こんばんは。
アルコール依存症の小原庄助です。
おかげさまで断酒継続中です。
今日は2週に一度の通院日でした。
クリニックには院内例会やアルコール講座など色んなプログラムがあって、出席したいプログラムはたくさんあるのですが自分の都合で出れるのは土曜日だけなので、肩身が狭いと感じながら、『初心者ミーティング』というプログラムに出席してきました。本来は卒業しないといけないプログラムなんですが無理を言って出席させて頂いてます。
この後期回復期(断酒2〜3年)は、以前別のクリニックにお世話になっていたころ迎えました。抑うつ状態に苦しみ、自己破壊的思考に満ちていたころです。
酒なんて止め続けても何のメリットもない。
こんなに生き辛いなら、酒に溺れていたほうがまし。
そんなドロドロした負の感情が蠢いていたのです。
もちろん飲んだらどうなるか分かっていた。
飲んで解決しないことも分かっていた。
しかし、飲まずにいても解決せず、生き辛い!
飲まずに素面で苦しみ続けるか、飲んでドロドロになって死ぬかを葛藤していた。
主治医に救いも求めたが、性格のせい、歳のせい、守る家庭がないからなどと指摘されるのみで解決策を見つけられず悶々としていたのです。
正直、診察を受けること自体が苦痛でした。
自分の気持ちは、
このままでは飲むなぁ…
しかし、せっかく飲まんと頑張ってきたのに…
もう、どうでもええか…
こんなとき先行く仲間から転院を勧められたのです。
悩んだ末に現在お世話になっているクリニックに変わりました。
こちらではアルコール依存症という病気の根っこに潜む心の問題を共に考えてくれます。今までの長い期間、求め続けていたものでした。
物理的に何かをしてくれるわけでもありません。
基本的に薬物療法は行いません。
当然点滴など意味の無い医療行為も行いません。
問診に大量の時間をかけてくれるわけでもありません。
しかし、実に内容の濃い、的を射た、希望を持てるアドバイスを、分け隔たりのない目線でしていただけたのです。
たったこれだけのことなのに、負の螺旋階段を落ちるように下っていたのが正方向に螺旋階段を駆け上るようになりました。ただ、方向付けが変わっただけのことですが、これが自分にとってどれほど重要なことか…
進行性の死に至る病気であるアルコール依存症。
回復途上の我々アル中にとって、自分に合った良い仲間、良い医療に出会うことは回復するための必須条件のように思っています。
おかげさまで、5月9日で断酒5年を迎えることが出来ました。
先のことは分かりません。しかし今日一日は穏やかに過ごせればと…

どこに行くにも
アルコールを手放さなかったけど
今は思い出になりつつあります。
アルコール依存症の小原庄助です。
おかげさまで断酒継続中です。
今日は2週に一度の通院日でした。
クリニックには院内例会やアルコール講座など色んなプログラムがあって、出席したいプログラムはたくさんあるのですが自分の都合で出れるのは土曜日だけなので、肩身が狭いと感じながら、『初心者ミーティング』というプログラムに出席してきました。本来は卒業しないといけないプログラムなんですが無理を言って出席させて頂いてます。
ミーティング用テキストより引用社会的回復過程
移行期
断酒の必要性に気付き、治療や自助グループに繋がって断酒の努力を始める時期です。基礎知識を得て、自身の問題と飲酒の関連に気付く時期です。
安静期
断酒して6ヶ月〜1年半の時期で、心身の痛手から立ち直り、素面で問題を解決し、断酒への動機を高め、希望を持つ時期です。
初期回復期
断酒して1〜2年の時期で、生い立ちや性格を問い直し、飲酒で得ていた強さ、飲酒によって隠そうとした弱さ、飲酒によって逃げようとした問題などを明らかにし、自助グループの中で自己変革に取り組む時期です。
中期回復期
断酒して1〜3年の時期です。これまでの人間関係(家族関係を含む)や生き方、価値観を問い直し、自己変革による修復に取り組む時期で、モデルになる仲間が必要です。
この時期になると『断酒は出来ている、自助グループにも行っている、十分ではないか』と言って人間的成長を諦める人が多いとゴースキーは書いています。
後期回復期
断酒2〜3年の時期で、うつ病、不安、自己破壊的思考がある場合は子供時代(AC問題)の問い直しに取り組む必要があります。過去を越えて成長する時期です。
維持期
断酒3年以上の時期で、断酒生活を楽しみ霊的回復を進める時期です。自助グループの中での「今日一日」の実践が必要です。
参照:ゴースキー(Gorski's)の社会的回復過程
この後期回復期(断酒2〜3年)は、以前別のクリニックにお世話になっていたころ迎えました。抑うつ状態に苦しみ、自己破壊的思考に満ちていたころです。
酒なんて止め続けても何のメリットもない。
こんなに生き辛いなら、酒に溺れていたほうがまし。
そんなドロドロした負の感情が蠢いていたのです。
もちろん飲んだらどうなるか分かっていた。
飲んで解決しないことも分かっていた。
しかし、飲まずにいても解決せず、生き辛い!
飲まずに素面で苦しみ続けるか、飲んでドロドロになって死ぬかを葛藤していた。
主治医に救いも求めたが、性格のせい、歳のせい、守る家庭がないからなどと指摘されるのみで解決策を見つけられず悶々としていたのです。
正直、診察を受けること自体が苦痛でした。
自分の気持ちは、
このままでは飲むなぁ…
しかし、せっかく飲まんと頑張ってきたのに…
もう、どうでもええか…
こんなとき先行く仲間から転院を勧められたのです。
悩んだ末に現在お世話になっているクリニックに変わりました。
こちらではアルコール依存症という病気の根っこに潜む心の問題を共に考えてくれます。今までの長い期間、求め続けていたものでした。
物理的に何かをしてくれるわけでもありません。
基本的に薬物療法は行いません。
当然点滴など意味の無い医療行為も行いません。
問診に大量の時間をかけてくれるわけでもありません。
しかし、実に内容の濃い、的を射た、希望を持てるアドバイスを、分け隔たりのない目線でしていただけたのです。
たったこれだけのことなのに、負の螺旋階段を落ちるように下っていたのが正方向に螺旋階段を駆け上るようになりました。ただ、方向付けが変わっただけのことですが、これが自分にとってどれほど重要なことか…
進行性の死に至る病気であるアルコール依存症。
回復途上の我々アル中にとって、自分に合った良い仲間、良い医療に出会うことは回復するための必須条件のように思っています。
おかげさまで、5月9日で断酒5年を迎えることが出来ました。
先のことは分かりません。しかし今日一日は穏やかに過ごせればと…

どこに行くにも
アルコールを手放さなかったけど
今は思い出になりつつあります。
コメント
コメント一覧 (36)
ま(´ε`●)も改め、ま(´ε`●)もです
(*・ω・)*_ _)ペコリ
今、自分との葛藤中です
自分も29歳からの断酒、現在31歳、生活保護受給中での生活も1年半を超えてきました
そんな中、彼女ができ、今彼女が妊娠…
籍を入れる準備中です
社会理念上、おかしなことはわかってます
しかし、この修羅場をまっとうに考えられることは断酒して正常な判断をしていると自分では思いたい
この時期に素晴らしい内容が書かれていることに感謝します
焦りが止まりませんが、『底付き状態』の時期と比べると雲泥の差です、少しずつ、確実に前に歩いていけるように今日も一日断酒でがんばります、そしてありがとうございます
おめでとうございます。
病院のプログラムは随分、充実してるようですね。
よく勉強していて真面目さが伝わります。
自分の考えを置いといて、
専門家の知識を聞いてみるのは大切なことだと、
改めて教えられる思いです。
どうしても、少し飲まないでこれると、
「ワシはワシのやり方でやるんや
・・みたいな気持ちが出てきますからね。
方向を示してもらえたら、
あとは一人でも歩いていけます。
私も庄助さんを見習って頑張ります
僕は『断酒』もうすぐ2年になりますが、正直、焦ります。
毎日が淡々と過ぎていきます。
色々アクションをおこしているのですが、仕事も見つからず『将来』が、イメージ出来ません(泣)
ずっ〜とこのままの生活かと『不安』が先走ってしまいます。
やはり『社会との繋がり』が今の1番の目標なのですがなかなか上手いこといきません(汗)
が、諦めず前向きに生きていこうと思います。(炎)
syousukeさん 転院が良かったんですね〜。
やっぱり自分の求めていたというか
自分の問題を分かってもらえるって心強いですね^^
私は最初はアルコールの専門病院へ行きました。
そこでは独自の自助グループがありアメシストの会もあります。
そこでは言いっ放しというミーティングがあります。
自分を振り返り、二度と過ちを犯さない
といったものです。
それは大事なことですが私は何か物足りなさを感じ
今はアルコールは専門ではないですが心療内科でカウンセリングを受けています。
そこでは社会不安障害と診断され
今は自分を本当の意味で振り返り始めています。
やっと心の奥底にある不安と向き合えます。
と言っても向き合いたくないこともありますが^^;
やはりアルコール依存症になった根底にあるもの。
これに触れなくては、なかなか回復できないのかもしれないですね〜。
長々と すみません^^;
5年 おめでとうございます(^-^)
中期回復期の「断酒は出来ている、自助グループにも行っている、十分ではないか」に陥りやすいですね。
この欄はコピーして残しておきます。
肝に銘じなければと思いました。
プリムスにシェラカップ、懐かしいですね。
オイルサーディンを温めて、もうこの場面はないですね。
生活保護受給中の入籍となると確かに悩みは尽きませんね。
でも素晴らしいことじゃないですか〜
家庭を持つという大きな目的は、断酒はもちろん自立のための大きなエネルギーになるでしょう。シルバーに手の届く独り者のおっさんとしては羨ましい限りです。(汗)
いろいろ解決しないといけない問題は山積みだと思いますけど、ひとつずつ取り組んで行けばなんとか成るもんだと思います。偉そうなこと言える立場ではないのですが…
焦らずに、ぼちぼち行きましょう。
素面でさえおればなんとかなるはずです。^^
断酒半年、おめでとうございます。^^
> 飲みたくなっても、仲間の顔を思い出せば、飲めないものです
今までに数度、強迫的な飲酒欲求に耐え切れずに飲みかけてしまいましたが、そのつど一緒に頑張る仲間に電話して声を聞いてるうちに欲求がおさまり、助かりました。
ふだんは例会で心を落ち着かせていても、やはり身近な仲間が一番心強いですね。^^
仲間と共に一日断酒で!
おかげさまで、危なげながらもなんとか5年続きました。^^;
あのとき転院のアドバイスをしてもらわなければ、今頃どうなっていたか…
死んでたか、懲役か、廃人か、無事に飲まずに居れるのもBobさんたち仲間のおかげです。感謝してます。<(_ _)>
ご存知のように、断酒会も何度も離れかけましたけど繋がり続けておれるのも、Bobさんたち先行く仲間を見てきたおかげです。
これからも見失わないように必死について行きますからね〜^^
> 僕は『断酒』もうすぐ2年になりますが、正直、焦ります。
マルさんが焦るお気持ち、お察しいたします。
全てを諦める事はできませんが、現状を少しずつ受け入れて行くことができれば不安は減ります。だから焦らないことが大事なんでしょうね。
アル中になって多くのものを失って、元に戻すことばかりに焦っていましたが、5年かけてようやく現状を受け入れだすことができました。そしたら少しだけ楽になりましたよ。焦っても一度に全てを解決することは難しいので、ひとつずつぼちぼち取り組んで行きましょう。
焦らずに、ぼちぼちと。
飲まずにさえいればなんとかなるみたいです。^^
お世話になってるクリニックを変えるなんて相当エネルギーの要ることですけど、やはりこれは大事なことですね。相性という言葉では片付けたくないですが、アル中にも色んなタイプがあるように、やはり医療にも合う合わないがあって当然なんでしょうね。回復の段階によっても適した医療は変わってくると思います。
> やはりアルコール依存症になった根底にあるもの。
> これに触れなくては、なかなか回復できないのかもしれないですね
何でもそうですが、『熱が出たから解熱剤で下げる』みたいな対処療法だけでは駄目でしょうね。原因取り除かない限り必ず再発するものでしょう。
お互いに自分にあった医療に出会えて良かったです。
ドクターに方向付けさえしてもらえれば、あとは我々が努力するだけ!
ぼちぼち行きましょう。^^
ありがとうございます。
気付いたら5年経ってました。^^
ほんと、この病気に終わりは無いと私も改めて肝に銘じました。
確かに、もう一人でも大丈夫な気がするから怖いです。(汗)
常にこういった否認がつきまとう病気だと言うことを思い知らないといけませんね。
オイルサーディンをつまみ終わってからも、この油の中にこよりを浸けてそれに火を灯した明かりで朝まで飲っていました。確かにこの場面はもう2度と無いですね。良い思い出です。^^
成長してないなあ。私。
飲めたらどれほど楽だろうって考えてしまう時が未だにありますもん。
ただ、飲んだところで何も解決しないどころか破綻を産むだけだと知っているから踏みとどまっているだけですね。
霊的回復ってなんなんだろう?
分からない事だらけです。
実は私最近クリニックからも足が遠のいているんですよね。
他の事でいろいろ忙しくて先延ばしにしているうちにどうでもよくなってしまったんですがそんなんだから成長しないのかもしれないですね。
ふーーーー。反省です。
7月で断酒3年になる私は、中期〜後期回復期に入るようですね。
過去に遡って自分を見直して成長する時期ということでしょうか。
私はアルコールの問題のほかに、『性成熟障害』という一般的にはマイナー(^_^;)な問題を抱えていて専門の先生に診ていただいていますが、これもなかなか厄介なモノで自分の存在に対する嫌悪感がひどくなった時など世間や身内のせいにしてついあっちこっちに八つ当たりしてしまいます(主に心の中でですが)。
もういい大人なのにいつまで子供じみた駄々をこねてるんだとそこでまた自分が嫌になりますが、「過去を越えて成長する時期」という言葉に勇気をもらいました。
私も生き辛いですが過去を含めてもっと自分と向き合ってみようと思います。まずはクリニックの先生に、今すすす好きな人がいるってことを勇気を出して言ってみようかと(このビョーキ(?)には重要なことなのに恥ずかしくて言えてないんです…。ここに書いてるだけで心拍数上がりまくりっす(><;))。
今回も勉強になる記事をありがとうございました。
> 飲めたらどれほど楽だろうって考えてしまう時が未だにありますもん
これって思わなくなる日って来るのでしょうか?
きっと、断酒し続けるといずれ訪れるのでしょうね… ^^;
でもこの感覚があるうちはアルコールの効用を忘れていないって事ですから、アルコールで破綻することへの恐怖以上に感情がぶれたときが怖い。
僕なんか、まだまだしょっちゅうこの考えがめぐります。
それに、正直なところ下らん経費の使い方に切れて、たまに断酒会辞めちゃおうかと思ってしまうことがあるんですが、それはそれで怖くて離れられない…
霊的って言葉は嫌いなんですが、どうもアルコール医療の先進的文献(英語圏のもの)を訳すときに、"spiritual"を『霊的な』と訳したことを未だに引きずっているようです。
キリスト教に縁のない日本語に適した訳語が見つからなかったのでしょう。『精神の』『心の』などと置き換えると良いのではないでしょうか?
RYOさんの抱えておられる問題は僕には分かりませんが、その問題がアルコール依存症の根っこになってるのは間違い無さそうですね。
アルコール依存症は単なる生活習慣病だと思っています。酒さえ飲まなければ回復するのにそれを分かっていても飲んでしまうのは依存が形成されているからですが、依存するまで乱用してきたのにはそれなりの根っこがあるから他ありません。
好きな人のこと、頑張って主治医に告白してみてくださいね。
良いじゃないですか、恨み辛みと違って、とても幸せな話題です。^^
はじめまして。
せっかくコメントを頂戴しましたが、たった2行ではあなたのことも分からないし、何をおっしゃりたいのかもわかりません。
もしアルコールの飲み方や精神的な問題を感じておられるのなら専門医や保健所の精神保健福祉士にご相談されてみてはいかがですか?
全国保健所一覧
http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html
アルコール依存症・専門治療機関ガイド
http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/treatment/hospital.html
先週土曜日に自助会の大きな集まりがあり参加させて頂いたのですが同じ部屋の仲間や自分の担当ナースに会い嬉しかったです。
強退になって行きづらい病院へ誘ってくれて…
涙出ちゃいましたよ。先行く仲間のおかげで断酒できてるし。
ただいまだに「なんで私だけアル症な訳?」と恨み節みたいな事考えちゃう自分もいます。普通に飲めない、飲んだら死に確実に近づく完治がない回復だけの病気になってしまったのかと
1日断酒頑張ります!!
良いことが書かれてありましたね…。
>過去を越えて成長する時期です。
これですよ。これ。ええ言葉ですね。
依存者に希望を与えてくれる一言です。
それと…
>モデルになる仲間が必要です。
これも同感です。 我々の責任は重いですね。
素晴らしい記事をありがとうございました。
>強退になって行きづらい病院へ誘ってくれて…
ゆっきさんが真剣に取り組んでいるからですよ。
仲間としてはとても嬉しいことですからね。
ゆっきさんが頑張ってる姿を見れば、我々も力をもらえますから!
医療関係者にとっても同じ気持ちのはずです。^^
> ただいまだに「なんで私だけアル症な訳?」と恨み節みたいな事考えちゃう自分もいます
分かります。僕もずいぶん長い事、同じ気持ちでした。でもいつの間にか拾った命と思えば飲めないことくらいどうって事ないって思えるようになってきましたよ。
焦らずにボチボチ行きましょう。^^
良いテキストでしょう。^^
もう何度も読んでるのに、身に染みるんですよね。
こりゃあ、皆さんにも広く知ってもらおうという思いから引用しちゃいました。^^;
さすが、専門家です。
依存症者本人が感心するほど見事なほど的確に分析されてます。
そして、モデルになれるよう頑張らねば!
って、まだ100万年早そうですが… (笑)
自分自身は幾らかでも回復に向かっているつもりですが、おそらく他の方々とは違う道筋を辿っていることでしょう。一昨日家内がサラ金に手をだしていることが判ったのです。私はなじりましたが、息子の進学用に貯めておいた僅かな金を崩しサラ金を精算してきました。妻がサラ金に手を出しのは私に対する復讐でしょう。或いはストレスか?別に欲しいものも無いのに。
とにかく昨夜私は家を出て行く当ても無いので知らない麻雀屋に入りました。此方ではほとんどがナガマンです。
幾ばくかの金を手にしましたが気は晴れません。当たり前です。壊れているのは私の心では無く女房の心なのですから。
女房はパートの仕事の他に家の掃除や洗濯など良く働く女です。物言わず仕事をこなしながら私への憎しみをつのらせていたのでしょう。
私は家族を思っているつもりなのに、この先修復出来なければ恐らく今の飲酒欲求が勝ると思います。そして離婚です。どちらが悪いかの問題ではありません。朝もまだ口も聞いていません。
まさに今崖っぷちです。
遅くなりましたが、
断酒5年達成、おめでとうございます☆
私もいろいろありますが、お酒に逃げずに
5年達成目指して頑張りたいと思ってます^^
我々アル中は簡単に酒を止めることのできない病気です。止めていても一口飲んだら連続飲酒発作を起こすまで飲み続けてしまうコントロール障害者です。
そんな病気を理解できるのは残念ながら同病と戦う我々仲間同士だけです。
そんな我々が酒を止めている期間は健常者の感じる時間の数十倍にも感じています。
でも逆に健常者側からするとついこの前まで飲んでいたと感じるでしょう。
そんなアル中を見捨てずに奥さんは応援してきてくれたわけでしょう?
今度は、ターシーさんが病気の奥さんを長い目で見守ってあげないと…
家庭を壊してしまった僕が言うのもおこがましいですけど、壊してしまってからでは修復は不可能に近いです。
大変なこととは思いますけど、酒を手放した今のターシーさんなら出来るはずです。
正直、僕のような守るべき家庭がないアル中なんて、酒を止め続ける理由を見つけること自体が難しいもんです。同じ立場にならないよう踏ん張ってください。
こちらこそ、ご無沙汰してます。
ブログは欠かさず読ませていただいてますが、読み逃げばかりですみません。
mammyさんもまもなく5年ですね。
お互い焦らずにぼちぼち行きましょう。
コメントありがとうございました〜 ^^
おめでとうがざいます。
ワシも5年追いつきます!!!
ありがとう!
なんとか5年継続できました。^^
これからも初心を忘れないよう例会出席しながら
一日断酒継続頑張ります。^^
転院 なさったのは、本当に 大正解 だったんですね☆彡
【自分の望む 医療が 受けられる】やはり、これに 尽きますよね♪
ホントに syousukeさん、一時期よりも 心が 穏やかに おなりに なったこと、
私も パソコン越しでは ありますが、つくづく 感じます
(^-^)
私も、アル中に ならなきゃ、自分の本当の気持ちなど、かえりみることは、
きっと 一生 無かったことと 存じます。
これからも、お互い、ゆるゆると 一日断酒で! (#^.^#)
ありがとうございます。
おかげさまでなんとか飲まずに過ごせてます。^^
ほんと転院は大正解でした。
変わってなかったら間違いなく再飲してましたね。
いまこうして飲まずにおれるのも良い仲間と良いドクターと繋がっているおかげです。
ま、焦らずのんびり行くことにします。
お互い一日断酒で、ボチボチと。^^
新生syousukeの、五歳のお誕生日ですね
長かったですよね、五年…気の遠くなるような日々
本当に、おめでとうございます
お馴染みの皆さん勢揃い、といったコメント欄にファンとしては、嬉しく羨ましく拝見しました
内容は遠大で、真っ赤なマグマが落ち着いて、望めるようになった裂け目のさきに、ふかーい深い暗闇を見る想いでコメントする事ができずにいました
わたしには、多分分かっていません
それでも、おめでとうございますだけ言わせてください
syousukeさん、きっと大丈夫ですよ、自分を信じても
ありがとうございます。
やっと、5歳になりました。^^
ついでに肉体も5歳に生まれ変わりたいけど、こればかりは無理でしょうね。(笑)
アルコール依存症って酒害ばかりが前面に出てきますが、じつは『こころ』の病気なんですよね。病んだ心が何かに依存することで安らぎを求める。その安らぎの対象は人によって色々です。
薬物、ギャンブル、買い物、恋愛・・・
我々アル中は、アルコールに安らぎを求めたことでアルコールに対する依存が形成されてしまいましたが、実際はそうなる原因をこころに持っています。この原因を上手く消化しないかぎり再飲する可能性、そして別の対象物に依存する可能性も持っています。
そういう意味で回復には色んな段階があるのですが、なんとか『維持期』に入ったようです。改めて、『今日一日』を実践して行きます。^^
心強いコメントをありがとうございました〜♪
syousukeさんが、言ってくれた断酒目標の
100日を迎えました(ホッ)。
飲酒欲求は弱くなりましたが、まだあります。
でも、力んで抑えなくても、
軽く抑えられるようになりました。
引き続きボチボチと頑張っていきますので
よろしくお願いします。
断酒100日達成、おめでとうございます。^^
アルコールに問題を持たない人たち(健常者)にとってはたった100日でしょうが、我々アル中が初めて酒を100日も断つなんてことは、とても大変なことです。
それを達成できたんですから自信を持ってこれからも一緒に継続して行きましょう。
残念ながら飲酒欲求が消えてなくなることは無いと思いますけど、いま、ちはるさんが感じておられるように少しずつですが確実に楽に飲まずに過ごせるようになってきます。
これからも焦らずに一日断酒で!
ボチボチとね。^^
去年の今頃 依存症と診断され クリニックにも断酒会にも何度かいきましたが 挫折の繰り返しで どうしていいのかわからず 自分が情けなくて やっぱり何とかしないと
と 以前お世話になったクリニックと断酒会の支部長さんにお電話をし 断酒一日目が過ぎようとしています
離脱症状で疲れていますが 飲まなかったということで 気分はスッキリしています
過去に何度もスリップしてしまったのですが 断酒会やみなさんのブログを励みに 今日一日は飲まないぞ!をがんばって続けていけるようになりたいです
5年の断酒 尊敬です
これからも 一日断酒がんばってください
我々アル中がお酒を止め続けるのは大変難しいことです。
特に初期の断酒はほんまに大変です。
でも、止めたい気持ちさえあれば必ず止めれますよ。^^
だって、少なくともこのコメントを書いてくださってる時までは止まってた訳ですから…
何日止めるとか、何年止めるとか、一生止めるとかを考えるととても実行できそうにありませんが、今日一日だけならなんとかなるもんです。そしてその次のことはまたその時に考えればいいのです。僕はそうしてます。最近はやっと、今日一日ならなんとか止めれそうな自信がついてきましたよ。(笑)
> クリニックにも断酒会にも何度かいきましたが
何度かくらいじゃダメですよ。
最初のうちは毎日通うくらいでちょうど良い。
例会など日に2回、3回でも多すぎることはありません。
少なくとも、例会出席してる間や、通院してる時間は飲まないですからね。^^;
先ずは酒を止めようとする仲間と過ごす時間を増やしましょう。
大丈夫ですよ、一日断酒です。^^