こんばんは〜
アル中の庄助です。
先日、高校の同窓生4人で久しぶりにプチ同窓会を居酒屋でしました。
堅気の健常者に混じってやくざなアル中は自分だけでしたが、おかげさまで苦も無くソフトドリンクで焼き鳥を腹一杯食いながら、素面でも十二分にハイテンションで楽しんできました。
ま、いつものことながら、堅気の飲みっぷりはとても経済的です。^^
やはり、我々アル中とはアルコールに対する心身のシステムが違うようですね。(笑)
ところで高校の同窓生であり幼馴染でもあるS君が、そのとき、映画『おとうと』のDVDをもってきてくれました。
主人公がアル中のストーリーだとは聞いていましたが、これは実におもろい映画でした。^^
「乾杯ぐらい良いじゃないの」と、姉に言われながらも
「その一杯が命取り」と、ウーロン茶で乾杯をするが、
気泡の立つシャンパンを見ているうちにスイッチが入り、こっそり飲んでしまう。
このシーン、アル中なら誰でも経験のある葛藤・・・
鶴瓶の演技力はとってもリアルです。^^;
もしかすると、演技やなくてほんまもんか〜 (笑)
この一杯で完全にスイッチの入った鉄郎はまわりにおだてられるままに一気飲みを繰り返し完全に出来上がってしまう。あとはお決まりの恥ずかしいアル中の行動で小春の結婚式を台無しにしてしまう。
まさしく最初の一杯が命取りになってしまった。
飲んでいた頃の自分を見ているようです。
鉄郎役の鶴瓶の大阪弁がまるで自分を映しているように・・・
口頭ガンに肺ガン、肝臓にも転移、他に血圧やら糖尿やらにとことん蝕まれ、口から食事が取れなくなり、胃につながったチューブでダイレクトに流動食を摂る状態になっているにも関わらず、見舞いに来た姉に水と偽って焼酎を点滴に入れさせる。
ここまでさせる酒の囚われは健常者には理解は出来ない。哀しいかなアル中と診断されたものにしか共有できない感覚だと妙な安心感を感じてしまうが・・・
通天閣が象徴する大阪の下町で、吟子と小春に見取られて逝く・・・
なんかねぇ、俺の行く末のようで・・・
笑えんけど、共感できる映画でしたわ〜
おかげさまで、今日も飲まずに過ごせそうです。
断酒:1202日
禁煙:2041日
前回の飲酒未遂から:142日・
アル中の庄助です。
先日、高校の同窓生4人で久しぶりにプチ同窓会を居酒屋でしました。
堅気の健常者に混じってやくざなアル中は自分だけでしたが、おかげさまで苦も無くソフトドリンクで焼き鳥を腹一杯食いながら、素面でも十二分にハイテンションで楽しんできました。
ま、いつものことながら、堅気の飲みっぷりはとても経済的です。^^
やはり、我々アル中とはアルコールに対する心身のシステムが違うようですね。(笑)
ところで高校の同窓生であり幼馴染でもあるS君が、そのとき、映画『おとうと』のDVDをもってきてくれました。
主人公がアル中のストーリーだとは聞いていましたが、これは実におもろい映画でした。^^
解説: 女手一つで娘を育ててきた姉と、大阪で芸人にあこがれながら破天荒な暮らしを送る弟との再会と別れを描く家族ドラマ。10年ぶりの現代劇となる山田洋次監督が市川崑監督の『おとうと』にオマージュをささげ、戦後に生まれ育った姉弟のきずなをバブル景気直前に生まれた娘を通して、現在と今後の日本の家族の姿を映す。主演を吉永小百合が務め、その弟役を笑福亭鶴瓶が好演。笑いと涙にあふれた家族の希望と再生の物語に胸が熱くなる。シネマトゥデイより引用
あらすじ: 夫を亡くした吟子(吉永小百合)は、東京のある商店街にある薬局を女手一つで切り盛りしながら娘の小春(蒼井優)を育て、義母の絹代(加藤治子)と3人で暮らしていた。やがて、小春の結婚が決まり、結婚式当日を迎えるが、吟子の弟・鉄郎(笑福亭鶴瓶)が紋付はかまで大阪から現われ、披露宴を酔っ払って台なしにしてしまう。
「乾杯ぐらい良いじゃないの」と、姉に言われながらも
「その一杯が命取り」と、ウーロン茶で乾杯をするが、
気泡の立つシャンパンを見ているうちにスイッチが入り、こっそり飲んでしまう。
このシーン、アル中なら誰でも経験のある葛藤・・・
鶴瓶の演技力はとってもリアルです。^^;
もしかすると、演技やなくてほんまもんか〜 (笑)
この一杯で完全にスイッチの入った鉄郎はまわりにおだてられるままに一気飲みを繰り返し完全に出来上がってしまう。あとはお決まりの恥ずかしいアル中の行動で小春の結婚式を台無しにしてしまう。
まさしく最初の一杯が命取りになってしまった。
飲んでいた頃の自分を見ているようです。
鉄郎役の鶴瓶の大阪弁がまるで自分を映しているように・・・
口頭ガンに肺ガン、肝臓にも転移、他に血圧やら糖尿やらにとことん蝕まれ、口から食事が取れなくなり、胃につながったチューブでダイレクトに流動食を摂る状態になっているにも関わらず、見舞いに来た姉に水と偽って焼酎を点滴に入れさせる。
ここまでさせる酒の囚われは健常者には理解は出来ない。哀しいかなアル中と診断されたものにしか共有できない感覚だと妙な安心感を感じてしまうが・・・
通天閣が象徴する大阪の下町で、吟子と小春に見取られて逝く・・・
なんかねぇ、俺の行く末のようで・・・
笑えんけど、共感できる映画でしたわ〜
おかげさまで、今日も飲まずに過ごせそうです。
断酒:1202日
禁煙:2041日
前回の飲酒未遂から:142日・
コメント
コメント一覧 (28)
アルコールってタバコなどとは違いその人の人生観まで関わってくるからそういった亡くなり方って周りの人に理解出来るのかな?と思います。その辺どの様に描かれているのか興味があります。
ひばりさん、やっさん、中川さんらなどは、他人様の事で恐縮ですけどアレだけの能力を発揮するにはやはりそれだけの酒が必要だったのかな?とさえ思ってしまいます。
私はやはり生きる方を選びましたが、もう一方の選択もそれはそれで有りなのではないか?
そんな幕の引き方に一種の憧れさえ感じてしまうのは何故なのか?
特殊な才能など持たない私ですが、この疑問はこれからも引きずりそうです。
スリップしてしまってから 体調が いまいちよくないしゅんです…
スリップしても すぐクリニックに 行ったから よかったかもしれないけど… それでも 飲んでしまってからのほうが 飲酒要求が 強くなってしまった…
飲んだほうが スムーズに 何事も いくみたいな感覚に 戻ったような… いけないいけない
勘違いや…
映画 …あたしも みてみたい
鶴瓶が アル中役なんですか?
さて 今日も クリニックです…
今は 飲まないを 続けるには あたしには クリニックと シアナです…
前回のテストを試しましたが、12・8・8と意外と好成績でした。
でも…再飲酒後、時々の休肝日を挟みながら飲酒は続いてます。
付き合い上断われない日もありますが、自分で買って家で飲む日もあります。
飲む量も昔の破滅的な飲み方はなくなり、多い日でも発泡酒5・6杯。自分はアル中じゃないのかな?と思う日もありますが、飲み続けることは間違いなく「死」に向かって行くんですよねぇ〜(>_<)
「おとうと」はキャスティングに興味があったものの、まだ観ていない映画です。そんな内容の話だったんですねぇ。
他人事ではないんで是非観賞したいと思います。
今週は会社の健康診断があります。
前回γ-GTPが3桁という素晴らしい?数値を示していたので、今回はどれだけ悪化or改善されてるか楽しみです。
shousukeさんもご自愛して下さいませm(_ _)m
確かに生き方を選ぶのは他ならぬ自分ですね。
どちらが正しい事なのかはおそらく誰にも分からないでしょう。
自分の人生、どう生きようが他人様にとやかく言われるものではありません。
こういう言い方をすると、自分勝手に生きること自体がすでに迷惑や〜
って言われそうですけど・・・^^;
「飲んで死ぬ」を選んでいる人はあちら側で、
「飲まずに生きる」を選んでいる人はこちら側で、
そういう生き方で良いのではないでしょうか?
悩んだり、引きずったりしているのは狂いきっていない証拠です。(笑)
体調がいまいちよくないのは残念やけど仕方ないねぇ・・・
振り出しに戻っちゃってんから、欲求もピークの時と同じはず。
それだけ長いことお酒を断っていたということですよ。
逆に言えば、やれば出来るってことやん!
現に100日以上はお酒無しですごせたんやから立派な事やん!
やっぱり飲んだらしんどいって事を経験できた事を前向きに考えよう。^^
実は僕も2日間家出しててん。
傷ついた心を癒しに・・・
誰も探してくれへんかったわ〜 (ノ_・、)
独りもん同士、たくましく素面で生きて行こう!(笑)
休肝日を維持しながら飲めるのなら・・・
いや、素人判断は止めておきます。^^;
ところで、『おとうと』は面白いと思います。
人情映画としてだけでも十分楽しめますが、アル中の生き様とアル中になるための家庭環境なんかも細かく描写されていますので我々にとってはシェアできる部分が多くて、ぐっと入り込めますよ〜^^
中途半端な医療関係者よりも、ずっとアル中を理解している人の作品です。(笑)
映画を鑑賞するだけで、ミラー療法になると思います。^^
僕には、と〜ても良く効きました〜^^
観てみたいような怖いような・・・
まだ我が家の家族は他人事に見られないだろうし^^;
10年前まで大阪に住んでいた私。
札幌に越してから徐々に鬱からアル中のちゃんぽん。
最初の頃は「札幌の気候・環境が合わないんかも?」なんて
思いましたが、ドコに居たってなるんですよね〜。
だって日本中に酒はあるもの!
> まだ我が家の家族は他人事に見られないだろうし^^;
なるほど〜
一人暮らしの自分にとっては、その感覚は理解出来ませんでした。
でも、そりゃぁそうですよね。
少なからず、家族を巻き込んでるわけですから・・・^^;
色んな形で尾を引きますね。
やはり、厄介な病気です。^^;
環境の変化は引き金になるとは思いますけど、残念ながらやはり因子は合ったのだと思います。どれだけ飲んでもならない人も居りますからね〜
でもなってしまったものは仕方ない。
飲まなきゃ何とかなるってことで、今日も素面で過ごしましょう。^^
通天閣の写真をみると、串かつやで、はすにかまえて飲んでたのが懐かしいです。
飲み会を今回も呑まずに過ごせたとは、素面も板についてきましたね。僕はまだまだで、いまのところ危うきに近寄らずでやってます。それにしても、ほんま、一般の人は賢く飲酒しますよね。「とことん呑まずにつまらんやつら」と思っていましたが、いまになって自分のほうがバカだったのが解りました。(この先おいしく飲めないのは惜しいですが、アル中になったことは仕方ないと思っていますが。)
『おとうと』は断酒会の会場の福祉会館にポスターが貼ってあったのを記憶していますが、こういう内容だったとは知りませんでした。早速、観てみます、ご紹介ありがとうございます。
はすに構えるなんて表現、どれほど立ち飲み屋を愛用されてたかよく分かります。^^
あれは暗黙のルールやもんなぁ・・・
どんなやくざなアル中でも、立ち飲み仲間は皆兄妹!
ま、中には稀に酒乱も居るけど、立ち飲み屋の大将のほうが格が上ってね。(笑)
とっても、懐かしいです。^^
映画『おとうと』は、レンタルも始まってますから是非ご覧下さい。
やはり監督が監督だけに寅さん的人情ものなのでアル中ネタと捉えなくとも面白いですよ。もっとも、アル中ネタやからこそなおさらね。^^b
この映画、今ツタヤディスカスで予約してます。
そうか、この「おとうと」ってアル中だったのか。なんか映画見る前に、このスレ見ないほうがよかったな。(笑)
それにしてもsyousukeさんは、飲み会出ても全然大丈夫みたいですね。うらやましい。私は以前に飲み会で2度ほどスリップしましたので、まだまだ怖いです。出るだけならよいだろう→1杯だけならよいだろう→今日だけはよいだろう→あー、もういけるところまで飲んじまえって必ずなってしまうんですよね。仕事をしているとどうしても飲み会を全部断るわけにもいかないし。長く断酒していると飲み会に出ても大丈夫になるのでしょうか。それとも心構えが違うのかな。はやくsyousukeさんのように飲み会に出ても飲まずにいられるようになりたいです。
レンタルも始まってるんですかっ!
速攻借りて来てみますわ〜
めちゃ見たかった作品やからね
これ見て、また気合入れます
ディスカスで予約中とはタイムリーです。^^
鶴瓶の役どころがピッタシハマっててほんまにおもろいですよ〜
なんか、自分と重なるとこが多すぎて嫌やけど・・・(爆)
おかげさまで酒席には肩肘張らずに参加できるようになって来ました。
断酒しはじめて一年間くらいは根性入れてましたけど、今は普通です。
わりと素面が板についてきたかも・・・^^
鬱っぽいときは要注意ですけどね。(汗)
落ちてるときの飲酒欲求は強迫的です!
それだけに酒席であろうが無かろうが飲る時は飲っちまうって感じなので、落ち込みが酷くならないようにストレスを溜めないことが重要みたいです。^^;
断酒期間が長くなれば、日常的な飲酒欲求は遠退きますよ。
だから大丈夫、今日一日です。^^
我々関西人には鶴瓶のキャスティングがはまりますよ〜(笑)
おもろいし、共感できるし、恥ずかしいし・・・
やっぱ飲んだらあかんと思わせてくれましたわ〜
単純で分かりやすいから鶴瓶は良い!
お楽しみに〜^^
観てみたい。
明日にでも借りに行きたいけど、見る時間が・・・・
しかし、このアル中にとっては「あるある」な飲酒欲求やたったの一口が命取りになっていくサマってのは健常者にはにわかには信じられないもんなんでしょうねえ。
私も友達の結婚式で大暴れしたことがあったのを思い出しちまいましたよ。とほ。
あ。でもあの時は私だけじゃなかった。
女3人で頭に花火を挿しておおはしゃぎ。皆ぶっ壊れていたのに、本格的に依存症に陥ってしまったのは私だけ。
未だに何処に境界があるのか分からないですね〜。
私の大事な人もアルコール依存症です。
ショウスケさんは何故断酒出来たと思いますか?何故断酒を続けられていると思いますか?
ずっとブログを拝見してショウスケさんの意志の強さ、覚悟の強さに感心していました。
感動します。
おとうと、ぜひ見たいと思います。
鶴瓶の出ている映画なのでタイトルは有名ですけど、案外アル中ネタってことは皆さんご存じないのですね。^^;
我々当事者が観ると詳細を理解できるだけにリアルですけど、きっと健常者にはアル中が面白おかしく、単なるだらしないだけの人間にしか見えないでしょうね。実際だらしない人間である事は認めざるを得ませんが・・・
そういえば、僕は自分の結婚式で一気飲みを繰り返し、袴の裾を踏んでひな壇でぶっこけたのを思い出しましたわ〜(笑)
あの頃一緒にミナミで踊り狂ってた連中は大丈夫で、なんで自分だけ・・・
ほんま境界線は何処なんでしょう?^^;
確かに意志は強いと思いますよ〜(笑)
血を吐こうが、γ-GTPが4桁になろうが、かみさんに逃げられようが、強い意志の元に飲み続けてきましたから!(爆)
止めれたのは、月並みな表現しか出来ませんが底にたどり着いてしまったからだと思います。あのまま飲み続けると、ホームレスになってのたれ死ぬしかないことを理解できたからです。
体を壊して寝込んでも、誰かが世話をしてくれるうちは止めれなかった。
飲んで死ぬなら本望なんて思っていましたけど、本当は甘えがあったんですね・・・
いよいよ本当にのたれ死ぬと感じたときに、止めなければと自発的に思ったんです。
あとは、ブログの仲間や、自助グループの仲間に支えられて継続できているという感じかな?
正直なところ何故と言われるとよく分かりませんが、僕自身が弱虫で酒の恐さを思い知ったからではないでしょうか?
早速のお返事ありがとぅございます!
私も彼の病気を学ぼうと色々調べ、入院も勧め、二人で寺参りやお守りを渡したり、社会復帰の車を用意したり、夜中かけつけたり、毎日生きているか確認し、様々な絆を築きながら、病魔に向き合ってきました。私の出来る力の限り、頑張ってきました。そして彼の意志でアルコール専門病院に入院しました。入院に必要なお金も用意しました。しかし退院して3日目に隠れ飲み…。連続飲酒。
別れを決意しました。
私は酒という彼の病魔に負けたのです。
彼は私と別れる事をひどく拒み、暴れ、荒れました。警察を呼び、自宅まで送ってもらい、翌日傷害事件を起こし入っています。
今は反省していますが、彼はまだ何も変わっていません。
変わっているように見え、本質はまだ底をついてません。
私は彼に本当に人生の幸せを知ってもらいたいから、私が甘えになると思うから好きやから一緒にいるというのは違うと、彼の人生を棒にふってもらいたくないので、別れる事に決めました。
断酒はもちろん希望ですが、まず自立してこそ断酒出来ると思います。
自分の人生を変えるのは自分の生き方次第という事だと。
ショウスケさんのように本当に底をつくには、自分の事は自分でしていくという状況にならないと駄目なんだという事だと思います。
長々とスミマセン。
隠れ飲みならぬ隠れ読み(笑)を3ヵ月近くしてました。
勇気や希望を与えてもらっています。
ショウスケさん、どぅか断酒で終わらずもぅ一花咲かせて下さいね!
あなたには人生を良い方向に変える力があると思います。
えらそぅな事言ってスミマセン。
ありがとぅございましたm(_ _)m
☆十個頂きました〜^^
冗談はさておき、ご苦労されたんですね。
なんとなく予想は出来ましたが・・・^^;
結論から言いますと、分かれたことはお互いのためにも正解だと思います。必要以上に手を差し伸べる事はアル症本人の底つきの邪魔になるだけです。いずれ彼もそれに気付く時がくるでしょう。また気付かないようではお話になりません。
彼がそれに気付き、本当に酒害の重大さを理解すれば自ずと酒は止まるはずです。
それまではいくらまわりが強要しても駄目な病気なのです。
将来彼の酒が数年単位で止まった時、まだきぃちゃんさんに彼への気持ちが残っていれば再出発してあげてください。しかし一年やそこらでは駄目ですからね、念のため!
再出発できれば良いなぁ〜
うちの元かみさんは、完全に見捨てていってしまったからなぁ・・・ (笑)
頑張ってもう一花咲かせてみます。
応援ありがとうございました〜♪
あきらめずがんばってください。
その1〜2割りに、今のところ入ってるつもりです。
ありがとう。
アル症による肝硬変で亡くなった父親。やっぱり病院抜け出して飲んでましたねー。
お酒はそこそこ飲むけどアル症ではない、でもギャンブル依存で借金で破産宣告し、周囲に迷惑をかけまくった私自身の「おとうと」。
現役バリバリのアル症で、言動もイタい彼氏。
きっとすごく身につまされそうな気がします。
そうですか、なかったですか〜
近いように感じても、やはり勝手は違うのですね。
弟さんの件は知らなかったけど、元はと言えばお父さんのアル症が連鎖してるように感じます。改めて家族を巻き込んでいることを痛感しますね。
和さんとは立場は違うけど、共通する根っこを感じてしまいます・・・
「おとうと」は、うちの近くにもレンタルないです(>_<)もう少し探してみます。
前回休肝日を設けながら以前ほど酒を飲まなくなった、と偉そ〜うにコメントしてしまいましたが…休肝日でも、やっぱり飲みた〜い!と体が欲してます(^^;
やはりアル中と自覚しなければいけませんね(>_<)
飲むと翌日必ず下痢になるなど体調に現れますので、健康を害していることは自覚してます。
以前は健康や普通のありふれた人生なんて面白くないと思ってましたが、最近は普通でいられることが幸せなことなんだ、と少しずつ前向きな思考が出来るようになり、将来のことも考えるようになりつつある気がします。
shousukeさんのブログのおかげです。
一生断酒!と断言できませんが、とりあえず今日も休肝日を守って1日ずつ積み重ねていきたいと思います。
> 飲むと翌日必ず下痢になるなど
それは、体が受け付けたくないと言う信号ですね。
僕の下痢の始まりが40台前半の頃でした。
その頃は、飲みすぎたという自覚のあった次の日だけでしたが、40台半ば頃からは日常的に激しい下痢が起きるようになりました。今思えばそれだけで、正常な生活が出来なかったです。^^;
断酒しはじめても過敏性大腸炎が回復するまでには2年かかりました。
おそらく完全によくなるまで3年はかかりましたよ〜
それでも未だに、ちびるかも知れないってトラウマから先取り不安に落ち込んでしまいます。(汗)
一日断酒で、ボチボチ行きましょう!^^
実は今日(昨日か)携帯でsyousukeさんのこの記事を途中まで見て仕事帰りに早速レンタルして帰宅。
たった今、観終えました。
結婚式での酔っ払っていくシーンは見てられないというか、汗が出てきました。
翌朝に自分がしてしまったことを人から聞くにつれ、自己嫌悪で頭を抱えてしまう姿・・・。
ワタクシにも10歳近く年の離れた姉がいまして、忙しい両親の代わりに良く面倒を見てもらっていました。
他にもいろんなことが自分と徹郎とかぶって・・・。
「コリャ簡単に飲めないな」って再確認した次第です^^
ワタクシもあと10年飲み続けていたら間違いなく鶴瓶扮する徹郎みたいになっていたこと請け合いです(汗)
ほんと、映画って良いですね。
この手の題材のものは自分を映し出しているようで、繰り返してはいけないことを痛感させてくれます。まさしく最初の一杯の恐さを思い出させてくれました。(汗)
たまにはこういうの観ないとね〜^^
断酒のモチベーションが保てたところで、今日も素面で行きましょう!