こんばんは〜
アルコール依存症の小原庄助です。
おかげさまで酒は止まっております。


早いもので今年もあと一日を残すのみとなりました。
恒例の『振り返ってみて』も、2007年5月9日に断酒を決意して以来、おかげさまで5度目となりました。これもひとえに皆様方のご訪問が、ブログ更新と断酒継続のモチベーションを支えて下さったのです。ありがとうございます。m(_)m

 2007年、振り返ってみて
 2008年、振り返ってみて
 2009年、振り返ってみて
 2010年、振り返ってみて


今年一年を振り返るに当たって過去4度の振り返りの記事を読み返してみると、我ながら難儀な病気になってしまったものだとつくづく後悔してしまう。そして、矛盾しているがそのように診断されて良かったとも思う。

診断を素直に受け入れることが出来るかどうかの問題はあるが、専門医がとどめを刺してくれたおかげで本気で酒を止める意識が芽生えたと考えると、断酒当初の苦しさや葛藤は別にして、今、酒の囚われなく、素面で生きれることはとてもありがたい。

アル中になって良かったという仲間が大勢いるが、私はへそ曲がりなのかとても良かったとは口が裂けても言わないが、そのような表現が出来ないだけで気持ちは分からなくはない…^^;

あの時アルコール依存症の専門医を尋ねなければ、私は間違いなく糞尿にまみれて孤独死していた。

アルコール依存症(社会生活から抹殺)  →  死に至る
この図式から正常に戻りたい。別に死ぬことへの恐怖は無いが命ある以上まっとうに生きたい。その思いを日記に記す。


このブログのサブタイトルを今読むととても恥ずかしい!
しかしこのように考えていたのも全くの事実。
何度も変えようと考えたが敢えてこのままにしておくことを選ぼうと思う。

おかげさまでこの一年間は大きな飲酒欲求も起きず、激しいうつ状態に陥ることもなく、わりと安定して平穏に過ごすことが出来た。酒が抜け切るには3年かかるといわれるが、私の場合は3年半必要だったようだ。

酒が抜け切った今(物理的には約2週間で退薬する)、当然身体的な依存は全くない。そして精神的な依存が消えてなくなるのはいつになるかは見当も付かないが、これは心の状態によるものだということがよく分かった。

この一年間はJavaProgrammingをモノにするという自分なりの課題があったが、これが良かった。目的を持つというプラスの思考は心を安定させる。実際少しの間、目的を失いかけていたら途端に落ち込んでしまったので間違いない。

せっかく酒の囚われから開放されて少しはまともに生きれるようになったのだから、残された時間は決して多くはないが、後悔のないよう前向きに過ごしたいと思う!

不思議なもので今は、健康に生きたいと願っている。


皆さん、良いお年を!