こんばんは〜
アルコール依存症の小原庄助です。
久しぶりの更新ですが、おかげさまで酒は止まっております。
しばらくの間、絶不調で超低空飛行が続いていましたが、なんとか日常を取り戻してきました。色々とご心配いただき、ありがとうございました。m(_)m
ところで昨日、livedoorBlogの機能を調べようとテスト書き込みをしました。
テスト結果も出て速攻で記事本文を削除したのですが、「にほんブログ村」には最新記事としてのタイトルは反映したままになるのですね。知らなかった〜
Webフィードからは削除されているので、Pingを打ち直しているのに未だに反映されていないとは・・・ (-_-;
「にほんブログ村」の最新記事情報からご訪問くださった方たちには大変申し訳ないことを致しました。お詫び申し上げます。m(_)m
ところで夕刻、ブログを更新しかけてなんとなく気乗りせずに止めてしまいました。
その直後に携帯にアル中仲間から連絡あり、スリッパーYさんでした。
もう、ベロベロ〜〜〜
何を言ってるか舌が縺れて会話にならない。
「酒飲んでないときに掛けなおして来い!」ひと言、こう言って切ってやった!
この人だけは、何回言っても飲んでから電話してくる。
まぁ、何度もしつこくかけてくる悪い癖はないからまだマシやけど・・・
盆前にスリップして、盆明けにスリップして、久しぶりに声聞いたと思ったらまた飲んどるし、もうほとんど山形飲酒サイクルに入ってるだけで、これはスリップとは呼べない。
どうしたもんかねぇ・・・
この人は、このままではマジで危ない!
しかし、本人が命懸けで断酒に取り組まん限り俺にはどうする事も出来ない。
それ以前に自分のことで精一杯・・・
正直なところ、他人の飲酒問題に関わるのはもう懲り懲り。。。
先日も、お会いしたことはないけれど、ネットで知り合った方の元旦那さんの訃報を知らされたところです。
なんか最近思うけど、この業界に身を置くのは、
飲んでも地獄、飲まんでも地獄
すっきりしませんなぁ・・・
前回の飲酒未遂から:206日・
アルコール依存症の小原庄助です。
久しぶりの更新ですが、おかげさまで酒は止まっております。
しばらくの間、絶不調で超低空飛行が続いていましたが、なんとか日常を取り戻してきました。色々とご心配いただき、ありがとうございました。m(_)m
ところで昨日、livedoorBlogの機能を調べようとテスト書き込みをしました。
テスト結果も出て速攻で記事本文を削除したのですが、「にほんブログ村」には最新記事としてのタイトルは反映したままになるのですね。知らなかった〜
Webフィードからは削除されているので、Pingを打ち直しているのに未だに反映されていないとは・・・ (-_-;
「にほんブログ村」の最新記事情報からご訪問くださった方たちには大変申し訳ないことを致しました。お詫び申し上げます。m(_)m
ところで夕刻、ブログを更新しかけてなんとなく気乗りせずに止めてしまいました。
その直後に携帯にアル中仲間から連絡あり、スリッパーYさんでした。
もう、ベロベロ〜〜〜
何を言ってるか舌が縺れて会話にならない。
「酒飲んでないときに掛けなおして来い!」ひと言、こう言って切ってやった!
この人だけは、何回言っても飲んでから電話してくる。
まぁ、何度もしつこくかけてくる悪い癖はないからまだマシやけど・・・
盆前にスリップして、盆明けにスリップして、久しぶりに声聞いたと思ったらまた飲んどるし、もうほとんど山形飲酒サイクルに入ってるだけで、これはスリップとは呼べない。
どうしたもんかねぇ・・・
この人は、このままではマジで危ない!
しかし、本人が命懸けで断酒に取り組まん限り俺にはどうする事も出来ない。
それ以前に自分のことで精一杯・・・
正直なところ、他人の飲酒問題に関わるのはもう懲り懲り。。。
先日も、お会いしたことはないけれど、ネットで知り合った方の元旦那さんの訃報を知らされたところです。
なんか最近思うけど、この業界に身を置くのは、
飲んでも地獄、飲まんでも地獄
すっきりしませんなぁ・・・
前回の飲酒未遂から:206日・
コメント
コメント一覧 (34)
RSSが送られたので、RSSリーダーで読んでる人は見たかも知れないですが、ボクはしょっちゅうやってるので、ははは・・・
一昨日、古い友達が心筋梗塞で入院しました。
幸い一命はとりとめましたが、あt1-2時間遅かったら危なかったそうです。
そういう意味で、アル中も生活習慣病も同じです。
ボクはアル中より、生活習慣病の方が重症だと、かってに思ってます。 (^^;)
一瞬、「え??」と、思って しまいましたけど、シモネタは 出さない ミスター・ジェントルマン syousukeさんのこと、私も どうかして おりますね (^o^)
Yさんには 申し訳 ございませんが、そのうち、再飲酒の お話を 聞いても 「またか」と、風が 動いたくらいにしか 感じなくなる時が・・・・もしかしたら、我々にも 来るのかも 知れませんね・・・・(-_-)
断酒の 安定継続には、[ この程度のことでは 動じない 精神力] が、求められて いるのやも:です。
難しい所ですが、私には そのかたよりも、syousukeさんの方が 100倍も 心配です☆
それが 私の本心です m(_ _)m
私は、今まで連続飲酒はしてこなかったものの、晩酌すると(ビールロング缶から初めて、ジンロ大きなグラスになみなみ八割型注いで水少し、結果泥酔)その後、家族にくだまく、暴言、物壊す、また酒でほとんどの友人を失ってきました。
先日、旅行先でウィスキーがぶ飲み、結果、転倒し顔に傷をおい、傷跡が残るのではと、後悔、それが原因で鬱状態、後悔しています。
あれだけ、今回もウィスキーがぶ飲み、異常な飲み方で後悔し怪我して、いつも酒が原因で今までも怪我トラブルをおこしして後悔してきたにも関わらず、酒、速く酩酊するための飲み方にウンザリして後悔してきたにも関わらず、酒のない生き方を選ぼうとしたにも関わらず、酒やめて10日で、今上手い肴で一杯やりたいと思ってしまっています。また、酒の無い一生がなんか、つまらないなんて思ってしまっています。
これはどうしたもんでしょう?
いきなり初めての書き込みで一方的なことばかり書き込んですいません。
あたしも…(*^_^*) ストリッパ〜 と 読んでしまいましたよ
あははは
庄ちゃんが ストリッパ〜でも 見に行って ストレス解消してきたかと 勝手に タイトルで 妄想し 読みはじめてしまいました…
あたしも よく 飲んで 電話してました。 飲む前に 電話しても でてくれなくなったり…
しつこくかけることは しませんが 夜中に電話したり 迷惑なやつです…
庄ちゃんが元気がでてきて よかったです〜(^ー^)
「そりゃスリップって言わねーよ」と、pc画面に向かって突っ込んだらそのまま同じ事が書いてありました。
酔うと電話魔になる。
アル中でなくても多くの予備軍が電話魔になるのはなぜなんでしょうねえ?
話し相手が側に居ないから?顔が見えない相手だと話しやすいから?
自分が電話魔になっていた頃を思い出しても寂しかったからかなあ?と、漠然と思うばかりですが。
米国在住のかなり危険な状態の依存症の友人がよく泥酔して電話をかけてきます。朝に。もちろん何を言っているかは意味不明。
何とかしてあげたい気持ち半分、いっそ死んでしまえ言う気持ちが少し。
残りの半分弱は複雑で、なんというか澱のように自分の中に積もっていくグレーな感情に自分が揺らいでしまいそうになります。
自助会などを通してでなく、個人的にアル中とかかわるのは危険だなあとまだまだ不安定な自分を知るわけで。
ほんと。飲んでも飲まなくても地獄なのかもしれないですね。なんだかなあ・・・
ウチのダンナもとうとう業界入りしてしまいました^^;
見て見ぬ振りをしてた私の方が否認してたようです・・・
私は更に飲んでる場合じゃないことになったので、気を引き締めて断酒せねば。
私のところにもスリッパーから電話が来ますが、どうして欲しいのでしょうね。
「病院に行け!」としか言えない私と「考えてみるわ〜」としか言わない相手の
押し問答で毎回終わり。
不毛ですな〜。
私も、ストリッパーと一瞬見えてどきっと、一人赤面しました。
私は、断酒会に参加していないので、ネットの世界しか、
アル症さんたちを知りません。
酔って電話してくる人多いんですね。
私も酔って電話していたのかな?
寝るために飲む、飲んだら寝るなのでわかりません。
syosukeさん自身が、同じ病気の人から電話がかかって来て不安定になったら苦しいと思うので、とにかく自分を守ること最優先で
お過ごしくださいね。
はい、今日は間違いなく一番コメントです。^^b
確かにRSSリーダーを活用している方には対策できないですね。
すみません。^^;
心筋梗塞のご友人、無事で良かったです。
> ボクはアル中より、生活習慣病の方が重症だと、かってに思ってます。
アルコール依存症は立派な生活習慣病ですよ〜
しかも、三大生活習慣病(糖尿病、高脂血症、高血圧)はすべてアルコールの多飲で引き起こされます。ましてや正常な判断力まで奪われてしまう。そういう意味ではいちばん恐いのはアルコールのコントロール傷害ではないでしょうか・・・ ^^;
あはは、実際僕もストリッパーとミスタイプしたのか?と自分で見間違いました。^^;しかしジェントルマンなんていわれると、シモネタが書けなくなってしまう〜
次回はシモネタの予定やったのに・・・ (嘘)
> そのうち、再飲酒の お話を 聞いても 「またか」と、風が 動いたくらいにしか 感じなくなる時が・・・・もしかしたら、我々にも 来るのかも 知れませんね・・・
確かに、いちいち動じてたのではこの業界に身を置けないかも知れません。
仲間の再飲酒に振り回されないこと、これも乗り越えないといけないひとつの壁のようですね。以前、先行く仲間にもそのようにアドバイスされた事があります。誰もが通る道なんですね。^^;
ところで、いつもご心配して頂き感謝しています。
でも、僕は案外しぶといかも・・・ ^^;
拙いブログを愛読して頂き、ありがとうございます。^^
う〜ん、このコメントだけではなんとも言えませんが、限りなく我々と同じようなにおいがしますね。^^;
> 酒の無い一生がなんか、つまらないなんて思ってしまっています。
おそらくこれを感じておられるということは依存が始まっていると考えてよいのではないでしょうか? アルコールに対する健常者はこのような事は絶対考えませんから・・・
良い機会です。
安心を得るためにも、いちど専門医の診察を受けて見られては如何でしょう?
迷いを吹っ切るにはこれがいちばんの近道ですよ。
保健所にご相談されるという方法もあります。
匿名でも受け付けてくれるはずですから、先ずは電話相談でもお気軽に!^^
全国保健所一覧
http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html
アルコール依存症・専門治療機関ガイド
http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/treatment/hospital.html
瞬ちゃんも読み違いかいな、こりゃぁ皆さんもそうかもね。^^;
> 庄ちゃんが ストリッパ〜でも 見に行って ストレス解消してきたかと 勝手に タイトルで 妄想
そんなん見に行ったら、独りもんやのに余計にストレス溜まってやばいやん!(笑)
瞬ちゃん、順調に行ってるみたいやね。
この時期が一番大切やから今のうちにしっかり酒害を勉強して、仲間作りにも勤しんで下さい。必ず、これから先に役立つから!^^
> 自分が電話魔になっていた頃を思い出しても寂しかったからかなあ?と、漠然と思うばかりですが。
僕も一緒です。
でも、現状付き合いのある人には電話しなかったなぁ・・・
昔の付き合いを懐かしんで、現状付き合いの無い人にかけてました。
たぶん、野たれ死ぬ決心が付きかけていたのかも知れないです。
酒の止まらない連中が電話してくるのは、見捨てられるのが恐いからではないかな?
そんな気がします。
> 何とかしてあげたい気持ち半分、いっそ死んでしまえ言う気持ちが少し。
残りのグレーな気分、複雑ですね。
仲間なしでは生きていけないのに、仲間との適正な距離感がつかめない。
まだまだ健常に生きていくためにはスキルが足りない自分を感じます。^^;
> ウチのダンナもとうとう業界入りしてしまいました^^;
そのようですね、また読み逃げしてしまいました。^^;
しかし、よくありそうでないレアケースやなぁって思ってました。
大変そう、言葉が見当たらない・・・
スリッパーの件は、「飲んでかけてくる」のが万国共通事項のように思うのです。
やはり、「素面の時にかけて来い!」これしかないのではと・・・
> 押し問答で毎回終わり。
↑これ、分かりすぎて可笑しい。(爆)
> 私も、ストリッパーと一瞬見えてどきっと、一人赤面しました。
やっぱ、不適正なタイトルでした。^^;
酔って電話してくる人多いですよ〜
自助グループの仲間というより、クリニックの仲間がほとんどなんですけどね。
女子からも男子からも、酔っぱらいにはモテるようです。(-_-;
僕としては素面のまともな人間にモテたいのですが・・・
電話かかってくることで苦しくはないのですが、なんとも遣る瀬無い気持ちにはなってしまいます。
にこどんさん、お心遣いサンキュウです。^^
病院からも患者さんが参加するのですが、1年前に同室だった人が2人も来ています。
可哀想と同情する反面、ああなるまいぞという冷たい自分がいます。
体験談を聞いても、考えが実に甘いように思います、ここだけの話ですが。
すみません。日本語おかしかったです。
ボク自身にとっての生活習慣病の悪影響は、ボク自身のアル中の悪影響より悪い状態かと、勝手に思ってます。
と、いうことで、一般論のように読めて済みませんでした。
m(_ _)m
まあ良くある、健康をコントロールできない弱い人間の言い訳ですね。 どっちにしても、反省してます。
僕の所属する断酒会にも同じく入院中の患者さんが参加されます。
確かに同様に反面教師として冷酷な眼で見てしまうことは多々あります。
やはりこの業界は椅子取りゲームです。
ゲームのように椅子の数が決まってる訳ではないのでライバルを蹴落とす必要はありませんが、真剣に取り組まないと生き残れません。
入院を経験しても酒害を心底理解できない方は、残念ですが底を体験して生き死にの淵を彷徨ってもらわないと駄目みたいです。
そうは思うのですが、自分のように色々失う前に気付いて欲しい・・・
そのあたりが歯痒いところです。
いやぁ、こちらこそ番組楽しませていただきました。^^
twitter は知らないと恥ずかしいからくらいの気持ちでやってましたが、つぶやきを聞いてるだけでも人となりが見えてくるから面白いですね。
天神繁昌亭あたりのとき、乱入してみようかな?(笑)
え〜っと、すみません、よく分からない・・・ ^^;
Gakuchiさん自身の生活習慣病が深刻ってことでしょうか?
ごめんね、Gakuchiさん。
読解力が乏しくて・・・
なんか、反省までしてもらって申し訳なくて・・・
私は連続飲酒や山形飲酒、禁断症状といった重い症状はなかったのですが、依存症の入り口にさしかかっていると思い、断酒を決意しました。その際こちらのブログを見つけ、過去ログも拝見させていただきました。
(まだ断酒12日目のひよっこです)
コメントをしようと思っていた矢先、「テスト プライベートモード」とかいう更新情報が出てきて、「あれー、これからは既存の読者のみOKのサイトになっちゃうのかな?」と心配していました。
syousukeさんはお酒の楽しみ方も知っていらっしゃったから、飲酒欲求を抑えるのが余計に大変だったと思います。
おすし屋さんで日本酒をガマンした話とか。。。
でもがんばっていらっしゃるのを読むと、自分もがんばろうと励みになります。
また寄らせていただきます。
過去ログを読んでくださったんですね、ありがとうございます。
以前は、落ち込むたびに自分でも読み返しながら振り返っていましたが、最近はさすがにログが増えて読み返すのがしんどくなってきました。^^;
プライベートモードの件はご迷惑おかけしました。m(_)m
読者の方を限定するなど以ての外で、じつは自分自身の覚書のため利用しようと考えているところなんです。まさしくプライベートモードです。
ところで、先ほどマリーゴールドさんのブログ、拝見しました。
良いブログですね。^^
これを機会によろしくお願いいたします。
そして、今日も一日素面で過ごしましょう!^^
はい、上のように書けばよかったですね。
今日は、無茶飲みせず、ビール2杯で、あとは、ウーロン茶で乗り切りました。 (^^;)
ストリッパー・・・ (・。・)
コメント欄を読んで
すみませぬ 吹き出してしまいました(^。^;て
酔ったら 電話魔でした、わたし。
そして夜中に たまたま男の人に電話してたら
旦那に めっちゃくちゃ怒鳴られました(^。^;
再飲酒
自分だけで必死なのに
周りの事まで。。。大変ですね(T.T)
でもsyousukeさんは見捨てることが出来ないって
みんな そう思ってるのかも^^;
生活習慣病、恐いですね。
僕は必至で酒止めてるにも関わらず、高脂血(コレステロール)症なんです。^^;
飲んでるときは、中性脂肪なんて天文学的数値でしたが今は正常値に落ち着いてきましたが、なぜかLDLだけは下がりません。運動量は足りてるはずなんですが・・・
出来る事なら健康的に年齢を重ねたいけど、難しい。。。
お互い、気をつけましょうね〜^^;
> そして夜中に たまたま男の人に電話してたら
旦那に めっちゃくちゃ怒鳴られました(^。^;
うん、怒ると思う・・・
それは旦那さんが正しい、と思う・・・(笑)
僕にも旦那さんの居るアル中女子から飲んでかかってくるから、旦那さんに申し訳なくて・・・ (-_-;
> でもsyousukeさんは見捨てることが出来ないって
みんな そう思ってるのかも^^;
気をつけないとイネイブリングになってしまいそうで難しいです。
関わらないのがベストなんですが、友達は見捨てれないよね〜
飲んで電話魔ってみんな当てはまるみたいですね。私もそうでした。
入院してたときの仲間で、その人はもうとっくにスリップしてるんですがしょっちゅう酔って電話してくるひとがいます。
でも私はその人の気持ちがなんとなく解るんです。ホントは止めたいんだなって。
「飲んでてもアンタは話をきいてくれるからなぁ」て調子なんです。
飲んでても嘘をついて断酒しつづけているふりをする人もいます。でも電話を掛けて来るのは飲んだことを悔やんでいるのだと思います。だからきっと電話してくるのです。
私だって何もかも責任放棄して連続飲酒にはまりドロドロになって、またあのなんとも言えない恍惚感に浸ってみたい衝動は常にあります。
私も紙一重なのでその人のことが他人事には思えないのです。
荒れたりしなくなってきたんですけど、
驚くほど覚えていないんです。
「じゃあ、酔ってるみたいだから、これここに置いとくね」
って必要なものを届けて帰ると、
「ゆうべ来るって言って来なかったじゃないか。
あれはいつ持って来てくれるんだ?」って。(爆)
なんかそうとう脳に来ているような気がして怖いですね。
ってそんな話をゆうべ、電話で一回り年下の友人にしてたんです。彼女もかなりお酒好きで、彼の事を知っている数少ない友人なんですけど、
「実は私もね、お酒毎日どうしてもどうしても飲みたいの。
ひとりで朝まで飲んじゃったりするんだ。
もしかしたら依存症なのかな、私」なんていう話になって、
以前だったらお説教してたかもしれない。
でも今は私が口を出す事ではないなと思ったので、
アルコール専門医かAAに行って誰かと話をしてみたら、
自分の状態がどうなのか少しわかるかもしれないよ、とだけ言っておきました。
お酒って知らず知らずのうちに、人の心や身体にどんどんダメージを与えているんですよね。まあ、お酒そのものが悪いんじゃないし、その人の生育環境や今置かれている環境、性格、いろんなものが要因しているんでしょうけど、酒飲み>依存症ではないだけに難しいですよね。
たぶん我々アル中には多かれ少なかれ経験のあることですね。
ただ、今回の電話魔の彼は今の専門クリニックに3年通っているんです。
入院暦もありです。
なのにアルコールのことをあまり理解していない。
きっと、ここ最近のスリップについて
「おまえ、スリップやのうて山形飲酒やぞ」と、こういったとすると
「ああ、そうなんですか」って生返事が返ってくると思う。
それほど酒害に対する認識が甘いんです。
本人に罪悪感があるのは分かりますけど、その罪悪感は勉強不足からくるものです。
だって、一年以上止まっていたのに今は3ヶ月もたないんですから・・・
飲んでもいつでも止めれるって、スリップ癖が付いているんです。
いちばん厄介なパターンです。(-_-;
明日、わが身にならんよう気をつけないと・・・
薬物の中でもエチルアルコールの依存性は強く、覚醒剤(アンフェタミン)の上を行くといわれています。その上はヘロインらしいですけど・・・
要するにシャブを止めようと思えば酒に溺れれば良いわけです。
酒の勢いでシャブを食うこともありますけど、酒に酩酊してしまえばシャブは止まります。それほど依存性の強い薬物がアルコールなんです。
シャブで人間止めますか?
って、キャッチコピーがありますけど、実際には「酒で人間止めますか?」の方が格段的を得ているわけなんですよね。
そりゃぁ体も心も壊れますよ。
ヘロインと肩を並べる最強の麻薬なんですから・・・
僕も断酒の決意に結びついた頃のブラックアウトは強烈でした。
会話の途中で言葉を無くすほど失語も激しかったです。
かなり脳に来ていたと思います。
和さんの彼も底つき間近のようにも思いますが、手遅れになる前に気付きがある事を祈ってます。
庄助さん病院変えたんですね。
実は私の先生もあまり私の話を聞いてくれず「本当に飲んでないの?」みたいな目で私を見るんです。飲んでたら来ないでしょ。(怒) 「ああこの先生は俺の苦しさは解らないんだな」
その先生は完全な肥満体形でしかもその時の感情が顔に出ます。こちらは相手の顔色を見ながら薬のみ処方してもらいます。
これではどちらが患者かわかりません。
薬だけなら近所の内科医で処方して貰えますし、わざわざ遠くの専門医に通う意味がありません。元々通っていた内科医では内科的に見て「このままでは3年持ちません」と言われていたのが無事生還した私の話を親身に聞いてくれます。昔からの掛かり付け医なので「こんど奥さんも連れてきなさい」なんて多少はみ出したことも言ってくれます。
精神科を訪ねたのもこの先生の助言が少なからず影響しています。
精神科医って100%信頼できる先生じゃないと信じられません。
だから今はもう2ヶ月精神科には行っていません。
じつはね、ここ一年間くらい悩みに悩みぬきました。
結論から言いますと、医者とて神様ではない同じ人間である以上、人と人としての付き合いとしてやはり相性があると思います。我々は患者です。苦しいから楽になりたくて医者に通うわけですから、自分に合わない医者に通う必要はない。しかし、我々の病気の回復は医療と切り離して考える事はできません。ならば、自分に合った医者を探す事も重要な事だと考えた訳です。
で、転院しました。
今は転院先のドクターを観察している最中ですが、少なくとも悩みぬいた問題から抜け出せただけでも気持ちが楽になり、快調です。
如何に心の状態が体調に現れるかを実感できました。
ターシーさん、おっしゃるとおりです。
100%信頼できる医者でないと繋がる意味がありません。
2ヶ月間精神科に行かないのはリスクが高すぎますので、自分に合った医者を探しましょう!
良いドクターに巡り合えますように。^^
syousukeさん、久々の更新だったですね。
どうもウチらの業界は最近シケてまして
ブログ閉鎖される方が多いんです。
心配しておりましたが、お元気そうなので
ホッとしております。
やはり人間は心が弱いものとなっているようです。
最近、つくづく感じております。
このネットの世界はインターネットが普及する以前のパソ通時代から双方向型のコンテンツは長続きしませんね。色んな理由が考えられますが、おおよそのところ今も昔も大差はないようです。
メンタルな分部が弱いのは、人間はというよりも個人差ではないでしょうか?
特に我々の業界人は、メンタルな部分の弱さを持つ人が多い・・・
精神を鍛えないとね。
やはり、根性論かなぁ・・・^^;