アル中 −アルコール依存症との戦い−


アルコール依存症(社会生活から抹殺)  →  死に至る
この図式から正常に戻りたい。 別に死ぬことへの恐怖は無いが命ある以上まっとうに生きたい。その思いを日記に記す。

カテゴリ: アダルトチルドレン

こんばんは。

アルコール依存症の小原庄助です。

おかげさまで酒は止まっております。



2001年に自営業をたたんで今現在の住所に引っ越してきました。
一日中いやな汗をかきながら、手の震えを止めるために一日中飲んでいたころです。
まるで夜逃げするようにこそこそと、近所にろくに挨拶もせずに…

正直なところ当時の記憶はあまりありません。
ところどころ虫を食ったように記憶が飛んでいるのです。
紛れもなく、部分的なブラックアウトです。

今のアパートに10年は住んでいるにもかかわらず、目の前には引っ越してきたときのまま未開封のパッキンケースが並んでいます。
明日やろう、近いうちに片付けよう、そう自分に言いながら先送りし続けて10年経つのです。もっとも、早々必要でないのが分かっているものなので放置してきたということもあるけど、やはり片付けれない性分のようです。


最近年齢のせいか気弱になりました。
いや、アルコールが抜けきった今、本来の性格に戻ってきただけなのでしょう。

ギャンブル中毒の親父の暴力から逃げたい一心で、早くから一人で生きはじめたものの、渡る世間を舐められずに突っ張るにはアルコールの勢いが必要でした。今考えたら本来は気弱な人間、酒無では生きてこれなかっただろうと…

独りの生活はとても気楽な反面、息が詰まりそうなほど寂しいときがあります。
以前のように酒に溺れれば一時のしのぎにはなるけど、それで解決しないことは明白。逃げ場がないというのはほんまにしんどい。

大の男が、めそめそしてるときには必ず過去の思い出に浸っています。
何年も前の使いもしないものたちを片付けようと作業をはじめると、落ちてしまうんです。

食器や家具、服や、レコード。
鉛筆やノートにまで家庭を持っていたころの楽しかった思い出が残っています。

しかし過去にしがみついていたのでは新生できない。
こんな簡単なことに50代半ばになってはじめて気づきました。


思い切って、捨てるぞ〜
飲んで楽になる道はもう選びたくない。
人生やり直すには歳食いすぎたけど、過去を断ち切ろう!

やっとそんな気持ちになれた。

さぁ、年末までにバンバン整理して身軽になってやる。


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こんばんは〜 アル中の庄助です。

僕のお袋は独り住まいですが、近所に住んでいる同じく独り住まいの妹が、飼っている自分の犬を毎日仕事に行く前にお袋にあずけに行きます。お袋は、世話が大変とか何とか言いながらも結構、わんこに癒されているみたいです。

チョコ僕もお袋のようすをたまに見に行くとき、わんこがいてると助かります。いくら自分の母親でも、年寄りと長い時間二人っきりでは正直疲れます。そんな時、ペットが居てると緩衝材になるのかなぁ、とても楽チンなのです。

ところがこのわんこは可愛い顔して、獰猛なガウ犬なのです。お袋も噛まれているし、僕も噛まれました。もちろん、きつ〜く思いっきりどつきましたけど、逆効果で近寄らなくなっただけでした。

このわんこ、飼い始めた子犬の時は賢かったのに、今はほんまにアホなガウ犬です。何故でしょう?

犬は本来、主人が必要な生き物なのに、このわんこは自分が犬である事をたぶん理解していない。お袋や妹が人間の赤ちゃんのような扱いして甘やかすから、人をリーダーとして認めていないのである。たぶん飼い主も自分も対等の関係。

一見アホ犬のように思うが、実はリーダーを持たない孤独な可哀そうなわんちゃんなのである。これひとえに、間違った愛情の賜物!

お袋も妹も、何度言い聞かせても犬を子ども扱いして、丸呑みするからと自分で噛んだものを与えるし、寒いと服を着せるし、アホなのは飼い主である。

これって、何かに似ているなぁ!
自分の考え通りに他者をコントロールしようと、愛情と錯覚した異常な接し方をする者と、またそういった接し方をされて本来の生き方ができないでいる相方。

このわんこ、チョコっていう名の♂犬なんですが、なんか可哀そうな犬生を送っているような気がして仕方が無い。しかし、チョコは自分が不幸とは今は気付いていないような気がする。きっとチョコに酒を飲ませたらアル中になるやろなぁ・・・


断酒 923日
禁煙1762日


久しぶりに、貼っとこ^^;

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一階が作業場になっている長屋造りの二階に住んでいる俺、夜なのに二階には誰も居ない。階段を下りてまるで地下室のような薄暗い一階の作業場に家族を探しに行く。

すると白熱電灯の薄暗い明かりの中で、だらしなく作業服を着た男がしゃがみ込んでいる。そしてその男の背中越しに前方を見ると、2匹の猫の死骸が無造作に重ねられている。男はまさに3匹目の猫を虐待している最中なのだ。腹を上に向け無防備に押さえつけられているその猫と俺は目線が合ってしまった。後ろ足は骨折しているようにも見えるその猫は、悲しい目で俺に助けを求めている。男の手前では、何故かその状況下で3匹の子猫たちが無邪気にじゃれ合っている。

そんな光景を見ている俺は小学生、そして目の前の後姿の男は俺の親父...


嫌な夢を見てしまった。
酒も飲んでないのに吐きそうな気分や!

きっとこれが、俺の持っている闇の部分。

おかげさまで断酒は続いているので体はわりと元気やし、寝付きも良い。
にもかかわらず、眠りの浅い日が続いている。
眠剤は手放してずいぶんになるが、たまに手持ちの眠剤をかじると良く眠れる。

しかし...
ときたま感じる言い様のない不安感、恐怖に近いような感覚やけど従来感じたことのない不安感に襲われる事がある。なんやろ、この感覚...


断酒会でこんな戯言は吐き出せない。

『私は酒で下手うちました』的な酒害体験談、もう何千回と聞いたりしゃべったりしている。戯言を吐き出したいこともあるが、わざわざ酒害を繕って忘れないように繰り返し話しているだけ...

ほんまにこれだけでええんかな?
水都大阪2009

断酒 848日
禁煙1687日


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何とかディープブルーから復活。

強烈な飲酒欲求はあったけど、何とかスリップせずにすんだ。

詳細は割愛するが、対人関係に悩み続けさせられた。
仲間といっても、アル中からクロスアディクションまで色々です。
命がけで断酒(断薬)継続してるものも居れば、再飲酒やODを繰り返しながら「仲間」といい続けるものも居る。はっきり言ってそんなやつらは仲間でもなんでもない。
スリップしてしまうことは問題ではないと思う。
断酒しようとする姿勢が有るか無いかが「仲間」の分岐点と思う!

甘い顔をしていると、いくらでも調子に乗ってくる輩が居る。

断酒する気もないくせにたまにスリップしてしまったと懺悔してる振りをするただの酒乱。

少し注意をすると、死ぬ気もないくせに手首を欠く振りや予告をする構って欲しい病。

構って欲しいが為、泣いたりわめいたり虚言のシナリオで悲劇のヒロインを自作自演する役者。

本気で切り捨てるべきか、病気のせいと広い心でお相手するべきか、自分自身が壊れてしまいそうだ。真正面から受け止めることが出来るほど自分自身が回復していない。やはり回復者で無い限り、付かず離れずの付き合いしか出来ないのか?本当に難しい問題である。


今回の問題の舞台はいつも通っている精神科の院内で出来た交友関係である。
一人は躁鬱の酒乱。もう一人はタイトルの境界性人格障害

他人のことを誹謗はしたくはないが、実に付き合いがたい。
結局、自分の出した答えは、「付かず離れず」の距離感を持つ事。
おそらくこれしか答えはないと思う。


なんとか、断酒継続137日目



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かったるい日が続いている。

しかし、今日は外科の診察日、術後2ヶ月目の診察である。
かったるいけど、行かんとあかんなぁ。と思いながら5時起床。

外来診察が9時からで受付が8時から、なにせ肛門科としては名を馳せているドクターなので、7時には病院に着くが既に2番目。のんきに診察開始の9時頃に行った日にゃあ、5時間待ちは当たり前なのである。

このドクターの外来診察は半日が週3回、月、木、金である。で、木金は完全予約制。予約も約3週間待ちなので月曜早朝に待ち伏せるのが一番の得策ということで今日のアクションを起こした。

再診受付機は8時まで電源は入らない。病院の玄関は開いているが、エアコンもまだ入っていない。まぁ、覚悟の上なので読書でもしながら待つことにする。

が、先に来てるおっさん、6時着らしい。ま、何時に来ようがかってやけど、時間つぶしに話しかけるのはやめてくれ〜

最初は挨拶がてら「おはようございます」から入ったが、聞きもせんことをあーやら、こーやら、一から十まで事細かに説明してくれる。ええ加減堪忍してほしい!
腹切ったや、ケツ切ったなんてどうでもええ話や!
あんたのかみさんの病状まで聞いてもしゃぁないっちゅうねん。

って思いながら、年寄りを無下にも出来ず苛々しながらお付き合いするが、もうええ加減小一時間も続くと辛抱たまらんで本を読みはじめる。しかし、語りかけは一向に止まらない。
ほんまにええ加減にしてくれ。気付けよおっさん!


あんまり無神経なんで、気の毒やとは思いながら、

「すみません。俺、ちょっと本読みたいんで!」

やっと語りかけは終わったが、今度は独り言をぶつぶつ喋り始める。

はぁ〜、堪らん。堪忍してくれ〜


で、8時過ぎ外科受付前に移動し診察を待つことにする。予約券は2番なので、一人15分としても自分の診察は9時半には終わる。これなら精神科の基礎講座にも十分間に合うなぁと考えながら、ふと外科受付の診察券入れを見ると別のドクターの名前が・・・

受付も9時まで無人なので、警備のおっちゃんに聞くと、目的のドクターは夏休みを取ってるらしい。ええ加減にしてくれよ〜 たのんますわ〜

7月の第一月曜に退院後の診察に行って、次回はいつ頃来させて頂いたらいいですか?って質問したら、一ヵ月後に来てください。って言われたから今日、8月第一月曜日に早朝から行った訳ですわ!


それは無いやろ! ええ加減にしてくれよ!


代わりのドクターでも診察できますが、って、何が悲しゅうて執刀医以外に見てもらうために早朝から来るやつが居るねん!


せっかく、鬱った気持ちを切り替えて動き出したらこれや!
なんかどうでもええわ、って投げやりな気分になってしまった。
おっさんの愚痴交じりの無駄話を千度聞かされた挙げ句の果て、来週出直し。

何とか気分入れ替えて、いつもの精神科へ向かうが、疳が立ってしゃぁない!
めちゃくちゃ苛々する。
誰か喧嘩売ってくれたら速攻で買いたい気分!



いつもの精神科へ着くと受付で、
「おはようございます。小原さん来られました〜」

A看護婦さん、すれ違いざまに
「今日は早いのね。」

点滴のベッドで、B看護婦さん
「どう?調子?」

「いやぁ、なんか、だるうて!」

「この病気はね、気分にも波があるからね。で、基礎講座どうする?」

「ええ、考えてたんですけど、今日は止めとこかな?」

「無理してもあかんからね。先生に聞いてみたげる。」


なんか、みんながすごく気に止めてくれてるのがひしひしと伝わる。

「先生ね、出れたら出たらいいし、出たくなかったら止めてもいいって!」

「じゃぁ、今日は止めときます。診察だけ受けて帰りますわ。」


診察を受け始めると、ドクターは

「なんか、調子よくないって?」

「ええ、だるくって何する気にもならないんです。」

どうせ、気のせいやって言われるのが落ちと思ってた俺はそれ以上何も話す気はなかったが、ドクターはカルテを見ながら、

「この前、院内ミーティング途中で帰ったな!」

「どうも、AA行ってから調子悪い見たいやな。」


よう細かいとこまで観察してるやん。真剣に驚いた俺!

ドライドランクやな。鬱状態になってるんや!薬だしとくわ。」


なんかええ加減そうで、きっちり細かいとこまで観察してくれてるドクター。転院してまで選んで良かった。この先生なら信頼できる。きっと、俺を回復させてくれる!


スリップしそうになった時、仲間に電話で助けられ、

死にたいほど投げやりに成ってるときに、ツレのメールで助けられ、

今朝、切れかけてるときに、いつものクリニックで助けられ、


100日は絶対断酒したる。

鬱が、なんぼのもんじゃ!

ドライドランク、いつでもかかって来んかい!



断酒90日目



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どうも先日から鬱ったままだ。

クリニックに行っても人と関わるのが苦痛になってしまっている。
先日まではクリニックに通うのが一種独特な「楽しみ」に成っていたのにである。
院内ミーティングに参加しても気分がイラつき途中退散。
基礎講座でも発言パス。
断酒会も行かなかった。
明らかに、へこんでいる。

この気持ちどのように表現していいのか分からない。

拗ねているのか?

いじけてるのか?

いずれにしてもはたから見れば、ただの暗いやつ!陰湿なやつ!
本来、おれ自身が一番嫌いなタイプである。

早く立ち直りたいが、何をするのも面倒になっていた。人に会うのも嫌、ブログの更新も嫌、飯を食うのも嫌、好きな読書も嫌、溜まったビデオを観る気もしない。しかし、断酒だけは続いている。意外なことにあれほど不眠に苦しんだのに異状に眠い。眠剤無しで昼間っから眠れる。

なんか何もかもがどうでもよくなりかけてたときに、久しぶりの友人からのメールがたび重なるように届いた。うれしい!なんか投げやりになってる場合で無いと感じた。


何気なく自分のブログを最初から読み直してみたら、けっこう飲酒欲求以外にも揺れ動いてた自分を発見する。「へこみ」にも波があるようだ。飲酒に対する波と、このへこみの波は別サイクルみたいやけど、もし波が重なったらと思うとおそろしい!

しかし、ドクターに伝えても「気にしすぎ」って言われるだけやろなぁ!
やっぱり、頼れるものは己自身しかないのか?
これも「ひがみ」か、もしかして?

読み返してみて分かったことがもうひとつある。
今現在クリニックで学習している酒害の基礎講座、この内容はクリニックと繋がる前の自分そのまま丸出しである。しかもそれを習う前に自覚している。

どうも、自分の中では、予想通りになる事に対する否認と予想通りに成らないかも知れない不安が葛藤しているようだ。しかし、こんなこと発見してどうなる?自分を第三者に置き換えて振り返ってみることに何か意味があるのか?

よくは分からないが、心は少しだけ穏やかになるようだ。


久しぶりに昼寝のせいもあって夜更かししてしまった。これ以上生活のリズムまで崩してしまうとよろしくは無いはず、眠剤に依存して眠ることにしよう。


断酒、88日達成。




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俺はACです。
ACでない人のほうが少ないかも知れない。

最近頻繁に、子が親を殺して自分も死ぬ。なんてニュースが多い。

またそれを報道するマスコミは、世の中狂ってる的な発言をする。

またなぜそのような事件が多いのか理解が出来ないともいう。

簡単に自殺を考える前に周りの大人に相談しなさいともいう。

また専門家気取りでもっともらしく的外れなことをしゃべってるあほも居る。



そりゃぁ、あなた。
あんたらの経験値が低すぎるからです。
井の中の蛙が大海を語るな!

俺にはわかるぞ。その当事者たちの秘めた苦しみ。
勿論すべてが同じケースと思わないが・・・


俺、子供の頃、親父を殺したかった。実の父親を本気で殺したかった。
大人になって腕力がついたら必ずぶち殺してやると思い続けていた。

また、何度も自殺を試みた。けど所詮子供、幼稚すぎて死に切れん。

何度も小学校の先生に相談した、が理解してもらえない。
逆に子供らしくない。とまでいわれた。

中学生のときにも先生に相談した。
が、やはり理解してもらえず、逆に反抗期扱い!

いったい誰が信じられるんじゃー


親父は一滴の酒も飲まない。顔そっくりやし、歯並びの悪さも一緒やけど本当に親子か?

しかし、花札、おいちょかぶ、四五一(チンチロリンのローカル)、競輪、競馬、競艇、オートレース、パチンコ、賭け将棋。マージャン以外は何でもやっていた。

今になって思えばギャンブルアディクションである!

勝負に負けたら不機嫌で、家の中のものを破壊しまくる。
直接の暴力はふるわないが、飼っていた猫を虐待する。虐待し続けて最後には殺してしまう。何度も何度も泣きながら止めてくれと拝み倒したが、止めてはくれなかった。
しかし、ネズミが出るのでまた猫を飼う。
可愛がっていた大好きな猫たちを何度殺されたことか・・・

糞親父が家に帰ってくるのがどれほど嫌やったか!
おどおどした毎日、いっそのこと車にでも撥ねられてくれたらとどれだけ願った事か!

一歩外に出ると借りてきた猫のような小心者のくせに、一歩家の中に入ると弁慶になる。
結局、パーキンソン氏病を患い、56歳で首を吊って自ら命を絶った。

この知らせを聞いたとき、涙も出なかった俺。
今でもまだ親父のことを許していない自分がある。

妹は、大うそつきで自分の殻に病的にこもる。
こんな妹も俺は昔から大嫌いである。
しかし、今考えたら、あの環境から身を守るため「殻」という心のバリヤーを作ったのだろう。

俺は親父を殺すことも無く、誰も助けてくれる大人も無く、結局頼れるものは自分だけということを理解して、このブログの始まりの頃書き込んだとおり16歳で独立したのである。
これもあの環境から身を守る手段だったのだ。

10数年前にACという概念が流行ったがそのころから俺がACである自覚は伴っていた。
アル中である自覚も既にあった。

ACは病気ではないといわれている。確かにおれ自身もそう思う。
しかし、ACを生む機能不全な家庭が引き金になって多くの心の病に発展することは少なくはないと感じる。

最近、いろんなことが頭の中で繋がりだしてきた。というか、理解でき始めてきた。
なんとなく、少なくとも妹のことは許せるような気持ちになってきた。

もう既に土に返ってる親父を許せたとき、おれ自身が救われるような気がする。

しかし、まだ許せない!
思い出しても殺意がこみ上がってくる。
もう存在すらしていないのに・・・
複雑な心境である。

明日、ワーカーに時間をとってもらっている。
妹のことを相談するつもりだが、俺が子供の頃の学校の先生と同じでないことを祈る。


今日頑張れば、断酒79日。



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