒会員として組織に年貢さえ納めてたらええんかい!

組織の上層部の人間が所属する直属の会員なら優先されるんかい!


酒止めてても、暴れたぁなるのう!

俺は酒を止め続けるために断酒会に入っとるんや!
組織ごっこするために断酒会に入会しとるんとちゃうど!

この煮えた腸、何処にぶちまけたらええんじゃい!

やられっ放しではすまさへんど!


断酒352日、今までの俺やったら飲ってたやろなぁ!



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