断酒67日目

現在通っているアル症専門クリニックでは、午後から仕事をすることを前提に治療方針を立ててもらっている。

月、水、金は、診察&点滴&「基礎講座」(酒害の勉強会)
土曜日は、点滴&「サタデーミーティング」(酒害の体験談発表会)

どれも午前中で消化できるようなスケジュールです。

ところが、現在「お尻療養中」のため仕事はしていないので午後の院内ミーティングも参加し始め、どっぷりと精神科通いしているわけです。逆に依存気味!

で、気が付くと「基礎講座」は3ヶ月で卒業させられてしまう訳です。もう余りあとが無い。精神科への通院に依存気味の自分としては焦りを感じ始めたわけである。

で、自助グループに繋がらなければと「断酒会」「AA」巡りを始めることにしたんです。
ということでついに地元断酒会の例会に昨夜デビューしました。


初めての断酒会へいきなり独りで参加するってのもけっこう緊張するもんですね。まぁ、でも根性決めて参加して良かったですわ! どんな事するとこかも分かったし、誰も噛み付いてくるわけでもないし、けっこう暖かく迎え入れてもらえたし、なんと言っても会員の酒害体験談よりも、家族会の方の体験談が堪えた。

女房(過去の存在)に酒に対してなんぞ言われたら聞く耳すらなかったし、キレていた。キレなくともイラついていたし、大量飲酒に磨きがかかっていた。が、他人様の奥様の話は第三者として聞くので、辛辣に真摯に受け止めることが出来る。ほんまに堪えたなぁ。

いまさら反省しても後の祭りやけど、まぁ反省せんよりはした方が良いかと思ったりしてる訳です。たった2ヶ月アルコールを断つだけで、頭の中身が少しだけ変化してるようですわ。薄皮を一枚ずつ剥ぎ取るように・・・

なんか改めて「酒」の恐ろしさを思い知らされてしまった。十代から延々と飲り続けてきた「酒類」の正体が、「エタノール」という薬物の混入した飲み物であることを・・・

しかし、俺の体って頑丈に出来てるなぁ!
おそらく飲酒し始めて以来、3トンのエタノールは摂取していると思う。35度の焼酎なら約9トン。そう考えると今現在まだ生きてるのが不思議になる。

頭の中身も性格も、生まれつきのものなのか、アルコールによって形成されたものなのか、
考え出すと疑問だらけだ。

狼が先か?羊が先か?

俺って、どちらの皮を被ってるんやろ?



今日も読んで下さってありがとうございます。
ついでにクリックしていただけますと嬉しいです。2008-05-29追記
   ↓↓
にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ