2012/02/24 より
皆さん、こんばんは〜
page 2 も100コメント超えしましたのでページ換えです。
引き続き、ご自由に書き込みくださいませ。^^
旧ページはこちらです。
「雑談室」 page 1
「雑談室」 page 2
*******************************************************
<追加>2012/03/18 雨降りの暇つぶしに雑記まで…

左:au IS01(Android1.6) 2010年発売 シンプルコース一括価格:3万6750円
右:東芝 Libretto20(win95)1996年発売 19万8000円
5年ぶりくらいかなぁ、久しぶりに愛機Libretto20改(syousukeSpetial)を立ち上げてみた。
1995年に、東芝からLibretto20の開発アナウンスがあったときには震えたものです。
これが求めていたパソコンや!ってね。
当然のこと、発売前に予約して手に入れ、もう毎日連れて歩きましたよ。^^
当時の携帯では通信速度が遅すぎて使い物にならなくて、そのためにPHSを使っていた。
そのスタイルがモバイルの基本。
それが今や、携帯電話にパソコンが融合してしまった。
左のau IS01、これはauが最初に出したAndroid1.6搭載のスマートフォン。
最も今ではスマートフォンと呼ばずにスマートブックと呼んでるが、れっきとした電話です。
しかし、その電話の正体はAndroid1.6というOSを搭載したパソコン。
ワンセグチューナー付き、赤外線通信対応、ブルートゥース内臓、当然のこと動画対応カメラ内臓、おまけにGPSセンサーや加速度センサーまで搭載されている。
1995年の東芝のアナウンスに震えるほど感動したLibretto20、リブラーという造語までできるほどモバイラー必携のアイテムだったが、今考えると音源無し、モデム無し、ps2インターフェース無し・・・
14年の年月の間にものすごい進化したんやなぁと、ただただ感心するのみ!
来月からは定職にも就けそうやし、今日は久しぶりにのんびりとカメラでも連れてぶらぶらするつもりやったけどあいにくの雨降り。
腐っても仕方ないので、ITの歴史を振り返ってみた。
しかし、ITの進歩にはついて行けんで当然やなぁとつくづく思う。(汗)
当然価値観も変わるわけやし、世の中の就活でおっさんが不要なのも受け入れざるを得ないかぁ〜
皆さん、こんばんは〜
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引き続き、ご自由に書き込みくださいませ。^^
旧ページはこちらです。
「雑談室」 page 1
「雑談室」 page 2
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<追加>2012/03/18 雨降りの暇つぶしに雑記まで…

左:au IS01(Android1.6) 2010年発売 シンプルコース一括価格:3万6750円
右:東芝 Libretto20(win95)1996年発売 19万8000円
5年ぶりくらいかなぁ、久しぶりに愛機Libretto20改(syousukeSpetial)を立ち上げてみた。
1995年に、東芝からLibretto20の開発アナウンスがあったときには震えたものです。
これが求めていたパソコンや!ってね。
当然のこと、発売前に予約して手に入れ、もう毎日連れて歩きましたよ。^^
当時の携帯では通信速度が遅すぎて使い物にならなくて、そのためにPHSを使っていた。
そのスタイルがモバイルの基本。
それが今や、携帯電話にパソコンが融合してしまった。
左のau IS01、これはauが最初に出したAndroid1.6搭載のスマートフォン。
最も今ではスマートフォンと呼ばずにスマートブックと呼んでるが、れっきとした電話です。
しかし、その電話の正体はAndroid1.6というOSを搭載したパソコン。
ワンセグチューナー付き、赤外線通信対応、ブルートゥース内臓、当然のこと動画対応カメラ内臓、おまけにGPSセンサーや加速度センサーまで搭載されている。
1995年の東芝のアナウンスに震えるほど感動したLibretto20、リブラーという造語までできるほどモバイラー必携のアイテムだったが、今考えると音源無し、モデム無し、ps2インターフェース無し・・・
14年の年月の間にものすごい進化したんやなぁと、ただただ感心するのみ!
来月からは定職にも就けそうやし、今日は久しぶりにのんびりとカメラでも連れてぶらぶらするつもりやったけどあいにくの雨降り。
腐っても仕方ないので、ITの歴史を振り返ってみた。
しかし、ITの進歩にはついて行けんで当然やなぁとつくづく思う。(汗)
当然価値観も変わるわけやし、世の中の就活でおっさんが不要なのも受け入れざるを得ないかぁ〜
コメント
コメント一覧 (167)
私より酒好きの人間もいるし、もっと大酒飲みもいる。自分は自分なんだからそういう人達を羨んでみても意味ないことですが・・・
「・・・だからあの時は飲まずにいられなかったんだ」我々アル中が皆クチにする言葉ですが、私も私なりの言い訳を持っています。でもそれってやっぱり言い訳に過ぎないんでしょうね。
ただいま無事に飲み会から帰還です(・。・;
はぁ。
飲み会はやはり危険極まりないです(−。−;
ちょっと弱音吐きたく覗きました。
ネコさん
大丈夫ですか・・・?
依存が形成されていない人たちに比べて、我々は彼らより生き辛さを多く抱えて生きてきたのだと思います。
> 「・・・だからあの時は飲まずにいられなかったんだ」
これが全てでしょうね。
病院で安定剤を処方してもらうのと同じことを、我々は素人療法でアルコールを代用してたんですよ。そのおかげで生きて来れたんです。ただ、その副作用が出てしまったけど…
酒に依存していない酒好きの人や大酒のみの人たちは、毎日飲んでいない。
また毎日飲む必要もない。
でも、我々が酒無しで生き辛さを克服できたら、きっとその人たちより強い人間になれますよ。
超回復の理論です。^^
やっぱ飲み会は危険ですね。
いくら飲まずに付き合えると言っても、油断したら足元すくわれちゃいそう。^^;
すっごく分かりますよ〜
ぼくも、やばいの分かってるのに頻繁に参加してしまってます。
ちょっと、緩み過ぎなんです。(汗)
どんどん弱音吐きに来てください。
その都度ぼくも心入れ替えます。^^;
>酒に依存していない酒好きの人や大酒のみの人たちは、毎日飲んでいない。
また毎日飲む必要もない。
こういう人だって、自分も含めて紙一重なんです。
アルコール依存症とはそういう恐ろしい病気。
だから、私も止めました。
何かを失っても良いほど、お酒に価値があるとは思えない。
その気づきがあって、今、皆さんに命があることを誇りに思って下さい。
そして、危険な場所へ行ってしまったとしても
飲まない選択が出来ているということが
誰よりも強いのだということを・・・
危険な場所へ近寄らないということは
もちろん大切ですけど、私は家族として
皆さんが弱い人間だとは思いません。
飲まない選択をされていることに感謝しています。
10日の土曜日にクリニックに行って、ドクターとワーカーと仲間たちに癒されてきました。^^
ところで飲まないを選択するのは、強い弱いじゃないと思いますよ。
案外弱い人間なのかも知れません。
だからこそ、酒の恐さを思い知ってるからこそ、同じことを繰り返したくないからこそ、やめ続けたいと心底願っているんですね。これが底つきということなんでしょう。
何もかも失って底つく人もいれば、失う前に気付く底の浅い人もいる。
やはり体験談を聞くこと、語ることにつきるんですね。
止めれない人は、恐さを知らないだけなんですよ。
だから酒に勝てると思っている。
飲酒をコントロールできると思っている。
我々は、酒をコントロールできない事を思い知りましたから、恐くて飲めないだけなんです。
こんばんは
家族である私は、久しくドクターにお会いしていないのですが、あの、穏やかな目に見つめられて癒されたことでしょう。
ココだけの話、おじ様フェチなので
ちょっぴり、嫉妬してしまうかも・・・(^_^;)
>恐くて飲めないだけなんです。
そうなのですね。
それを認めておられる皆さんに、いつも感謝しています。
二回ほどブログにコメントさせて頂いた物です…
朝急いでシアナ飲んでまずは2日飲まずにいれました…
syousukeさんはお医者様ではないのでわからないと思うのですが、あたしはお酒の飲み方がおかしいと感じてから、アルコール病院を4件回りましたが、アルコール依存症の初期はと診断されたのは最後のお医者様だけでした。
飲み方がおかしいと感じてから、休みの前日だけ飲ってたんですが、やっぱり手は震えるし、動悸はするし、飲んだ次の日死にたい位落ち込みます。
手の震えは、職業でネイリストをしているのですが、ネイリストをしていなかったら気がついていなかったかもしれません…
でも細かい作業なのでとてもつらいです…
これはやっぱり離脱だと思います。
情けない事に自分に都合のいい方の診断を選んでしまいそうです…
でもお酒やめたいです。
未成年飲酒もしなかったのに、なんでこんな短期間でこんな事に…とかなんであたしなんだろう、とか自業自得の癖に被害妄想してしまってほんとバカです。
あたしのおとうさんはアル症ではありませんが小さい頃飲んではお母さんとあたしを殴りました。
お母さん守ろうとしてまた殴られてました。
今は嘘みたいに仲良しで、お父さんも大好きですが…
優しかったお父さんを豹変させる大嫌いだったお酒、なんで手を出しちゃったんだろう…
ちなみにおじいちゃんはアル中でした。
大好きだったのに、肝臓ガンですぐに天国に行ってしまいました…
その大嫌いなお酒がやめられなくて、死ぬ程苦しむなんてほんとにバカです…
あたしは極度の寂しがりやなので、この間も実家に帰ってさみしいから一緒に寝よってお母さんの隣で寝てました。そういう時間はお酒の事なんか考えずにいれるのに…
一人暮らしのマンションに帰ったとたん、シアナ飲み忘れてた事もあり、さみしくてさみしくて魔がさして泣きながら飲ってしまいました…
美味しくなかったし、最悪だったのにとまんなかった
一人でじっとお酒我慢するの、ほんとに辛いです…
今度は勇気を出してAAに行って見ます。
もうこんなに苦しいなら、いっそ飲って飲って飲りまくって死んじゃいたいけど、大好きなお母さんとお父さんの為にまだ死ねません…
長々とごめんなさい…
周りにお酒の事を話せる人がいなくて、長年断酒されてる方にお話を聞いて欲しくて書き込んでしまいました…
syosukeさんは多分あたしのお父さんと同じくらいの年齢なんです(^^)
だから、断酒されて健康を取り戻されてる事が他人事と思えないくらいとってもうれしいです。
あたしも、頑張ってお酒切ります。
長々すみません。
残暑も厳しいので、どうぞご自愛ください。
アルコール専門医と言ってもその医者としてのレベルは千差万別です。専門医の看板を上げていてもアルコールを含め薬物依存の知識が幼稚な医者、依存症自体の知識に疎い医者、それ以前に精神科医として疑ってしまうレベルの医者、ほんとうにさまざまです。
そんな中で信頼できる医者にめぐり合う事も大切な事ですが、所詮医者は酒を止めるための手助けをしてくれるだけです。もうご存知だと思いますが、酒を止める上でほんとうに大切な事は、アルコールや薬物を止め続けている仲間との繋がりです。
ゆきさんが、ここに書き込んでくださったように、アルコールに関しての辛さやそんな気持ちを本当に理解できるのは同病の仲間だけなんです。それも病を受け入れて止め続けて生きていこうとする同病者だけ。
AAに行くことを決心されたようですが、それはとてもいいことです。
所詮アル中の集まりなのでいろんな人が居りますけど、必ず良い仲間とめぐり合えるはずです。たとえ今は依存症でないとしても普通の飲み方ができない以上、いずれ必ず依存は形成されます。今は良い仲間とめぐり合える事を目指しましょう。
アルコールは感情を増幅させますから、飲めば飲むほど寂しがり屋さんに磨きがかかりますよ。寂しさも、素面で乗り切れるようにならないとね。オッサンのぼくだって独居はとても寂しいです。^^;
お忙しい中返信ありがとうございます。
情けない話、いまも飲りながらコメント打ってます…さみしくて…
ほんとにアルコールは寂しがりやに磨きがかかりますね…
早くAAなり断酒会につながらなくては…
やめたい、やめたいです…
syousukeさん 残暑厳しいですねぇ^^;
お体壊していませんかぁ?
まずいです。
最近 欲求が凄いのです。
「もうきっと大丈夫」
「普通に飲めるんじゃないか・・・私は本当は」
といったタチの悪い欲求です(−。−;
syousukeさんを勝手に仲間思っているので
とりあえず ここへ来たら大丈夫だろうとやってきました。
何年たっても変わりませんね・・・。
酒に囚われた状態・・・。
一昨日、久しぶりに友人と居酒屋に行ってきました。もちろんFree で。^^;
ここしばらく内輪の事で走り回っていたのですがようやく少し落ち着いたので息抜きを兼ねて、延々とただの無駄話に時間を忘れて過ごしました。ツレはたいして飲まないんですが、一杯ずつ種類を変えて飲んでいました。いつもはそんな飲み方を見ていてもノンアルコールビールで満足できるんですが、今回はやたらと欲求が込み上げてきて…
ツレが生ビールを飲むと、う〜ん、やっぱり不味いFree より、ホップが利いてそう。とか、焼酎ロックを頼むと、芋の香りがそそるなぁ、とか、山崎ハイボールを頼むと、スコッチのブーケとバックアロマが脳裏をかすめるんです。飲ってたころはスコッチよりも圧倒的なバーボン派やったのにね。^^;
もうさすがに、強迫的な飲酒欲求はおきないけど、嫌いで止めてるわけではないだけに火種は残ったままのようです。ちょっとした心のあり方しだいでスイッチは入ってしまいます。手が震えたり、嫌な汗が流れ落ちたり、痙攣を起こしたりはしませんが、めんどくさいことを棚上げして酒に逃げるとその場が楽になることだけは忘れられないようです。
身体的な依存はもう十分回復してるけど、精神的な依存からの回復はまだまだのようです。
やっぱ、初心を忘れかけてるのかなぁ、俺たち…
初心に戻って、今日一日ですね。^^;
今日は、友人の話です。
彼は、腕の良い板前でした。
しかし、職業柄飲むことが多くて・・・
病気の域に入ってしまいました。
とても仲の良かった家族だったのに、離れて行ってしまいました。
治療をすることなく、認めることもなく実家に帰って飲まない生活をしているようです。
ですが、仕事が続かず、数か月すると辞めてしまう・・・
そして、連絡が入ります。
誰もわかってくれないと・・・
思考が夫と似ていると思いながら、いつも聞いています。
何度か、病院へ一度行ってみない?って言っていますが
お決まりの通り、止めてることを理由に拒否をされます。
この思考から抜け出さないと、せっかく止めているのに辛いだろうなと思いながら、どうすることも出来ないでいます。
包丁は握りたい、でも人の指図を受けたくない。
自分の腕には自信がある、でも周りが認めない。
こんな田舎では店を持つ気はない。
かといって、どこでするのかという具体案はない様子・・・
私に出来ることはないものか・・・
家族もはなれてしまっているし、夫と同じ病気なので何とか回復につながってもらいたいです。。。
長いことブログの更新もしてないのにコメントをいただきありがとうございます。^^
ちょっとバタバタしてまして、断酒会にもクリニックにも行けてません。このまま仲間から離れてしまうと僕自身、再飲の危険が待ってます。ぼちぼち時間をやりくりして元の生活に戻さないといけないと危機を感じていたところです。^^;
ところでその板前のお友達の話ですが、治療をすることもなく認めることもなく飲まない生活をされてるとありますが、ぼくにはどうもそれが信じれないのです。まず病気を認めないでいて酒を止めることの出来るアル中が居る訳が無いと思ってます。それほど簡単に止めれるくらいなら平均寿命52歳なんてことになるわけがありません。その方は、アルコール依存症ではないのか、飲んでいるのに止めてると嘘を言ってるのです。たぶん後者でしょう。もし、アル中でなおかつ嘘を言って無いのであれば、山型飲酒で、今は飲めない体になってるだけかも知れない。そのように思います。そしてその方の思考回路は飲んでるアル中そのもののように感じます。
アル中は他人に指図される事を嫌います。特にアルコールに関することは絶対に他人の言う事は聞きません。自分で納得した事しか受け入れられないのです。なにせ、アルコールに支配されているのですから…
ただその方も自分の飲み方に問題があることには気付いていると思います。
さりげなく、アルコール依存症の書籍でも差し上げてみてはいかがでしょう?
決して強要することなく…
酒害に対する知識不足が否認の大元でもあるのです。アルコールに関する正しい知識が身に付く事で底が浅くなることもありますので。
彼が、アルコール依存症というのは確定しています。
何せ、元奥さんの話では、飲酒で事故をし入院させたら
幻覚も出てて、子どもを面会させられる状態じゃなかった
と言っていましたから・・・
ただ、入院したのがアルコールの専門医ではなかったみたいです。
飲酒を続けている・・・
本当は、そうなのかもしれませんね。
うちの夫のことは
「まだ、飲んでるのか!!」と言ってましたけど・・・
次に連絡があった時、それとなく住所を聞いてみようかな?そしたら、本を送れるかもしれませんものね。
ありがとうございました。
初めて書き込みさせていただきます。私は
10月22日にとある精神科のアルコール病棟から
退院しました。無事に布団に入ることができれば
退院12日目を終えることができそうです。
入院期間は2ヶ月でしたが、アルコールからの解放には
まだまだ程遠く、アルコール無しの生活に緊張するのか
偏頭痛がつづいてます。AAのミーティングにはまめに
参加し同じ病の仲間の言葉に励まされていますが
再飲酒の恐怖や不安から1日を落ち着いて過ごすことは
できていません。
blogの過去記事から読んでますが、読んでいる間は不思議と
落ち着きます。またうかがいます。どうかお元気で。
ご訪問とコメントをありがとうございます。
過去記事から読んでいただいてるとのこと、とても嬉しく思っております。そして落ち着くと言っていただけると、何度もブログの継続を断念しかけましたがそれでも細々と続けてきて良かったです。
我々の病気は治る事はありませんが、酒さえ断ち続ければ回復できる病気です。時間はかかりますが、酒の囚われからも開放されると信じています。今はまだ辛い時期と思いますが、焦らず、今日一日を素面で過ごすことからのんびり行きましょう。
コメントありがとうございました。^^
レスありがとうございます。お返事心強く
感じています。緊張や不安はまだ続いてますが
回復のためにはどうしても潜り抜けねば
ならないものと思い、なんとかから気持ちを
そらしながら今日1日を過ごしています。
今日もAAのミーティングに参加してきました。
断酒の人生を積み重ねている方がいると言うことは
私にもまだ可能性が残されていることと信じ
まずは残り少ない今日を過ごしてみます。またうかがいます。
(彼氏が酔って路上に寝てしまう悩みを友人が話したこと)
こちらのブログにたどりついて、
飲酒についての考えが変わりました。
半年になりますが、今は食事会での乾杯の一杯くらいです。
毎日呑んでいたわけでもありませんし、
潰れたことがないのが自慢でしたが、自分も依存性の初期だったと思います。
女性の方が短期間で影響が出やすいことも知り、
早く気づけてよかったと感謝しています。
凄いブログだなと思います。
「第二の否認」の話から考えたことも大きいです。
ありがとう(⌒▽⌒)
アルコールへの依存が形成されてしまってからではお酒との付き合いを断つ以外に方法はありませんが、その前に気付かれてほんとうに良かった。^^
今のお酒に対する意識を大切にお酒と付き合えば、一生問題なくお酒とお付き合いを続けることが出来ると思います。付き合い方さえ間違わなければすばらしい飲み物だと今でも思ってますので!
これからもよろしくお願いしますね。^^
吐かせて下さいね。
最近、夫がよく現れます。
一体どういうことなのか、よくわかりません。
あれほど、子どもの気持ちを無視してきたのに、何を今さらという気持ちと
子どもが喜んでいる姿を見ていて、この状態の付き合いならしていけるかもという期待と・・・
複雑です。。。
私は子供のころ、ギャンブル依存症の糞オヤジから虐待を受けてきました。いつか殺してやりたいと思いながら生きてきました。でもそれができなかったのは、ヤツにも親らしい時も少しはあったことを記憶していたからです。血縁というのはそういうものなんですね。だから結局は15歳の時に家を出たんです。殺してやりたいほどの憎しみを抱きながらも親を手にかけることができなかったのは、狂っていなかったときのオヤジの姿に一筋の光明を見い出していたのかもしれません。
今思い起こせば、早くに家を出たことが正解だったと思います。あのまま居れば、自分自身が今以上に壊れていたでしょうし、それ以前に父親を殺めていたかもしれない。そして子供のころ、オヤジと分かれてくれなかった母親に、今でも恨みの気持ちをすこしは持ち続けています。
私が育ったような酷い機能不全家庭は極端かも知れませんが、依存症者を抱える家庭には同じリスクは付きまとうでしょう。依存の対象は違えども、嗜癖を手放さない限り、依存症という病は心身が壊れきるまで悪化し続けます。難儀な病気です。
夫がよく現れる理由の一端が判明しました。
孤独感だそうです。
その孤独と闘うために、今年は今までにないくらい飲んでいるそうです。。。
昨日、そう言ってました。
その孤独に追い込んでいるのは、私だと・・・
私が、アル中、アル中と過剰に反応するから子どもが俺を避けるんだそうです。。。
夫は確実に進行しているのですね。
しっかりと距離は保ちたいと思います。
とても残念ですがお話をお聞きしてると、ご主人の行動は典型的な教科書通りのアル中の思考回路が働いていますね。どんな屁理屈でも通してしまわないと、飲酒を正当化することができない。最終的には自分以外の全ての人を悪者にしてしまいます。
自分自身を鏡に写して見ているようで、身につまされます。(-_-;
昨日は穏やかに、そう言ってました。
よっぽど、辛いのでしょうね。
これまでの夫なら、私にそんなことを話さず
「自分で量の調整をしている!!」
と強がっていたのに・・・
今、多量に飲んでいることは、自らの意思でないということなのですね。
そのコントロールを失っていると気づくにはもう少し時間がかかるのでしょうけど・・・
「典型的な教科書通りのアル中の思考」
ということは・・・
クリニックのマザーテレサのお力をお借りして
「典型的な教科書通りの方法」で夫を回復に向かわせることも可能かもしれないです。
希望を捨てず、期待せず、彼の底を上げる手伝いが出来れば・・・
今、そんな気持ちです。
もう今では、忘年会シーズンとはいえ、特に強い飲酒欲求などは起きていません。ただ年一度の中学同窓会を兼ねた忘年会もシラフで参加するのには耐えられずキャンセルしました。飲まずにウーロンで済ますこともできると思うけど、だんだんに盛り上がって昔話に花咲かす旧友の顔をシラフで眺めるのはチョット辛いものがあります。
正直言うと会費すら惜しいような収入しかないのも理由です。
タクシーの仕事なので、年末はせいぜい千円でも余計に稼ぎます。
私らアル中にとって仕事するって、はけ口がないだけにそれだけでストレスですね。
syousukeさんも、どうぞ良いお年を。
私などは仕事があるだけまだマシ。失礼しました。
皆さんもどうぞ良いお年を。
今年元旦に「お酒をやめよう」と思ってから、断酒をしている方たちのブログを読んでいました。そしてshosukeさんのブログに出会いました。あっと言う間に全て読んでしまいました。とても勉強になります。でも、残念なことに飲酒を繰り返してしまいました。断酒に本気になれるまでの今年は助走の1年だったのかなって思い(自分に甘いですね)1から断酒をはじめたいと思います。大好きな俳優ジャック・レモンがアルコール依存症役で主演している映画「酒と薔薇の日々」はshosukeさんのブログを見るまでは知りませんでした。その後、ジャック・レモン自身もアルコール依存症であったことを晩年インタビューで答えている動画を見て、本当に考えさせられました。これからもブログの更新を楽しみにしています。
いつもコメントをいただきありがとうございます。m(_)m
忘年会シーズン、正直なところ僕も参ったしてます。一晩でパートの日給が飛んでしまって、2次会参加なんてしてしまった日には大赤字です。飲んでいた頃は飲み代を惜しいなんて思ったこともないのに、当時、飲めない人まで無理やり飲み会に巻き込んでいたことを今となっては恥ずかしい気持ちと後悔でいっぱいです。
中学の同窓会は僕もいまだに参加できません。きっと懐かしい気持ちと、飲めなくなってしまった自分を情けなく感じる気持ちが入り混じって、コントロール効かなくなるのが想像できるからです。ま、なんとか今年も素面で過ごせそうですが…
ターシーさんとはこのブログの初期からの長いお付き合いですが、これからもよろしくお願いしますね。共に分かち合って、断酒継続していきましょう。^^
拙いブログを読破してくださったとのこと、ほんとうにありがとうございます。
まだお酒を止めるまでには至ってないとのことですが、我々の病気はそう簡単に止めれないからこそ難儀な病気なんですね。かといって止めれなくて当然と言ってしまうと実も蓋もないけど…
私自信、このブログを書き始めた頃はご存知のとおり飲みながらでした。実際、ブログを書き始める10年ぐらい前から酒の飲み方を何とかしないといけないと思っていたのも事実です。puppyさんは今、ご自分の飲み方に問題意識をお持ちです。これはすばらしい前進なんですよ。これからも、ネットや書籍で、できれば専門病院へ繋がってアルコールの害を勉強し続けてください。アルコールを乱用する事のほんとうの怖さへの理解が今以上に深まれば、必ず断酒は成功します。酒を断とうとする意思の力も大切ですが、実は酒の恐さを知ることが一番の近道なんです。
コメントをありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。^^
shousukeさんがブログを書きはじめる前から飲酒に問題意識があるご様子は初期のブログから読み取れましたが、10年ですか。それを聞いてホッとすると言ったら変ですが、迷い迷いに断酒へとつながっていったのですね。なんと言うか、この1年を私も無駄にしないようにしたいと思いました。
現在海外で生活をしているので言葉の壁もあり、直ぐには専門病院につながることが出来ないのですが、アルコール関係の本を読み、断酒している方たちのブログを毎日のように読んでいます。
こうして、コメントにshosukeさんからお返事をいただいたことは私の断酒への前進につながります。本当にありがとうございました。
最初の頃、私はこのブログに出会い、なんと酒を飲みながら高見の見物をしていました。
syousukeさんも初期には飲んでしまったこともありましたね。あの時私は「ほら、やっぱり飲んでしまった。酒を止めるなんて誰にも出来ないんだ。」と自分への言い訳にしたこともありました。その後いろんな事があって、私はついに精神科に入院してしまいました。精神病院の中からコメントしたこともありました。
退院してからも、気分の波があり、自分が偉くなったり落ちぶれたり。ブログのルールを知らず、他人のコメントに絡んでしまったり。
このブログはsyouskeさん自身の記録でもあり、ページをさかのぼれば自分のコメントも確認できる。
多くの人の集まりの場として素晴らしいものだと思っています。
どうかいつまでも続いて欲しいです。
私もアルコール依存性で入院中なのですが ググっていたらここにたどり着きました。皆さんのコメントも拝見させていただきましたが本当に難儀な病気です。
今迄、飲んでは家族に暴力をふるい 家の物を壊し家の金をかってに何百万も酒に使い込みしてきた本当にどうしようもないやつです。今更ですが家族には今は本当に申し訳ないと思う気持ちです。
自分ではやめたいのに飲みたい衝動にかられます。
何故、お酒は薬物なのにスーパーやコンビニで簡単に買えてしまうんでしょうか?いっそ簡単に手にはいらなければいいのに。飲み屋もなければいいのに。
そうは言ってもしょうがない事なので皆さんの言葉も励みに今後断酒していきます。
よろしくお願いします。
今年も数時間を残すのみとなりました。以前はこの年末年始を飲まずに過ごす事がとても大きなイベントでしたが、ようやく構えずに迎えることができるようになりました。もちろん油断はできませんが… (汗)
何度も止めかけたこのブログですが、ターシーさんたちすばらしい仲間たちに支えられて断酒と共に継続してこれた事をとても感謝しています。コメントも承認制にしてずいぶんになりますが、当時の我慢できなかったゴキブリも現れなくなって、今となっては少し拍子抜け?して懐かしいくらいです。これからも必死に運営すると切れてしまうので、手をぬきながらでもぼちぼち続けて行きますね。我々、アルコール依存症と戦うアル中達の記録として!
よいお年を〜 ^^
病棟からコメントしていただきありがとうございます。年末年始にご自宅に居れないのはお辛いでしょうが、アルコールの誘惑の一番多いこの時期を安全な病院の中で仲間達と過ごせることはある意味ラッキーな事ですね、ちょっと羨ましかったりして… ^^;
そう言えば私も、年末年始は泊り込みでAAのワークショップに参加したりして難を逃れていたのを思い出します。おかげで当時の初心を思い出しました。ありがとうございます。
我々アル中にとっての断酒は、一生かけての大事業です。断酒は一日一日、ほんまに少しずつですが必ず楽になってきますので、長い先のことは考えずに、焦らず今日一日をのんびり行きましょう。
今後ともよろしくお願いしますね。^^
また参加させてください。😱
久しぶりなのにいきなり振ってしまいますが、将棋の林○直子さんの記事を最近目にしまして衝撃的でした。末期の肝硬変とのこと。
世間的には何故そんなになるまで飲むのか?
酒好きの自業自得、と言ったところでしょうか?
飲んでいたときの気持ちは皆同じ。飲まずにいるくらいなら死ぬまで飲んだ方がまし。
私だって、まだまだ精神がゆらいだ時など、全て投げ出しあちら側の世界に戻ってみたい。等とふっと考えてしまいます。まだまだと言うより一生付きまとう私達の宿命みたいなモンでしょうか?
よく内科的な病名や事故で亡くなる方も根っこはアルコール依存症だったりします。もしかしたらアルコールで亡くなる方は死亡原因の実は第一位なのではないか等と考えてしまいます。
林〇直子さんって知らなかったんですが、ググってみました。不倫騒動後に大量飲酒に走ったとのことですが、きっと我々と同病だったのでしょう。人それぞれですが、なにか問題を抱えてしまった時に自暴自棄になってしまうのは我々アル中の特徴。だからこそ酒が止まった今は 『新生』 なのでしょうね。止めて生きるか、止めずに飲んで死ぬかは紙一重。土壇場で気付けるかどうかは運次第なのかも知れません。でも、運を呼び込むのも実力と言います。
ただ、どんな生き方をすれば正解なのかは誰にも分かりません。
いまのところ、素面で寿命を全うすることを正解とは思ってますが、難しい問題です。
3月24日、本日で断酒1年達成です。
まだまだ序の口ですが、おかげさまでひとつの節目
達成です。
アルコールという最強の精神安定剤を断ったので
不調が続き、病院めぐりで異常なしと言われ続け、
ただ今、心療内科に通い始めました。
薬で若干良くなってきております。
そして、断酒1年達成おめでとう!
頑張りましたね。
ほんまにすばらしいです。^^v
でも、その達成感と自信に滑りやすい時期でもあります。
改めて初心に戻って断酒継続、いっしょに頑張っていきましょう。^^
私の住む東京も梅雨入り前だってのに連日暑い日が続いています。長期予報では関東は例年並みとのことですが、もうすでにバテそうです。そちらはいかがでしょうか?
でも季節はまぁまぁ、体調は悪くなく家内も最近は気分的にも安定しています。
それに、syousukeさん、チョットこれは自慢話なんですが、今年高校生に上がった息子がナント「学級委員」を務めているんですよ。
時勢柄生活は相変わらず苦しいですが、今はやっと小さな幸せを感じています。
こちらも暑いですよ〜
まだ暑さに体が慣れていないのに、容赦のない暑さが続いてます。もうヘロヘロです。(笑)
ターシーさんが調子良いとご家族も当然良くなっていく。いかに家庭円満が大切かということですね。家庭を失ってしまった自分としてはターシーさんがとても羨ましいです。もちろん自業自得であることはよ〜く分かってはいますが、酒を断って元気になればなるほど独居が寂しくて…
今まで当たり前と思っていた小さな幸せが、ほんとうはとても大切なものだったと失ってから気付いて、つくづく酒の恐ろしさを感じているところです。まぁ、今のところ気楽な独身生活を楽しんでいますので、それはそれで良いんですがね。^^;
ぼちぼちあの花が咲くなぁ、なんて思えばその花の場所に飛んで行き、どこどこで何々の鳥が出たと聞けばそこに飛んで行き、時間さえあればカメラを持って走り回っています。
今週あたりからしばらくは、ホタルを追ってみようと思ってます。そして来月は北アルプス。
今日は雑談室に立ち寄ってくれて嬉しかったです。
また時々は立ち寄ってくださいね。
これからも飲まない仲間として、よろしくお願いします。^^b
私思うんですが、syousukeさんも今は独身の身分を生かしてGF作るといいですよ。決してからかいなんかじゃないです。
私最近は若いコにガンガン行きます。もちろん、マックとかのお茶飲み友達位迄ですけど。
実は2人カラオケなんかもこっそり行きます。
へー、なかなかやりますね〜
僕は今の収入では彼女を作るなんてもってのほか。
頑張って彼女作れるくらいの甲斐性もたんとあきませんね。
そう思うんですけど、馬力がないというか… ^^;
そっち方面、考えたらめっちゃ消極的ですわ〜 (T_T)
同級生が今年で還暦を迎えるので、11月に寝屋川で同窓会をすることになりました もう半分程度が定年退職してます
寝屋川は、時どき京阪電車で通過するのですが、卒業以来40年間降りたことがないので、どれだけ変わっているか不安です
40年ぶりならそうとう変わってると思いますよ〜
懐かしさのあまり、羽目外し過ぎないようにね。^^;
そういえば、うちも2年後には還暦の同窓会あるのかなぁ・・・
還暦なんて他人事と思ってたのにに。(-_-;
先週、寝屋川での同窓会に行ってきました
40人のクラスで28人集まりました 卒業式以来40年近く会ってないメンバーも多かったです 当時長髪で、今は坊主頭のボクが一番認識されなかったです(爆)
久しぶりに大阪弁(北河内弁)で思いっきり話せて楽しかったです ここで参加しておかないと、今後遊んでもらえないので、ちょっと遠いけど頑張って参加しました(笑)
40人中28人とは出席率高いですね。
何のしがらみもなく当時のままに戻れて、さぞかし懐かしくて楽しかったことお察しできます。
同窓会って良いですね。^^
今月末に一部の同窓生との食事会を予定してますが、学年やクラス単位の懐かしいものはここ十年間ほどやっていませんのでとても羨ましいですよ〜♪
元気にされていますか?
ふと思い出して寄ってみました。
syousukeさんのこのブログはアルコールだけが問題ではないことがよくわかる深い内容だと思いました。
通院していたり生活破綻とまでいっていなくても、依存の問題を抱えている人は珍しくないなと見えるようになってきました。
syousukeさんが書かれていたエピソード(お母様がICUに入院したときのことなど)には、
自分に都合のよい理屈をつくる、現実を都合よく解釈する、
など、心の動きがよくわかって、
依存の正体は、薬物や刺激じゃないんだな、って、
自分のことも含めて考えました。
問題を否認することで自分や家族の人生を台無しにしている人って、根は同じなのかもしれないと思います。
かつては経営者だった人が勤め人になるだけでも堪えられず…という人も何人か見てきたので、介護問題もありながらの今のsyousukeさんは強いな、と感心します。
syousukeさん、2015年もお元気で。
またsyousukeさんと、我々アル中ならではの愚痴など語り合えるなんて楽しいなあ。
またよろしく。
お久しぶりです。
ずいぶんブログ更新を放置してすみませんでした。
ぼくもまたお会いできて嬉しいです。^^
こちらこそ、よろしくです。
最近、自分はアル中なのではないか!?と思い始め、飲酒中に「アル中」となんとなく検索していて、ここにたどり着きました。
このブログ、単にアル中との戦いという域を超えており、非常に面白い!!
実に読まされる!!!
syousukeさんの昔話等、自分が生まれる前の話しなのに、当時の時代背景の描写が生々しく、実に面白い!!
はじめから少しずつ読んでいっています!
syousukeさんの葛藤や苦しみが痛いほど伝わってきました。
だからこそ、syousukeさんのように苦しまない為にも、今の自分なら、まだ飲酒との関係をやり直せるかも知れない、そう思ってコメントしました。
長くなりますが、ぜひ聞いてください。
ただ単に、一丁前に酒を飲んでる自分は大人だと錯覚して、酔っていただけかも知れません。
その後、約10年ほど、ほとんど酒には手を付けず、飲み会に出席しても飲まず、今現在、32歳になります。
今は転職活動中なのですが、なかなか上手くいかず、それがキッカケになったのでしょうか、大量飲酒をはじめてしまいました。
同時期に禁煙をはじめたこともあり、こちらは継続しているのですが、時折くる喫煙欲求を紛らわす為、約10年ぶりに飲酒をはじめた感じだったと思います。
それがいつからか、就職がなかなか決まらない不安と焦りからなのでしょうか、毎日飲酒するようになってしまいました…。
どんどん量が増えていき、今では朝から飲む始末です…。
ここにくるまで、僅か半年です。
しかしアルコール依存と期間は関係ないとも聞きます。
syousukeさんの言うようにヒドい動悸、冷や汗が出ました。
多少の幻覚、幻聴もありました。
(乱視のような状態だったり、無いはずの鈴の音が聞こえる等)
手は勝手に震えるというより、「自らの意思」で震わせていないと落ち着かないという感じでした。
9時間ほどで症状は治まりました。
たぶんまだ軽症だったのだと思います。
それ以来、これは間違いなく飲酒のせいだ、さすがにヤバいと思い、何日かは酒を絶っていました。
これも苦労なく出来ました。
酒さえ絶てば至って普通です。
現在の飲酒量は若干減り、朝から飲むことも少なくはなりました。
しかし肝機能が弱っているからなのでしょうか、最近、飲んだら翌朝に掛けて、よく鼻血が出ます…。
ここまで自覚症状がありながら、それでも飲んでしまいます。
飲酒量はビール換算で、350ml缶を3本〜6本です。
自分としては、おそらくまだ「予備軍」の段階なのだと思います。
まだ自制し、飲む量を減らすことは、困難ではありますが、出来なくはありません。
出来れば、「断酒」するのではなく、お酒と上手に付き合っていきたい。
私のような段階で、アルコール依存症として病院に掛かろうとするのは、本当に苦しんでいる方達に失礼な気がしてきました…(syousukeさんのブログを読んで。)
今すぐ病院に掛かるべきか、しばらく様子を見るべきなのか、判断に迷うところです。
一時的な暴飲なら良いのですが…。
ご教授いただければ幸いです。
アルコールとの付き合い方を見つめ直すことは一日でも早いに越したことはありません。ご存知のように私のような深刻なアル中になってしまうと失うものも半端ではなく、人生を棒に振ってしまうだけで、酒を飲むことに何のメリットもありません。そこに気付かれたkidさんは賢明です。
医療に関してですが、掛かる時期に早過ぎるということはありません。もちろん失礼なんてことは全くないので安心してください。むしろ不安に思った時が掛かり時なのです。
アルコール依存症という病ですぐに死ぬことは滅多にありませんが、しかしゆっくりと、でも確実に死に向かって病状は進んでいきます。タイミングを逃すと大変なことになります。専門医療に繋がるのは絶対に早いほうがいいですよ。
もし専門医療の敷居が高いようであれば、先ず、今日から3ヶ月間アルコールを断ってみてください。断酒ではなく期限付きの禁酒です。もし3ヶ月間、一度もアルコールを口にすることなく過ごすことができれば依存症ではないかもしれません。もし出来なければ、程度は判断できませんが依存は形成されていると思って間違いない。そうなると、節酒というのはあきらめなければなりません。(断酒しか道は無い)
とりあえず、このテストをやってみてはいかがでしょう?
3ヶ月間の期限付き禁酒を達成できるようであれば、断言は出来ませんが先ず心配は無いと思います。晴れて休肝日を設けながらアルコール(適量)との付き合いが楽しめると思います。
でも、できれば専門医の診察を受けることをお勧めします。お大事に!
お礼が大変遅くなりましたが、救われました。
このブログを隅々まで読みましたが
>尚、アルコール問題に関するご相談は、専門医療もしくはお近くの健康保健福祉センター(保健所)までお願いします。
すいません、こう書いていましたね…。
でも丁寧に返事を頂いて感激しました。
断酒についてですが、やはり三カ月間の断酒は到底、達成できそうにありません。
syousukeさんのお返事を読んでから、「飲むまい」と誓ったものの、僅か1日で挫折してしまいました…。
最近はいかがお過ごしですか?
私の断酒期間も今年でまる5年を過ぎました。たしかSyousukeさんから遅れること約1年でスタートして、背中を追っ掛ける様にブログ更新を楽しみにしていました。時にはカラんでしまい迷惑を掛けたり。
今は私も落ち着き毎日「断酒、断酒」と構えることもなく一日一日を淡々と過ごしています。ただストレス発散の為のビッグな特効薬を失ったため、また不景気のためコツコツと僅かな金を稼ぎ食って行くことの苦労を感じています。
ミーティングにも顔を出しますが、最初がsyousukeさんでしたので、顔も知らないsyousukeのことが今でも一番の心の友です。
今回この雑談室を利用させて頂きましたが、もしお気付きになりましたら、簡単な近況など教えていただけば幸いです。
お久しぶりです。^^
おかげさまで元気にしております。パートの仕事も継続で雇用してもらえる事になり4年目になりました。ただ、酒が抜けきった今、独り暮らしの寂しさを身に染みて感じているところです。貧乏にはずいぶん慣れてきましたけどね。アハハ(T^T)
あいかわらず暇を見つけては、近くの里山を歩きながら動植物の写真を撮るのを楽しみに、オサーンらしくのんびり素面で暮らしてます。最近はバードウォッチングにはまってるかな?(笑)
そして僕にとっても、辛い断酒初期を一緒に乗り切ってきた仲間であるターシーさんはとても大切な友人です。ぜひこれからもずっとよろしくお願いしますね。^^
そうそう、むかし連絡とったときのplalaのメアドはまだ生きてるんでしょうか?
試しに今からテストメール送ってみますね。
メッセージ拝見しました。
そして頂いたメアドに返信させていただきました。
PCから送信したので、受信拒否されないかちょっと心配なんですが、駄目ならまたスマホからでも送り直しますので!
追伸、メアドを書いていただいたコメントは非公開にさせていただきますね。
今日は、報告にまいりました。
夫ですが、明日のミーティングから1クール参加することになりました。
断酒の決断はしていませんが
「飲まずにこちらに来ることを頑張ってくれていることは感謝しているが、このまま現状維持でこの先家族として継続することは難しい」
と宣言したことがきっかけです。
時間を稼げばまた元通りになれると考えていた夫に
そうではない
と宣言できたこと。
私もずいぶん回復しました。
そして夫も
このままだと本当に家族でいられなくなる。
そのためには、形だけでも行くしかない
と動くことを決断したようです。
クリニックのマザーも今回の変化をかなり驚かれていました。
もちろん、これで万事うまくいくとは考えていません。
それでも、「人は自分のためなら変化する、変化できる」という実感を少しだけ得ることができたこと、ここに報告させていただきます。
良かったですね。確かにまだまだ喜べる段階ではないにしても、前向きに動き始めた事には違いありません。ポンタさんのストレートな宣言で少しは気付く事があったのでしょう。どんな切っ掛けにしても、ミーティングに参加する事で少しでも酒害に対する正しい知識が身につけば酒との関わり方にも気付く事があると思います。いきなり断酒に繋がらなくとも、今はまだ止める気は毛頭なくとも、いずれは止めなければならないという考えは頭をよぎるはずです。先ずはワンクール続いてくれる事を祈っています。
良い仲間が出来て、多少でもミーティングに出るのが楽しくなってくれれば儲けものなんですが、こればかりはタイミングと運もあるので、見守るしかないでしょうけどね。
なかなか割り切りにくいですが、例え夫婦であってもひとはひと、じぶんはじぶん。
ポンタさんが回復し続けることが、結果的にはご主人も回復へ導く事になると思います。今回の件が良い例ですね。応援してますよ。マイペースでいきましょう。^^
ミーティングにはついてくるな!!と言われていますので、今日は夫1人で参加となります。
自分の飲酒を全否定される周り敵だらけの世界(本当はそうじゃないんだけど・・・)に1人で飛び込もうとしている夫の勇気に感謝をしながら朝を迎えました。
私にもそれが出来るかどうか、長男と話していて改めてそれを感じています。
ちなみに夫とは別の所に住んでいるので、どんな様子かはわかりませんけど・・・
>例え夫婦であってもひとはひと、じぶんはじぶん。
そうですね。
この切り離しにずいぶん時間がかかりましたけど、相手の領域にまで踏み込んじゃいけない。それが自分の回復はもちろん、夫の回復まで妨げる行為であったと今は反省しています。
私もマイペースで頑張ります。
夫がアルコール依存症のmikiと申します。
沢山のアルコール依存の方のブログを読んで、こちらにたどり着きました。
実は明日、初めてアルコール依存の病院へ連れて行きます。
鬱で失職して、そのあと隠れ酒が発覚してから約2年、飲酒コントロールを失っています。
来週から転職を控えていることもあり、通院で断酒された、shousukeさんのブログに出会え、とても心強く思います。
夫もshousukeさんの文章とっても好きだと思います。
まだ2007年の記事をゆっくり読んでいます。
いろいろ勉強させていただきます。
また質問させていただくこともあるかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
拙いブログですが、ご訪問ありがとうございます。m(_)m
明日、ご本人が専門病院を受診するとのこと、先ずは第一歩ですね。
この病気は本当に厄介な病気で、酒を断つ事すら一筋縄では行きません。本人は酒を止めない限り確実に命を失う病です。そしてご家族の健康までを奪い巻き込んでいく恐ろしい進行性の病です。でも、酒を断ち続け、不治の病であることを認識し続け、酒害を忘れないよう仲間や専門医と繋がり続ける限り、必ず回復する事はできます。そう信じています。わたしも今のところおかげさまで断酒継続出来てますのでなんとか健康も取り戻せてはいますが、いつ再発するか分からない回復途上である事を強く胸に刻み続けて生活しています。
先ずはアルコール依存症という病気のことをご家族全員で勉強してください。そして回復には相当な年月を要する事を覚悟した上で、焦らず気長に取り組んでいきましょう。
時間はかかりますが必ず回復します!
希望を持って、いっしょに頑張りましょう。
応援してますよ。^^
ご丁寧な返信を、ありがとうございました。
わたし、syousukeさんのスペル間違えてました!
大変失礼いたしました。
なかなかまともに相談できる人が居なくて、ずっと悩んでいただけに、優しい言葉を掛けて頂いてとても嬉しく、そして本当に心強く思います。
本日、アルコール依存のクリニックに行ってまいりました。
syousukeさんの迷医さんのような、夫が断酒を決意する言葉を期待していましたが、説明が何ともしどろもどろで(苦笑
また夫は自分で決意して来た訳ではないので、依存症に懐疑的ですが、時間をかけて穏やかに下手に出ながら何とか話をしていただき、夫は不本意ながらもとりあえず抗酒剤付きで断酒スタートになりました。
応援くださって本当にありがとうございます。
そしてsyousukeさんの断酒の貴重な記録、葛藤の日々を読ませていただき、これからが大変なんだ・・・と勉強させていただいてます。
ドライドランクという言葉も初めて知りましたし、離脱の症状も、3か月ごとに起こる飲酒欲求も、本当に初めて知る事でした。
改めて断酒の継続は難しい事なんだと感じています。
また飲んだ!ってつい周りは思ってしまいますが、本人もたくさんの葛藤があっての事なのですね。
前回書かせていただいたように、夫もsyousukeさんの男気ある文章が大好きだと思います。
夫の大好きな上司にとても似ている気がします。
夫にもブログを読むように勧めています。
断酒は難しいけど、仲間がいるという事。
今日一日飲まない事を積み重ねていくこと、不治の病であることを学んでいってほしいと願っています。
微力ながら日本酒が大好きな私も、断酒して応援していきます。
長々とすみません。
また、まだまだ知らないことがいっぱいで、また教えていただくことがあるかと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
大丈夫!回復したいと願う限り、回復は可能です。
じっくり腰をすえて、長期戦に挑みましょう。^^
きょうも報告があってまいりました。
アルコール依存症と診断されている夫ですが
年明けから、無理やりの断酒を宣言しました。
アルコールミーティングには3回出たところで、体調を壊しそのままになっているのですが、先日、色々とありまして
家族と縁を切るのか、酒と縁を切るのか
ハッキリしてもらいたい
と突きつけたところ
家族をとるしかない
と、納得しないまでもようやく断酒を宣言しました。
ただ、今すぐではなく年明けからということになっていますけどね(笑)←往生際が悪いのは諦めます。
shousukeさんにもこちらでたくさん応援をしていただき、ようやくスタートラインが見えてきました。
ありがとうございました。
そして、今後ともよろしくお願いいたします
すみません。コメントいただいてることにも気付かず長いこと放置してしまって本当に申し訳ありませんでした。m(_;)m
ご主人からの断酒宣言、おめでとうございます。\(^o^)/
ぽんたさんからきつく迫られて危機感をもたれたんでしょう。一歩底つきに近づいた感じですね。期限付きというのが気にはなりますが、先ずは素直に期待しましょう。ご主人の断酒が成功するようお祈りしております。でもけっして甘い顔を見せてはいけませんよ。アル中はすぐに調子に乗りますから。(笑)
お返事いただけて嬉しいです。
今回の断酒は、スタートさせたら無期限になります。
スタートが年明け(笑)
ただ、自分は記憶にないことを突き付けられてるから付不本意なんですよね。
なかなか承諾しようとしなかったけど
それだけ、自分が酒に酔った状態で家族に嫌な思いをさせ信頼を失っていることを突き付けました。
そして、ミーティングへも
「断酒するから必要ない!!」
と言い出したので
「1クール参加の約束は、約束です!!
断酒をするから、参加しなくて良いって私は言ってない」
と、参加も継続に成功しました(笑)
内臓が丈夫な分、身体的な底つきが期待できないので
このような形を選択しました。
ですが、これが出来たのも、私がsyousukeさんを始め、皆さんのお話を聞かせていただいてきたからです。
本当に感謝いたします。
今後も色んなことが起こると思います。
何せ
>アル中はすぐに調子に乗りますから。(笑)
ですもんね(^_^;)
今後ともよろしくお願いいたします。
今日までコメント頂戴してることにも気付かず、遅くなりました。^^;
自助に繋がらず独りで頑張って断酒してきたコンドロイチンさんが、あえてアドバイスを求めると言う事は、本当はもう答えは出ているはずですね。僕から言えるのは断酒継続には仲間が必要だということです。たとえ専門医療に携わる医師でも看護師でもワーカーでも、アルコール依存症を知識では理解しているつもりでも、それはあくまで知ってるつもりであって本当の理解者ではありません。酒無しでは生きて来れなかった我々が、酒無しで生きていこうとする苦しみを理解できるのは、酒を手放したアル中以外には居ないのです。そういった同じ境遇で同じ目的を持つ仲間と接する事で、癒され、断酒継続のモチベーションを保てるのだと思っています。
じつは僕自身、断酒例会には18ヶ月ほど出席していません。その間、AAなどにも顔を出した事はありますが元々苦手なAAには馴染めずやはり通ってはいません。今はクリニックのミーティングに1〜2ヶ月に一度出席するくらいです。正直なところ、これではいつか飲ってしまうと自分自身恐れています。答えはひとつです。
自助グループに繋がりましょう。
色々と事情はあると思いますが、飲んでしまって何もかも無くして振り出しに戻る事を考えれば、無理やり時間を作ってでも例会に出席する。これしかないと思います。
僕も初心に戻って、また新たに例会出席するようにします。
コンドロイチンさんも決心しましょう。
年明けからの断酒宣言をしておりました夫ですが
それは、離婚回避のための言葉だったそうで
そんな気はさらさらなかったんだそうです。
だから、隠れて飲む以外ないやろ!!
と責任転嫁をされ
次の断酒条件を夫側から提示されているところです。
ということで、病状が進行していることだけは、ハッキリしました。
これから先のことは、冷静に考えて、どの道へ進むのか
夫の都合ではなく、私と子どもたちの都合を優先に
急がず、慌てず、諦めずに
自分の道を進もうと考えることができており
以前のように感情に振り回されずに済んでいることを加えてご報告させていただきます。
これもクリニックやsyousukeさんや皆さんのお話をうかがっているおかげだと思います。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
実は、本心を申し上げますと、この結果は見えていました。ただ、万に一つの期待を込めて、腰を折るような発言は避けていたのです。おそらく、ぽんたさんも分かってらっしゃたはずなんですが、やはり期待を持って前向きに考えると信じざるをえないのでしょうね。心中お察しします。
改めて、強く認識してください。
飲んでるアル中は酒を飲み続ける為には平気で嘘をつきます。家族よりも、自分の命よりも、何よりも、飲酒する事が最優先なんですから! それがアルコール依存症です。
ただ、通院や自助会への参加などで本当に酒を断つ気になったアル中は、その気になった瞬間から断ちます。そうしないで先送りしてしまうとそれでなくとも強迫的な飲酒欲求に打ち勝つのは難しいのに、必ず決心が緩んだ隙に悪魔がささやくんです。
「今日のところは最後の酒とお別れして、明日から止めれば良いんや!」
断酒に先送りはありません。
断酒に交換条件もありません。
今日止めれないのに、明日から止めれるわけがありません。たとえ家族であっても自分以外の人のために酒を止めるなんてきれいごとでは絶対に酒は断てません。見捨てられて困る自分のために止める決心をするんです。だからこそ、「底つき」が必要なんです。彼の底はまだまだのようですね。
僕のような最低の末期のアル中でもなんとか断酒継続させていただいてます。ご主人も止めれないはずありません。しかし、命より大切な酒を断つ決心をさせるんです。それなりの代償は発生すると思いますが、今一度その覚悟を持って、突き放しましょう。
夫の病気は進行を続けてます。
昨日も飲んでいる様子でしたし・・・
もう、自分でも止めれないんでしょうね。
次の機会を逃さず、病院へつなげれたらと思います。
夫の隠れ飲酒の発覚から、前進していないぽんたです。
ただ、気持が少しずつ変化しておりまして
薄情というのか、夫を病院へつなげたらという思いが薄れてきています。
家族は、そういう思いを経験するのかな?と納得させながら
自分は自助グループへつながり続けています。
そして、クリニックのミーティングにも1から参加することにしました。
これまでも月に1度は、面談のため行っていましたが
毎週となると、遠くなった分、交通費や時間をかけないといけないので、なかなかしんどいです。
でも、行かないと・・・
花粉も辛いですが、マスクをして頑張ります。
>夫を病院へつなげたらという思いが薄れてきています。
それで良いんですよ。
ぽんたさんの考えはご主人にはすでに伝わっているのですから、何度も世話を焼き続ける必要はありません。たとえ夫婦でも、他人を変えることはできないのです。ご主人も飲み続けることに問題があることは分かってるんです。ただ、分かっちゃいるけど止められないから病気なんです。病気が飲ませようとする力を上回る決意が断酒には必要です。その決意を生むのは底つき以外にありません。
「くちでは酒を止めなければ分かれる。なんて言ってるけど、どうせ俺と別れるなんてできる訳ない。」僕は過去にそう思ってました。
「出て行け〜〜〜 そういっても、出て行くわけなんてない。」そうも思っていました。
しかし、出て行かれて、三行半されてしまいました。アル中の考え方なんてしょせんそんなものなんです。落ちるところまで落ちないとなんの気づきもない。どこまで落ちても止めれず死ぬまで気づかないアル中のほうが多いかも知れません。
とにかく、死ぬ前に酒が止まればラッキーくらいに思って、見捨てるのが一番です。薄情だなんて思わずに、もっとご自分を大切に!
きっと、夫も俺と別れるなんてできる訳ないと思っていると思います。
態度に出てます(笑)
それならそれで良い。だって、今すぐ出ていかないのは事実ですから・・・
出る時は、子どもたちと路頭に迷わないように、きちんと準備が整った時。
もちろん、始めています。
今日もほんのり赤い顔で何食わぬ顔して帰ってきました。
でも、やけにテンション高いし、話に入ってこようとするし・・・
家族は、その不自然な行動するから、確信してしまう。
ま、普通にできないくらい入ってるんでしょうけど・・・
ただ、隠せないのに、飲んでないフリをするのは誰のためなのでしょうか?
家族には開き直るし、飲むことは悪くない!!って大きな声で言ってるのに・・・
いつも疑問に感じます。
宙ぶらりんな気持ちを抱えて、明日もミーティング参加してきます。
いつもレス遅くてすみません。m(_)m
自立できる準備を整えるというのは良いことだと思います。出て行くとか分かれると言うのは最後の手段ですが、準備がととのっていれば選択肢があるわけですから、これほど精神衛生上良いことはありません。気持ちにゆとりがあれば対処にも幅が出るというものです。って、これ自分にも言い聞かせてることなのです。(汗)
>隠せないのに、飲んでないフリをするのは誰のためなのでしょうか?
簡単な事ですよ。自分のためです。
飲んではいけないことは分かってるのに止められない。だから飲んでる事を悟られたくないという意識の表れです。で、飲んでる事がばれればバツ悪いので正当化するために開き直る。
いずれにせよ飲む事が最優先ですから、多少つじつまが合わなくてもごり押しする。そういう稚拙なレベルなんです。
少し前までの自分のことを言ってるようで恥かしいです。^^;
自分のためなのは、理解できました。
が、続いての疑問なのですが
じゃ、何で飲める状態
つまり別居を継続なり、離婚を選択しないのか・・・
それをすれば、だれにも咎められることなく自由に飲めるのに・・・
が生まれてきます。
私も元々飲める口を持っております(だって、呑兵衛の夫と結婚したのですから)
なので、私ならだれに文句を言われることなく、美味しいお酒を飲みたいと思うんです。だから、文句を言われることがわかっていて、止める気がないのに止めると言ったり、隠れて飲んだりなんて絶対しないって思うのです。
悪いと思ってないなら、堂々と飲めばいいやん!!
と思ってしまって、どうしても、ここの感覚が理解できないのです。
いったい、何年、勉強してるんだか・・・
マザーに笑われそうですね。
これも簡単な理屈です。
ぽんたさんが、隠れ飲みまでしないというのは、飲酒をコントロールできるからです。ご主人が駄目と分かっていながらも隠れてまで飲むのはコントロールを失った飲み方をして、一人で生きていく自信がないからです。ご家族に共依存してるのですね。家族が居れば、死ぬほど飲んでも放置はしないだろうという甘えがあるのでしょう。逆に言えば、イネイブリングが存在すると言う事だと思いますよ。だからこそ、突き放して、死に掛けていても放置して、飲んで死ぬか、止めて生きるかを選択させる必要があるのです。言い換えれば底つきさせる必要があるということですね。
依存の影に共依存ありです。
アルコール依存症者のパートナーが、アルコール依存症者に共依存するのはよく言われることですが、アルコール依存症者もパートナーに共依存するんです。イネーブラーが居なければ快適に飲めませんから。
ということは、頭では一応ダメだと理解している。。。
それなら、いいや・・・
家族はしかるべき所へ相談をすると
イネイブリングを断ち切るために離婚をしないといけない
だとか
旦那さんの底上げになる行動を
だとか言われるのです。
でも、それって、最初の頃は、さらに自分が責められているように感じてしまうし
結局はコントロールしようとしてるんじゃないの?
という疑問が沸いてきていました。
今は、自分が嫌なことまでしない。
っていうのを念頭において行動をしていますが
そうすると
夫って何で、文句を言われるのに帰ってきてるの?
という疑問に到達する訳なのです。
でも、syousukeさんの解説で
私をイネーブラーに再任しようとしていることが、何となく理解できました。
もちろん、引き受ける気はありませんので
快適に飲めない状況を継続していただきます(笑)
ありがとうございました。
こんにちは。3年前に書き込みをさせていただいてます。前回の書き込み時は退院したてで、不安の真っ只中でした。家族の支えもあって、休職していた職場に復帰し、ここまで断酒を続けてこれました。まだまだ続けていきます。今はもう飲んでた頃を思い出しても、辛いことばかりしか浮かんできません。あの頃の自分には、「そんなに辛い思いをしてまで飲むなよ」と声をかけたくなりますが、迷惑かけた家族が聴いたら呆れるでしょうね(..)
一方で心の片隅飲酒欲求がくすぶっているような不安もあります。この不安はもうなくならないのだろうなと諦めも着きました。
また、おりを見て書き込みさせていただきます。ありがとうございました
3年断酒継続、おめでとうございます。
じつはいま、だいぶん良くなりましたが私自身少々うつ状態なんです。ずっと酒は止まっており、欲求も無く落ち着いていましたが、少し前まで酒が近づいてきてました。飲んだら楽になることを脳は覚えてるんですね。さいわい飲酒には至ってませんが心の状態一つでアルコールは近づいてくるようです。酒の怖さを風化させないように、これからもお互い一日断酒で行きましょう。
はじめまして、ジジといいます。
はじめてご助言を頂ければと思い、
書き込みをさせていただきました。
私の息子のことになります。
私が離婚して妻についていった息子ですが、
三年前に統語失調症とアルコール依存症で手に負えないため、面倒を見て欲しいと連絡があり、こちらに呼び寄せました。来た時はボロボロの状態でしたが、何とか人として見れる姿にまでは回復しました。しかし、やはり飲酒欲求が強くなることがあり、隠れ飲酒から連続飲酒となり、アルコール依存症の専門病院に入ったり出たりを3度繰り返しておます。その途中、途中では膵炎になったりと内科への入院も繰り返しております。現在3回目のアルコール依存症への入院中で、年末に退院してきます。退院後は和歌山の断酒道場へ本人の意思により、入ることを考えておりましたが現在入所者の受け入れをしていないとのことでした。病院のケースワーカーの方に相談したところ、大阪マックのグループホームへ入ることを勧めららましたが、街の中のグループホームで大丈夫なのか考えております。今までは私自身が時間を取れなかったため、直接面倒を見ていなかっのですが、少し時間が取れるようになったので、日々一緒にる時間を取り、断酒抑制に繋げられない悩んでおります。息子は飲酒しても暴れるようなことはなく、性格は大人しい人間です。
長文となり申し訳ありません。
御意見頂けましたら幸いです。
息子さんの件、さぞかしご心配だろうとお察し申し上げます。
ご存知のことと存じますが、私は単なる回復過程のアルコール依存症者にすぎません。医療に関しては全くのド素人です。なのであくまでご参考程度におとり下さい。
結論から申し上げますと、街中であれ、田舎であれ、本人が飲む気になれば何処にいてもアルコールを手に入れます。酒がなければ料理酒でも飲みます。それもなければ消毒用のアルコールでも飲みます。私は経験ないですが、ヘアートニックを飲んだという強者もいました。アル中というものの病的な飲酒欲求はそういうものなのです。
ただ、本人に回復したいという意思があり、同じ考えの仲間がそばに居る環境であれば飲まないという意思は何倍にも増幅されます。それが仲間の力なんです。逆に言えばそういう環境に身を置かない限り断酒継続は難しい。また、アルコールも覚せい剤もギャンブルも依存のメカニズムは同じです。ですからマックのグループホームも選択肢に入れて問題ないと思います。断酒が安定しない初期の段階では、片時も仲間から離れないことが一番大事なことだと思います。大阪マックに直接ご相談してみるのもいいかも知れませんね。
じつは私もこれから久しぶりに主治医に会いに行くところです。息子さんの断酒、継続できますように!
先日、ご相談させていただにました、
ジジといいます。
お返事ありがとうございました。
仲間の力ですか。
確かに同じ志を持った人達が一緒でいることは、励みになるとは思うのですが、グループホームに入ってしまったら、一生ホームから出て来れないのではないかと、気になっています。通いで毎日行くぐらいの気構えがなくて、断酒を本当に続けられるのかと。
過去の経緯を思い出すと、私と生活を共にしている期間は断酒ができ、1人でも続けられるのではないかとなり、一人暮らしに戻すと暫くして飲酒を再開するを繰り返していました。誰かが傍にいれば飲むことはないと考えると、ホームでの生活は確かに検討ありなのかも知れませんね。それから、消毒用アルコールやヘアトニックを飲もうと思ったことがあるか、息子に聞きたところ、それはさすがに無いと言ってました。
色々とご助言頂き本当にありがとうございました。
少し気持の整理ができました。
お久しぶりです。
数年前こちらでお世話になり
断酒を始めて
スリップを繰り返してきた
ハル坊です。
状況です。
去年の9月に、自力断酒をして
就職が決まりました。
離婚が成立して
今は子供と、新しいパートナーと一緒に暮らしています。
私は、幸せです。
仕事は楽しいですが、厳しい。
当たり前です。
けど、人間関係が、厳しい。
当たり前です。
いつの間にか
飲み会、機会飲酒の繰り返し。
今週日曜から、朝まで飲んで会社へいく
そんな状況が続いています。
もうやめなければ
日々思う。
優しい、本当に優しく私を見守る同居人にも
なんとかしないと
と、相談しました。
もう、自信がない。
今まで少し飲んでも、平気で止めれてた。
一週間飲み続けて、今も飲んでて
止めれるとか言えない。
病院探した、大阪。
日曜見てくれる病院は無いですか?
動けるのは、日曜だけ。
今の私
何したらいい?
助けて、お願い誰か
残念ですが、日曜日に見てくれる専門医はおそらくないと思います。今まで耳にしたことがありません。ところで日曜日しか動けないというのはどういうことなのでしょう?
生きるか死ぬかの選択に迫られているときに、それよりも大切なことが平日にあるのですか?
何としても平日に時間を作って、アルコール専門の精神科を受診してください。冷たいようですが、生温いことを言ってる状態ではないと思います。
お久しぶりです。
1ケ月間の飲酒が、精神科への再受診で止まり
紹介状を戴いて、ようやくアルコール専門病院へつながることができました。
厳しいお言葉を、ありがとうございます。
第一歩がなかなか出ない私の、勇気になりました。
多分、病院はsyousukeさんが初めて行かれた、大阪市のKという病院だと思います。
お言葉通り、診察は最悪でした。
ただ、とても良いケースワーカーさんに担当が決まり、その方に色々相談して、先生にもお話して頂いたようで、担当医師の変更はありませんが、とてもやわらかく接して頂けるようになりました。
飲酒欲求が全く無いので、今はシアナマイドは飲んでいません。
精神科で出されたノックビンも、飲んだり飲まなかったりです。
お守りのように、考えていますが、やっぱり飲んだ方がいいのでしょうか。
医師からは、どちらでも良いとのことで…
ミーティングにも参加しました。
仕事の土曜日の休みで、体調が良い時しか参加できませんが、とても楽しい、と言えばおかしな表現ですが、様々な話を聞けることで、私のこの先のお酒への考えが変わっていくように思えます。
お酒に頼らない生き方を、学んで行きます。
syousukeさん、ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします。
専門病院に行かれたのはとても良かったです。^^
通院で一番大切なことは、ミーティング(集団精神療法)に参加することです。極論ですが医師の診察よりもミーティングの方が大切だと思っています。酒を手放そうと共通の目的を持つ仲間の存在が断酒継続の力になります。今日一日、飲まない日にしましょう。
私はsyousukeさんから遅れること1年、今年断酒生活から七年半が過ぎました。もう「断酒、断酒」ととらわれるのもどうかと思い初期の仲間たちとも距離を置くようになりました。
実は今年に入ってから数回、一週間単位くらいで飲酒してしまいました。酩酊して仕事を休み「これではいけない」と思い再び断酒。数日間は適量の酒が飲めたのですが、やはり飲んでしまうとすぐに朝飲みがはじまり、今はノックビンを飲んで、再び断酒生活を送っています。これからもツマズキはありそうですが、継続していきます。
syousukeさんはいかがですか?野山などの散策などは続けていらっしゃいますか?以前に手に入れたGPSの移動軌跡を残せるグッズも役にたっていますか?
ふとsyousukeさんが旧友のように思え、突然コメントの形で連絡差し上げました。
このコメントにお気付きになれば幸いです。
いくら記憶を呼び戻そうと努力しても思い出せません。^^;
ありがたいことに僕のブログには大勢の方からコメントを頂戴していますので、同じハンドルネームでダブる方もいらっしゃれば、一文字違うだけで別の方ということもあります。過去ログを検索してみましたが、タキシさんというハンドルネームの方はいらっしゃいませんでした。
大変失礼かと存じますが、ターシーさんではないですか?
文面からそう思えるのですが、違ってましたらご勘弁ください。m(_)m
ブログの最初の頃は“ターシー”で名乗り途中からタクシー運転手なので TAXI→“タキシ”(本明ただし)でコメントしていた「タキシ」です。
ターシーの名前を覚えて頂いていて嬉しいです。
タクシーは今不景気で女房のパートと合わせてカツカツ。でも元々アル中としてはまだましだと思い生活しています。私も55才になり息子は専門に進みました。
syousukeさんも“断酒、断酒”とこだわらず、写真のブログの方を主にしていらっしゃいますね。
ブログを閉鎖しても雑談室の方にコメントがあればsyousukeさんの見解を答える、といったスタイルにだいぶ多くの人が救われているのを過去記事から読み取れます。
メルアドは念のためYahooのものを記しました。
これからも健やかにお過ごしください。
もしかしたらタキシは友達作りにMixiやってた時のネームかも?なにしろ元々アル中脳なので記憶の順番がバラバラで(笑) 失礼しました。
ターシーです、ターシー。
はじめまして。
大阪府下、アル専病院Sに入院中のogagoと申します。松村先生所縁の土佐で産まれ、10代の頃から習慣飲酒が始まり、アル中平均寿命を迎える歳で始めてのアル専入院を経験しています。連続飲酒に家族が愛想を尽かし、妻に運び込まれた次第です。
さて、入院期間も2ヶ月を経過し医師の勧めもあり、自助グループへの参加を体験しているのですが、断酒会の体質に疑問を感じることが多く、いろいろと調べているうちにsyousukeさんのブログに出会いました。
ブログ記事”本末転倒”にて、私のモヤモヤを見事に一刀両断していただき、この記事に出会えたことを感謝しております。
また偶然ですが、私も自宅が大阪市都○区のため、断酒会参加も同区のもの、退院後の通院もこれまで入院前にお世話になっていたFクリニックで考えております。同区断酒会には未だダサい旗を掲げた夜会にしか出席できていませんが、是非とも趣きの異なる朝会を経験してみたいと思っています。(何故か現在では昼会は休会となっていますね…上層部からの圧力とかあるんですかね?🤭)現病院Sでも、院内例会ではダサい旗の両袖にお決まりの垂れ幕を掲げ、お開きの際には意味のわからない握手をして威勢のいい掛け声(未だに何と言っているのか分かりません😑)のもとバンザイ🙌をしています。当然のごとく、市断酒会連合のメンバーとなる事を推奨してきます。
そんな中syousukeさんのブログにお集まりのメンバーの方々はとても輝いて見えたのですが、残念ながら現在進行中のブログではないようです。誠に勝手な推測ですが、どこかでグループが継続していると思われます。大変不躾で申し訳ございませんが、お仲間が集まる場所があればご教示願えませんでしょうか?
続きます…
『本末転倒』久しぶりに読み返してみました。かなりきつく市断を批判してましたね。自分で書き込んだ記事ながら、なんか気恥ずかしい気分です。当時はまだまだキレてる真っ最中でしたから、自分では押さえて書き込んでるつもりでもセーブしきれていなかったのがよく分かります。でも、今でも間違ったことは書き込んでいないと思っています。ただ、残念ながら我々アル中は仲間の中でしか生きて行けません。代わりになる自助会が他に無いので仕方なく断酒会に籍を置く人はたくさん居ます。
正直なところ自分自身、断酒会の代わりになる場所は未だに見つけることは出来ていません。以前から一緒に励ましあってアルコールを手放してきた仲間と機会あるごとに食事会してみたりして語り合ってるぐらいです。半年に一度とか年一とかのペースぐらいしか実現できていませんが、それが断酒のモチベーションを維持する秘訣でしょうか。あとは月一程度の通院ですね。ドクターや仲間に会いに行く事で自分がアル中であることを風化させずに維持しています。
そういうわけで、仲間と集う場所とかを用意しているわけではないのです。ご期待に沿えず申し訳ありません。(^^;)
ところで、都島の昼例会が休会しているのは知りませんでした。何年もご無沙汰ですが、近々のぞいてみようかと思っていた矢先だけに私もショックです。
ogagoさんも入院仲間など、断酒同期の気の合う仲間がいらっしゃると思います。そういった身近な方たちとの語らいだけでもミーティングとして十分機能しますから、どうぞ気楽に続けてみてください。仲間同士、お茶しながらでも延々と話し合ってるだけでその場は素面で過ごせます。断酒とはそういったものの繰り返しなんです。焦らずに、ぼちぼち行きましょう。(^^)/''
ps、コメントの続きの部分は個人情報がありましたので非公開とさせて頂きました。
先生からは、まだ大丈夫。かえってこれる!頑張りましょう、と言われてますが、かなりツライです。やめれません。
そして、ときどき、ここにかえってきます。
ここで、そうすけさんの今を見て、今日はお酒やめようかなーとか思うのです。
結果。まだやめてないし、毎日のんでるけど、やめたいと思ってるし、やめるためにここに来てます。
何年も更新なかったら、死んだのかと心配してしまいます。
更新お願いします。
オレは今日も飲んでしまいました。