アル中 −アルコール依存症との戦い−


アルコール依存症(社会生活から抹殺)  →  死に至る
この図式から正常に戻りたい。 別に死ぬことへの恐怖は無いが命ある以上まっとうに生きたい。その思いを日記に記す。

カテゴリ: 断酒

こんばんは、アル中の庄助です。

おかげさまで酒は止まっております。


私 :最近クリニックで、Yさん見かけないね〜
   俺自身、クリニックへの通院回数減ってるんで行き違いなんかなぁ?

友人:私、クリニックには行ってるけど見かけないわ。

俺達:また、きっと滑ってるなぁ・・・


これ、つい先日の仲間との会話です。
暫く見かけないYさんの心配をしていたのです。

すると、今日電話がありました。

やっぱり、一週間ほど飲んでるそうです・・・


彼は真面目な性格で早くに断酒会にも入り頑張っていましたが、残念ながら一年少しで飲んでしまいました。その後は再び断酒に取り組むものの、3ヶ月くらいしかもちません。本人は節酒など出来る訳がないことを理解しています。にもかかわらず、再飲酒してしまうのです。


俺、彼の気持ちは理解できる・・・

彼は苦しいときに誰にも吐き出さずに独りで悩むタイプなんです。
きっと、例会でも胸の内を正直に吐き出していない。

例会場にもよるのですが、断酒会というところは偏ったところがあって、

私は酒でこれこれの失敗をしました的な話だけが酒害だと考えている人が多く、そんな体験談を強要する節があるのです。強要しないまでも、そうしなければならない雰囲気があるのです。

真面目な彼は、そういった雰囲気に逆らえず、胸の内を吐き出せない。
他人に相談もせずに独りで思い悩み、最後には酒に逃げてしまう・・・

何度も飲む前に電話してくるように伝えてはいるが、飲んでからしかかかってこない・・・


断酒会だけでは酒は止まらんかも知れんなぁ・・・

もっとも例会場、グループの性質によるとは思うけど・・・

医療も自助グループも完全ではない。
自分に合ったところを見つけることも重要な課題と思う。

俺も決して他人事ではない!

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断酒:1149日
禁煙:1988日
前回の飲酒未遂から:89日
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アルコール依存症

このように診断されると本当に一生酒を飲んではいけないのか?先日来の疑問である。

昨年5月9日に現在通っているアルコール依存症専門精神科Fクリニックで「アルコール依存症」と診断され、節酒という手段の治療法は無く、断酒しか選ぶ道はないと通告され、それを受け入れその日から断酒を始めた。

死ぬほど苦しい離脱症状を耐え抜いて来て現在断酒275日目である。あの苦しかった離脱症状を繰り返したくないのも事実である。

血液検査の数値上はアルコール性肝炎も回復し、その他数値上は健康体そのものである。
吐血をすることも無くなり、膵炎の痛みも無く、血圧も極めて正常。
手足の痺れと左肩の痛みと尋常性挫創(吹き出物)には悩まされているがこれらに関してはアルコールが原因かどうかは定かではない。俺自身は長年に渡る飲酒が原因と思っているが、ドクターは因果関係を認めない。

いっそのこと飲酒が原因の疾患であれば断酒に対する疑問もまだ湧き始めることはなかったと思う。もっとも何れぶち当たる壁ではあると思うが・・・


アルコール性肝炎の回復も数値上のものであり、最飲酒することで簡単に肝臓の繊維化が進み肝硬変へ向かうことは知っている。きっと解明こそはされていないが心身に及ぼす酒害というものは計り知れないと思う。

ただしあくまで過ぎた飲酒をした場合の話である!

どこまでの飲酒が適量なのかは個人差があり数値化は出来ないと思う。体質や生活習慣など飲酒以外の要素が複雑に関与した結果適量が決まるのだから!

しかし適量なら問題はないはずだ!
ところが適量の飲酒ですまないのが「アルコール依存症」。

飲酒のコントロールが出来ない病気であると教わっている。一度壊れたコントロールは現在の医学では完治できないらしい。あくまでも臨床結果だけである。それが理論的に解明されているわけではない。

ここ数日間、そこのところに葛藤している。
本当にコントロールが効かないのか?誰もがぶち当たる壁らしい。そしてそれを試すがごとく実験してことごとくアルコールに敗北するらしい。


明日はクリニックでの診察日である。
一応、ドクターに今の気持ちを伝えてみようと思う。

「本当にコントロールできないのか試してみたい!」と!

まぁ答えは予想がつく。

「どうしても試してみたければ試したら?
 間違いなく、以前より悪くなってマイナスからの再スタートになるよ。
 無理に止めないからお好きなように!」

ここまで分かっているのに葛藤が続く!
これもアルコール依存症という病気の正体なのか?

飲むのはいつでも飲める。
もう少し考えてみよう!


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