飲む前に電話して来い!
彼は、何度言ってもろれつが回らないほど酩酊して電話してきてた。
一年ほど前、やはり連続飲酒に入っていた彼は例外なくろれつの回らない口調で電話してきた。もう、ええ加減頭に来ていた俺は、
ええかげん、飲んで電話してくなや
素面のときやったらなんぼでも話し聞いたるよって
こんど飲んでかけて来たら着信拒否するからな!
この日を境に連絡がなくなった。
着信拒否せずに待ってたのに…
<火災>長屋が全焼し1人が死亡 大阪・寝屋川市
毎日新聞 3月18日(日)1時25分配信
2010年07月02日 離れると
2010年10月26日 ザ・スリッパー
焼死、熱かったやろなぁ…
今となっては何も分からんままやけど…
馬鹿たれがぁ、
飲む前にかけて来いってあれほど言うといたやろ!
飲んでたかどうかも分からんけど…
もう飲まんでええから、楽になったやろ。
弘介、お前の分まで俺は素面で生きたる!
彼は、何度言ってもろれつが回らないほど酩酊して電話してきてた。
一年ほど前、やはり連続飲酒に入っていた彼は例外なくろれつの回らない口調で電話してきた。もう、ええ加減頭に来ていた俺は、
ええかげん、飲んで電話してくなや
素面のときやったらなんぼでも話し聞いたるよって
こんど飲んでかけて来たら着信拒否するからな!
この日を境に連絡がなくなった。
着信拒否せずに待ってたのに…
<火災>長屋が全焼し1人が死亡 大阪・寝屋川市
毎日新聞 3月18日(日)1時25分配信
17日午後11時5分ごろ、大阪府寝屋川市萱島信和町の4軒棟続きの長屋から出火、木造平屋建て157平方メートルを全焼した。火は約1時間25分後に消えたが、焼け跡から成人とみられる焼死体が見つかった。北から2軒目に住む30〜40歳代の一人暮らしの男性と連絡が取れなくなっており、府警寝屋川署が身元を調べている。ヤフー社会ニュースより全文掲載
同署や消防によると、この長屋には4世帯7人が居住。連絡がとれなくなっている男性方から出火しているとの110番通報があったという。
現場は京阪本線萱島駅北東約500メートルの住宅密集地。【石戸諭、熊谷豪】
2010年07月02日 離れると
2010年10月26日 ザ・スリッパー
焼死、熱かったやろなぁ…
今となっては何も分からんままやけど…
馬鹿たれがぁ、
飲む前にかけて来いってあれほど言うといたやろ!
飲んでたかどうかも分からんけど…
もう飲まんでええから、楽になったやろ。
弘介、お前の分まで俺は素面で生きたる!
コメント
コメント一覧 (42)
悲しく悔しいことが続きましたね。。。
言葉が出てこなくて申し訳ないです。
ご友人のご冥福をお祈りします。
素面で生きましょうね。
ありきたりですが、彼のこの死は決して無駄ではないってこと。
みんながこの知らせを聞いて、どう思いどう感じたか・・・
これが彼の「死」が教えてくれること。
今見ていた映画とこの状況があまりにリンクしていて、衝撃的でした。
人は決して「ゴミ」ではない・・・孤独になってはいけない。
孤独にしているのは周りの人たちだから。
きっと読めば腹を立てる方もいらっしゃると思います。
syousukeさんも気を悪くされるかもしれません。
でも敢えて。
こんな人露ほども同情しない。
それどころか長屋全焼なんて迷惑をかけて終わるなんて最悪。
本人は飲む事で苦しみから逃げて周りをやきもきさせるだけさせて心配かけまくって。
その挙句が失火?
私が家族だったらそうなる前に殺しときゃよかったとさえ思うかもしれない。
つくづくこの病気を残念に思います。
私は 複雑な心境に なって しまいました・・・・
たぶん、飲んでいらしたんでしょうね・・・・
そこで、タバコの火の不始末か 何かで、泥酔熟睡中に 出火。
アル中で なくとも、飲んでいる最中に 眠気が 襲って、火の不始末→ボヤ:と いうのは
よくある お話らしいです。
アルコールって、本当に コワイですね・・・・
彼は、生きるも 地獄、死ぬも 地獄と いうような 日々を お過ごしで いらしたのでは?
心 やすらかに ご永眠 くださることを、私も お祈り いたして おります。
それは以前、同様の出来事があったからです。
幸いなことに命と家と他人を巻き込んでの一大事にはならなかったが・・・。
それは・・、酔っ払って酩酊していた私は、酒のつまみを作ろうと台所に立っていました。(酒をのむと満腹でも食欲がでる。わけもわからずに貪りたい欲求がでる)
なべを沸かしてる最中に寝てしまい・・・。
外出から帰宅した妹の「おい!何やってんだよ。怒」
の声でなんとか目が覚めて・・・。あたりは黒煙でまっくら。
引火寸前で妹が帰宅したのが不幸中(自分で招いておいて馬鹿者だけど)の幸いでした。
1ヶ月くらい焦げ臭さは残り、両親の怒り心配は頂点に達し、、流石に罪悪感で酒は絶つかと思った矢先、すぐにやめれるはずもなく。。。当時はアルコール依存症の認識が微塵もなかったので。。。
すべてを失う原因の酒。。。怖いです。
まるで詐欺師のように微笑みかけてくる酒。。。怖いです。
人間の弱さ寂しさを食い物にしその人を吸い尽くし廃人に仕立て上げる酒。。。怖いです。
こいつとは絶交しないと。。。
得郎
アルコールは怖いですねぇ。
弘介さん、ご冥福をお祈りします。
断酒4か月を向かえ新たな気持ちで
断酒に向かいます。
ちょっと気が緩んでいた時なので
わがこととして、気を引き締めます。
私事ですが、今日より、仕事の就職の
前段階である、研修中に入りました。
嫌なことがあっても酒に逃げることのないように
したいと思います。
3年通った前のクリニックで一緒に頑張ってた仲間でした。
一年と少し止まってたんですが、一度失敗してからは全く駄目で…
もうあかんやろうとは思ってましたけど、やはり現実となると辛いです。
コメントありがとうございました。
我々は素面で生き抜きましょう。
こういう病気やとよく分かってるつもりでも辛いです。
遅かれ早かれ何れ尽きる命やけど、酒に囚われたまま逝くのはよろしくないね。
彼の残してくれたメッセージと思って、しっかり受け取ります。
しかしなぁ、もう椅子取りゲームみたいな生き方もしんどいよ…
れおさんが怒る気持ちは分かりますよ。
僕だって同じ気持ちです。
でもたまたま自分は止まってるだけで、たまたま火事の火元になったことが無いだけで、実際には火事になってもおかしくない不始末を数回起こした事があります。
ただただ運が良かっただけなのでとても彼を責めることはできない。
酒に溺れている間は、誰もが起こしうる事件だと思います。
ほんま、難儀な病気です。
ほんま、命がけで断酒しないと…
実際のところは何も分かりません。
飲んでいなかったことだって在りうるのです。
分かっているのは火元であったことと焼死したという事実のみ…
でも、いつも酩酊していた事実がある以上、失火を疑うのが常道。
付き合い方を間違うと正気を奪い、全てを奪いつくすアルコールはそのコントロールを失った我々アル中にとっては凶器以外の何でもありません。
もう飲む必要が無くなった彼は、ゆっくり眠れるようになったことでしょう。
祈りをありがとうございます。
はじめまして!
先にコメントしたとおり、私も同様の不始末を起こしたことがあります。
得郎さんと同じく、部屋中に炭のにおいが充満し、こげ落ちた鍋の取っ手が床を焦がし、一歩間違えば一大事になるところでした。
酒に狂いきっていた私は、一度で懲りずに二度三度と同じ過ちを繰り返してしまったのです。大事に至らなかったのはただ単に運が良かっただけです。
亡くなった仲間には申し訳ないけど、忘れてはいけないことを思い出させてもらえました。
お互いに同じ過ちを繰り返さないためにも酒を断ち続けましょう。
断酒4ヶ月、順調に頑張ってらっしゃいますね。
この病気は少しでも慢心するとすぐに足元をすくわれます。
気負う必要は無いと思いますが、自分が病気である意識は常に持ち続けましょう。
> 嫌なことがあっても酒に逃げることのないようにしたいと思います。
これは大切なことですね。
我々にとっては、問題を先送りにして酒で紛らわせてしまうのは得意技でした。
しかし、これからは素面で解決するスキルを身につけるべく、今日一日を素面で生き抜きましょう。
自助行ってるから孤独やないけど癖になってしもうてる孤立は自分が一番楽や。
で…寂しなったら又群れる。キマグレ。
自分はたまたま、こちら側にいるだけ、とても責めることはできません。
ご冥福をお祈りします。
意識なくなるまで飲んでしまうのが我々アル中です。
みんな同じような経験していてもなんら不思議ではないですよね。
先にも書きましたが、僕なんか再三にわたるぼやを出しています。
ご近所様に被害を出さなかったのは単に運が良かっただけでした。
振り返ってみると、記憶が無いだけでどんな悪行を繰り返してきたことか…
ほんまに酒を止めてよかったです。
初心に戻って今日一日素面で過ごしましょう。
おっしゃるとおり我々は、ほんまにたまたまこちら側に居るだけですね。
それにいつ向こう側に行ってしまうかも分からない…
しがみついてでもこちらに留まらないといけません。
コメントありがとうございました。
私も魚を焼いたまま風呂に入ってしまい
煙ボーボーになってしまったことがあります。
ほかにも数知れず。
今まで人様を傷つけずにいられたことが
どんなにありがたいことなのか。。。
>お前の分まで俺は素面で生きたる!
涙が出ました。ありがとうございます。
我々アル中が飲みながら火を扱うのはほんまに危険ですね。
火事にならずに本当によかったです。
ブログ、拝見しました。
やり直しましょう。
8ヶ月止めることができたのなら大丈夫!
もう一度、今日一日素面ですごしてみましょう。
正直もっときつい言葉をかけられるのでは
ないかと思っていたので励まされました。
恥ずかしながら今日はもう飲んでしまいましたが
今から死ぬ気で禁酒します。
今日一日、明日一日素面ですごしてみます。
> 今から死ぬ気で禁酒します。
その意気込みです!
でも、もし専門医療にまだ繋がっておられないようであれば、ぜひ早い目に受診しましょう。一人で止めるのは大変ですが、餅は餅屋に任せましょう。専門医療は断酒の苦痛を減らしてくれます。
気合は大切ですが、焦らずに一歩一歩ボチボチ行きましょう。
私も酒を止めたと言い切れる訳ではありません。止めようとしてそれが今日まで続いているだけです。先のことは分かりません。
この病気は世間的にはほとんど理解されておらず、人からは同情もされない唯一の病です。
「底付き」とよく言いますが、人によってはそれが死線の向こう側にある。
回りに心配や迷惑をかけ、自分自身は無責任の塊となりドロドロに酔い潰れる。あの時は何故かそれが素晴らしくうっとりする時間だった。
今は素面になりしおらしく反省の言葉などを述べていますが、あの時の誘惑が頭から消えることはありません。
今からでももし一杯でも酒に手を付ければあっという間にあの世界にもどってしまうのは確かです。
ただ亡くなった方に
合掌
> 「底付き」とよく言いますが、人によってはそれが死線の向こう側にある。
そうなんです。
だからこそ、底上げをしないといけないのですが、彼の場合それが追いつかなかった。
逆に我々も底が下がらんように初心を忘れずにいましょう。
そして亡くなっていった仲間の名前を一人一人・・
思い出して読み上げます。
もう50人近くにもなりました。
だって毎年、亡くなるんですからね。
こんなに死人が出るグループなんて珍しいですよ。
死ぬ前に何度も電話してきた仲間や、
気がついたら孤独死していた仲間、
何度も何度も入退院してお見舞いに行くのが億劫になって、そしたら自殺した仲間もいました。
飲んでる仲間と付き合うのは大変です。
この病気は人を巻き込みます。
私は医者や専門家でさえ助けることができなかったのに、
同じ患者だというだけで、
なんで助けれると思ったのでしょう?
今となっては不思議な気持ちでいます。
当然のことですが私には何も出来なかった!
その弱さと結果を受け入れ謙虚にならなければ、
何も出来ないこと・・
「無力」という言葉をしみじみ噛み締めました。
そのことを認めない限り解決の道はないこと。
そうでなければ、事態の重大さに気づいて、広い心で説得に耳を傾け、
自分ではどうしようもないアルコールの「とらわれ」を、
取り除くためならなんでもする・・
そんな気持ちにはならないことを・・
仲間から教わった気がしています。
ほんまに多くの仲間が亡くなっていきます。
もう数えるのもしんどいし、思い出すのも辛い。
もう関わりたくもない、そんな気持ちになってしまいます。
でも仲間と共に生きていく以上、切り離しては考えられないんですね。
『無力』ってつくづく嫌な言葉です…
今日、再入院決意してきたものです。
一度入院、うつスリップを繰り返しました。
そんなさなかスリップや断酒とうつの傷を甘えあっていた同級生の死を2年ほど前に。。
その事実を
その子の子供から聞くまで周囲は私にだまってました。
その子の子供に無神経にもママ元気かと聞いてしまったのです。
そこから鬱もスリップも加速しました。。
友人も離れました。
ただ私は
ある程度は断酒も続き働けた。ある程度は。。
まだ若いうちの私は断酒中に内蔵の数値が落ち着き
それが私を過信させ
焦りとさみしさから
アルコールから抜け出せず
家族に怒られては
逆ギレ
つかれさせてました。
それでも何度も通院で
と
思ってましたが
今回のスリップは行き過ぎてしまって
しかもまったく覚えていない。
なんとか自宅で離脱の苦しさからは乗り越えました。
さびしさと
こわさと
不安がありますが
離脱、飲酒欲求、鬱が少し落ち着いてる今
決めてきました。
再入院。
正直それが一番家族も私も楽な道なのだ。
心身的迷惑と
金銭的迷惑
それもうつうつながらもんもんと考えてました。
そして私の尋常じゃなく依存の原因となっていた寂しさを恐れながら。
このこと簡単に人に言いたくなかったし
初めてのコメントで失礼しました。
消しても構いません。
ただ
ただ
まわりのためが自分のため
ってなったんです。
やっと。。。ほんとやっと。。。
これが入院や断酒会でいうどん底なのかな。
いや、まだ私はどん底ではない。
まだまだ甘ちゃんです。
入院が一番簡単で近道でしたが
やはりこうして遠回りしたから思えたことでした。
はじめまして。
我々アル中は、誰もが簡単に酒を手放すことは出来ません。
遠回りしすぎて命を落としてしまう人のほうが多いのではないでしょうか?
そんな状況で遠回りであっても前向きに病気に取り組む決心をされたことは大きな前進だと思います。
底なんて人によってさまざまです。
別に底にへばりつく必要は無いと思いますよ。
病気に対する正しい知識をつけて、底を上げてやればいいのですよ。
私自身明日のことは分かりませんが、いっしょに今日一日素面ですごしてみましょう。
コメントをされている方々の多くがこの病気を克服するため努力されている様子がよくわかります。 でも家族からすれば足りないのです。その苦しみも努力も・・・あなたたちの苦しみも努力も家族にとっては何の慰めにも償いにもなりはしません。罪なく生まれた子供に人の死を願わせるようにしたのは
はじめまして。
私も依存症の親を持つ身なので、あなたが受けた苦しみはある程度お察しすることはできます。たいへん辛かったことでしょう。
また、多くの仲間も同様に依存症の居る家庭で育つという経験をしていると思います。
この病気は大切な家族を巻き込むと同時に、世代を超えて連鎖すると言う厄介な現象も引き起こします。それを断ち切るためにもアルコールを手放す努力をしているのです。
私も家族を巻き込んできました。
そして多くの仲間も多かれ少なかれ同様だと思います。
しかし今はそれに気付いて遅ればせながらも酒を手放す努力をしています。残念ながら、あなたを慰めるための努力ではありません。
あなたご自身も、ご自分の回復のためアラノンや断酒会の家族会などに参加してみてはいかがですか?
今月、六日、仲間が死亡しました!
断酒会に繋がらず、食道静脈瘤破裂!
DNA鑑定が、必要なほど腐敗!
悲しすぎます!
繋げてあげれなかった事を猛省!
どうぞ、ご自愛ください!
お察しいたします。
我々はアルコールに対しても、第三者に対しても、本当に何をすることも出来ません。
断酒会に繋げることが出来なかったこと確かに悔やまれるところですが、はたして本人の意思に反してそれが可能だったかどうか…
ご自分を責めることのないよう、我々は我々自身の回復を目指しましょう。
お仲間のご冥福をお祈りいたします。
時々blogを拝見していました。
ご友人が亡くなられたとのこと。
心からお悔やみ申し上げます。
私の父も酒が原因で30代という若さでこの世を去りました。
それを知りながら、私も依存症です。
今、スリップを繰り返しながら断酒中です。
blogを拝見しながら、自分の甘さを再確認しました。
一生断酒します。
一緒に続けましょう。
後日分かったことですが、亡くなった彼のお父さんもアルコールに問題があったそうです。そして少し前に亡くなられたそうです。彼は後を追ったのかも知れない…
『一生断酒』
このご決心は素晴らしいことですが、あまり張り詰めずに今日一日素面ですごす事だけを目標にボチボチ行きましょう。
自分を責めずにいようなど思い上がりも甚だしい。
いつも自分が楽になることだけしか考えていない。それがあなたたちです。飲もうが飲むまいが家族の今での苦悩が消えるわけもなくそしてこれからも続くのです。
私はあなたたちのような人は酒と血反吐のなかで一人死んでいくのが相応しいと思っています。そして私自身はそのような状況にあっても一滴に涙を流すことも、一欠けらの良心の呵責に感じることのない人間になれたらどんなに楽だろうと思わずいられません。
あなたたちを非難し罵倒する時、私はほんの少しの間、心が開放され自由になった気分になります。普通の人としての感覚ではありません。どうか幼い子供が、多感な思春期の子供が人としての普通の感覚を失う前に自分以外の全てを手放すことを決心し子供に魂の開放と心の自由を与えてあげて欲しいと願っています。
辛辣なコメントをいただき、何度も読み返させていただきました。
確かにおっしゃるとおりですね。
酒を手放したくらいで、いまさら過去を償えるとは思っていませんが真摯に受け止めさせていただきます。
ご友人の訃報、さぞ驚かれ胸の痛い思いを
されてることと思います。その方の分も素面で
生きて長生きし続けるsyousukeさんの姿を
この先も見せてください
同病者で同じような経験があり、運よく現在
生存してますが人事でないと身に染みました。
お友達には心からご冥福をお祈り申しあげます。
今日もまた仲間の訃報が届きました。
たて続けでまいっています。
先立ってしまった仲間のためにも我々は素面で生きましょう。
祈りをありがとうございました。m(_)m
掛かりつけの専門医はありますか?
独りで苦しまずに、医者に頼ることも必要ですよ。
全国保健所一覧
http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html
アルコール依存症・専門治療機関ガイド
http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/treatment/hospital.html
私自身も30代で急性アルコール中毒でマンションから飛び降りた他、酒では人生を狂わされました。
少なくとも子供時代の私は父母を憎んでいますが、思えば父も私も機能不全家族で育ち、自分を殺すことで生き延びてきたため大人になっても人間関係が上手くできず、酒が入らないと思ったことを言えず、パートナーに何故か自分が苦しむような人選をするので、典型的なACだと思います。
私は幸い身体依存まではいっていないので、酒を貰ったりしなければ楽に断酒していられます。貰うとダメです。
酒には強い中毒性があるにも関わらず、勧められた酒を断れない風潮が日本にはありました。
あたらしい世代には、煙草と同様酒は健康に有害という常識が定着すると良いですね。
私はその証人としても、生きていて良いんだと思っています。
救いは待っていてももたらされませんが、同じ苦しみを知る者同士、肩を並べているつもりで、一緒に明るいほうに歩いてゆけると良いですね。