ずいぶん前に読んだものなので内容は詳しく覚えていませんので、アマゾンのレビューを参考にして下さい。僕のお勧め書籍です。
断酒継続のモチベーションを高めるために非常に役立った記憶があります。
最近、自分自身が弛んできてるので読み直そうと思っているところです。^^;
今夜、すべてのバーで (講談社文庫)
著者:中島 らも
販売元:講談社
発売日:1994-03
おすすめ度:
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アマニタ・パンセリナ (集英社文庫)
著者:中島 らも
販売元:集英社
発売日:1999-03
おすすめ度:
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失踪日記
著者:吾妻 ひでお
販売元:イースト・プレス
発売日:2005-03
おすすめ度:
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逃亡日記
著者:吾妻 ひでお
販売元:日本文芸社
発売日:2007-01
おすすめ度:
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うつうつひでお日記 (単行本コミックス)
著者:吾妻 ひでお
販売元:角川書店
発売日:2006-07-06
おすすめ度:
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増補・アル中地獄(クライシス)―アルコール依存症の不思議なデフォルメ世界
著者:邦山 照彦
販売元:第三書館
発売日:2003-03
おすすめ度:
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飲んで死にますか やめて生きますか―アルコール依存症ものがたり
著者:三輪 修太郎
販売元:星和書店
発売日:2003-10
おすすめ度:
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詩神は渇く―アルコールとアメリカ文学
著者:トム・ダーディス
販売元:トパーズプレス
発売日:1994-04
おすすめ度:
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断酒: 972日
禁煙:1811日
前回の飲酒未遂から:43日*
断酒継続のモチベーションを高めるために非常に役立った記憶があります。
最近、自分自身が弛んできてるので読み直そうと思っているところです。^^;

著者:中島 らも
販売元:講談社
発売日:1994-03
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著者:中島 らも
販売元:集英社
発売日:1999-03
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著者:吾妻 ひでお
販売元:イースト・プレス
発売日:2005-03
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著者:吾妻 ひでお
販売元:日本文芸社
発売日:2007-01
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著者:吾妻 ひでお
販売元:角川書店
発売日:2006-07-06
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著者:邦山 照彦
販売元:第三書館
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著者:三輪 修太郎
販売元:星和書店
発売日:2003-10
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詩神は渇く―アルコールとアメリカ文学
著者:トム・ダーディス
販売元:トパーズプレス
発売日:1994-04
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断酒: 972日
禁煙:1811日
前回の飲酒未遂から:43日*
コメント
コメント一覧 (31)
これは、呑みながら、読んでいた本です
呑みながらでも、するすると読めて、何度読んでも新しい発見があるのです
さすが、らもさん!と思った次第です
そういうことで、他は、まだ読んでいないのです
ボチボチ、暇を作っては、読みたいなーと思っているところです
その前に、図書館で借りている本と雑誌とが、大量に溜まっているのを、今度の3連休で読破してしまわないと、かなりマズイ状況です
先行して、ぜんぜん違う本とか、読んでましたし
要領が悪いのですね・・・
また、読みたい本ばっかや無いですか〜
探して読みますわ〜
らもさんのはほとんど読んでるけど
吾妻さんのは一冊しか読んでません・・・
あ〜気になってしゃ〜ない
明日探しに行こうかな〜?
断酒当初に、友人(アル中ではない)が「今夜すべてのバーで」を貸してくれたのがきっかけで、らも氏の出版物はたぶん全て読みました。
小難しい大脳生理学や薬学の書籍を読むよりも、ジャンキー本人である中島らも氏の表現は芸術的です!確かに何度読んでも発見がありますね。「アマニタパンセリナ」が僕のバイブルです!^^b
なんか、忙しそうですね〜
アル中本は気分転換にお仕事の合間にゆっくりとどうぞ!(笑)
なんか最近、コメントを頂く時間帯が早くないですか〜
ところで、吾妻ひでおさんのは息抜きにちょうどいいですけど、僕としては後の三冊の方がお勧めです!
是非、蔵書に加えてくださいませ。^^
本の紹介ありがとうございます
「なだいなだ」派?AA推進派?の病院とエセ断酒会系の病院にいたので(いずれも中退ですが)、吾妻ひおさんから始めてみます
ポチッとがあればポチポチポチ・・・
箱があれば献金する!したいくらいに、感謝を込めて
吾妻さんって知りませんでした。探してみます。いつもありがとうございます。
駅のホームで、嘔吐していたら、電車が!!
お亡くなりになった生徒さんは、とてもかわいそうです
でも、なぜ、高校生で、そこまで呑んでしまったんだろう??
-----------
ホームで吐き電車と接触=男子高校生が死亡−警視庁 (時事通信)
5日午後9時40分ごろ、東京都北区赤羽のJR赤羽駅ホームで、埼玉県に住む私立高校1年の男子生徒(16)が電車に接触した。病院に運ばれたが、頭を強く打っており、6日午後4時10分に死亡した。
警視庁赤羽署によると、男子生徒は友人2人と渋谷区の居酒屋で飲酒し、電車で帰宅途中に気分が悪くなった。
同駅で友人に介抱され、四つんばいで吐いていた際、ホームに入ってきた電車に左側頭部が接触したという。(2010/01/06-21:07)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010010600920
高校生、16歳、私も飲めないくせに飲みました。
いろんな事が待ち受けていただろうに、
本人はもとより、親御さんはさぞ悔しい事でしょうね。
本の紹介ありがとうございます。
どういうわけか、アル症関連本は税関を通過できないのか(笑)
こっちの書店には入って来ないですねー。
「今夜すべてのバーで」だけ読みました。
この「アル中地獄クライシス」ってタイトルに惹かれますねー。
ちょっと読んでみたいですが、それこそ注文するのに相当勇気がいりそう。(笑)
「なだいなだ」派って言うのが分からなかったのでググってみました。
久里浜の先生なんですね〜
まだまだ知らないことばかりです。勉強になりました。^^;
こちらの方こそ感謝です!
吾妻ひでお氏は有名な漫画家なのでおそらく絵を見ればご存知だと思いますよ〜
ただ、知る人ぞ知るアルコール依存症なのですが、これは業界に限るかもです。
この人のシリーズは、うつ症状の強い人には向いていると思います。
高校生の頃、毎日二日酔いだった僕にとっては他人事のような気がしませんね。
ただ早い時期に酒豪として開花してしまったから、吐くなんてもったいない事はほんと飲み始めた初期だけなので電車に跳ねられるなんて考えられない。
運が悪かったのかなぁ・・・
しかし、電車に頭を接触って、、、痛かったやろなぁ!
ご冥福をお祈りします。
アル中になるまでは儚いけど、アル中になってしまうとしぶとくなるのかも・・・(汗)
亡くなった高校生、お気の毒です。
ところで、アル中関連本は国内でも発行部数が少ないのではないでしょうか?
そもそも、アル中自体は230万人ほど存在するようですがそのうち自覚している人間なんて知れているでしょう。更に、回復を目指そうとしているものになるととても希少です。書いても売れないジャンルでしょうね。それを輸出となると、僕ならビジネスとしては考えられないです。(笑)
「アル中地獄クライシス」は、アル中入退院36回の自称「日本記録」保持者、那山照彦氏によるもので、中島らも氏の『今夜、すべてのバーで』にもその凄まじい禁断症状が引用されるほどのツワモノアル中の武勇伝です。でもまぁ、酷いアル中はまだまだ上がいてるから日本一はどうかとは思いますが、読み応えありですよ〜(笑)
私はあまりアルコール依存症に関しての本は読まないので、
記事を見た時に、私の読んだ本は無いだろうな・・とスクロールしていったら・・・
ありました〜o(*^▽^*)o
吾妻ひでおさんの3冊。
共感できること多々あり。
笑いあり、涙あり(?)・・・。
本を読んだ当時は、まだ断酒したばかりでウツもひどかったので、
引き込まれそうになって、少し落ちてしまったのを覚えてます。
読んだ本が記事にあったので嬉しくてついコメントしちゃいました(*^^)v
>飲んで死にますか やめて生きますか←これが最初に読んだ本です
この著書の中の【酒とバラとう○この日々】に酷く共感したのを覚えています。
布団の中で3日程で読破しました。まるで随分前の事のようですけど・・・
ちなみに著者【三輪修太郎】さんですが、僕のハンドル【三太郎】は
ネットサーフを始めた10年前からの物で、これをモジッたものではありません
一応誤解無きよう説明までに。 ではでは
吾妻ひでお氏の作品はmammyさんに合うと思っていましたよ〜
僕の鬱はそれほど深刻でない(多分)ですが、それでも十分共感を得ました。
でも、やはり一番引き込まれたのは「アマニタパンセリナ」です。ジャンキーな思考が中島らも氏に似ているのでしょうね。(汗)
一口にアルコール依存症といっても、病に至る背景やその症状は十人十色、共感の得かたも違ってくるのでしょう。
コメントありがとうございました〜^^♪
行き成りヘビーな読み物から入ったんですね。
でもその方がインパクトがあって良かったのかもね〜☆
ちなみに関係ないけど、僕は20年ほど前に無線にはまっていた頃、友人に小原庄助というニックを付けられて以来ネットでもこのハンドルです。
限りなく本名に近いです。(笑)
「飲んで死にますか」はアル中本人の実体験によるもの。
「詩神は渇く」は、アメリカのノーベル文学賞受賞作家7人のうち5人はアル中で、そのうち4人のことをまとめたドキュメンタリーです。
また機会があればご参考に!
スクリーニングテストの結果をどう受け止めるかは、そのタイミングに大きく左右されるようですね。酒害を理解していれば受け入れられるし、理解できていなければ受け入れられない。底つきや否認というものの意味合いはそう言う事ではないでしょうか。
お正月を素面ですごされたんですね。順調そうで何よりです。^^b
我々アル中にとって酒のない生き方は慣れていないだけに大変な事ですが、素面で穏やかに過ごせるというのもまんざらではないですよね。
今年も、焦らずのんびり行きましょう!^^♪
こ〜んなに沢山 関連書籍があるんですね!!
驚きです。
中島らも しか読んでないので探してみよっとぉ♪
下の3冊が特にお勧めですよん。
やっぱ、こういうのを読むと意識が高まります。^^♪
読みました。
離脱症状、アルコール病棟、アサガオさんたち。
恐ろしく感じました。
私はまだアルコール病棟への入院はありませんが、
一旦入ったら大変なことになりそうですね。
おととし久里浜病院に連れて行かれました。
アルコール以前の貧血がひどくて、死に掛けていたものですから、別の病院の内科に入院させたれました。
10日間輸血と点滴されました。
その間にアルコールはすっかり抜けてしまい、「もう飲まないように」と医者に言われて退院。
その後約半年間飲んでませんでした。
でもスリップしてしまいました。
「もう飲まない!」
でもスリップ。
その繰り返しです。
今年は飲まない事を目標に頑張っていきます。
私がアルコール関係の書籍を読んでいたのは「なだいなださん」の本と、俳人の「種田山頭火」「尾崎放哉」でした。
山頭火も放哉も酒に溺れて、家族を捨てて、禅寺に行き、坊さんのくせに酒と女に溺れ、一人放浪の旅に出て、孤独の中で死んでいった人です。
山頭火は58歳。放哉は42歳の人生でした。
「二人の俳句は読んでいて悲しい。切ないです」
俳句と言うと「季語」やら「五・七・五」という決まりがあるように思いますが、この二人は全く無視して作ってます。
「自由律」という分野です。
「どうしやうもない私が歩いている」 山頭火
「咳をしてもひとり」 放哉
などです。
二人の生涯の本を読むと「人間って何が幸せなのか」考えさせられてしまいます。
お二人が所属していた俳句結社「層雲」は現在でも活動しています。
ご参考までにと思いました。
僕も専門病院への入院経験はありません。
結核を患って、隔離されて、離脱で暴れて、隔離病棟の患者さんに大迷惑かけました。
伝染病なので強制退院させられることもなく、他の患者さんにとってはええ迷惑だったと思います。僕にとってはこの事が底つきに繋がったのですが・・・(汗)
アル中が死に至る病なのは、大量飲酒で体力や免疫が衰えるところにあるんですね。
酒を止めたいと願う気持ちがあれば、酒は止めれます。現にスリップするまでは止まっている訳ですから・・・
断酒継続のモチベーションを如何に保つかというところが大切なのだと思います。
恥ずかしながら、僕もしょっちゅう再飲酒の危機に迫られています。
気負わないで、しかし気を抜かないで、のんびり行きましょう!
ps、追加情報ありがとうございます。是非読んでみます。^^
これ読んでまた気合入れますわ!!!
おー、図書館でゲットできましたか!
今日、ブックオフに行ったついでに探してみましたけど古本には出回ってないですね。
発行部数も少なそうやけど、僕みたいに手放さんと読み返す人が多いのかもね。
図書館という手は思いつきませんでした。^^;
先日、話には聞いていたけど初めて「リービングラスベガス」を観たんです。
レンタルで「ラブロマンス」のコーナーにあってポップには究極の愛などと書かれていたその内容は。
ご存知ですよね?
こんなものはラブストーリーとは言わないだろう。
ただの共依存じゃないか。しかも末期の。
と、思って、原作まで読んじゃいました。
リアルでした。
作者が依存症者で自殺してるんですね。
誰かにこの話をしたかったんだけど、身近な人にアル中の話しなど通じる人がいなかったのでちょっとここで吐き出させてもらいました。すみません
原作者ジョン・オブライエンの自伝的な小説だったみたいですね。だからこそあれほどまでに鬼気迫る映画が出来上がったのでしょう!
僕もビデオを観たときに思いました。まさに、依存と共依存の最終形!
ブログにレビューを書くつもりが、あまりにも生々しい感覚に気分が重くなって書けなかったんです。そして、そのうちに醒めてしまった。^^;
でも、断酒会で語りましたよ〜依存と共依存の究極の形として!
あれを見ると、吐き出したくなるのはよく分かります。
「酒とバラの日々」、「リービングラスベガス」
この二つの対極的な愛の形を見ると、深く考えさせられます。