アル中業界ではバイブル的な小説の一つ、「酔いがさめたら、うちに帰ろう」の映画化が昨年末に決定したようだ。2010年秋、ロードショー予定。
http://news.livedoor.com/article/detail/4526922/
人気漫画家西原理恵子氏の元夫で、報道カメラマンとして世界の紛争地を駆け回ってきた鴨志田穣氏によるこの自伝的小説は多くのアル中やその家族に読まれている。
鴨志田氏は末期ガンで亡くなっているが、元妻である西原氏はアルコール乱用が招く依存症を啓蒙するべく、いまなお元夫鴨志田氏とのエピソードを語り続けているので多くの人がこの小説を知っていると思うが、さて映画化されるにあたってはどのような作品になるのか楽しみである。
しかし、啓蒙側である西原理恵子氏自体が予備軍であったりして・・・
そんな訳ないと思いたいが・・・
記憶がない。
あたま痛い。
セデスがきかない。
これは少しやバイのではないか〜
銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛...
締まんこちゃんお誕生日会
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
著者:鴨志田 穣
販売元:スターツ出版
発売日:2006-11
おすすめ度:
クチコミを見る
http://news.livedoor.com/article/detail/4526922/
人気漫画家西原理恵子氏の元夫で、報道カメラマンとして世界の紛争地を駆け回ってきた鴨志田穣氏によるこの自伝的小説は多くのアル中やその家族に読まれている。
鴨志田氏は末期ガンで亡くなっているが、元妻である西原氏はアルコール乱用が招く依存症を啓蒙するべく、いまなお元夫鴨志田氏とのエピソードを語り続けているので多くの人がこの小説を知っていると思うが、さて映画化されるにあたってはどのような作品になるのか楽しみである。
しかし、啓蒙側である西原理恵子氏自体が予備軍であったりして・・・
そんな訳ないと思いたいが・・・
記憶がない。
あたま痛い。
セデスがきかない。
これは少しやバイのではないか〜
銭の花はどこに咲く。さいばらりえこの太腕繁盛...
締まんこちゃんお誕生日会
酔いがさめたら、うちに帰ろう。
著者:鴨志田 穣
販売元:スターツ出版
発売日:2006-11
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コメント
コメント一覧 (20)
絶対見逃したらアカンね
この方のドキュメント見た事あります。
正月は有意義に過ごせたでしょうか?
僕はおもくそだらけて怠けて少し太ったかも(汗)
今年も緒を締めて断酒頑張ろうと思います
よろしくです!!
興味は ありますけれど、実際、観たら、複雑な気分に なりそうな気が する私でした (^-^)
ほんと楽しみです。
アル中の映画が話題になることはとても良い!
鴨志田さんの原作はそのポテンシャルが十分なだけに期待度高いです。
元ご夫婦共に有名人ですからね〜
益々炎上する事は必死!
楽しみですわ〜
正月は子供の頃から大嫌いなんです。
元旦のアップは精一杯の努力。
ずっと凹んでました・・・(汗)
永作博美さんが西原理恵子さん役というのが少し引っかかるんですが・・・
フェロモン出過ぎないように頑張ってほしいものです。(笑)
そうですか〜
レナさんはまだメンタルな部分に不安をお持ちなんですね。
では、僕のレビューを楽しみにしておいて下さい!
って、その前にロードショーまで飲まずに頑張ります。(汗)
こちらで手に入る関連本は全部読んだんですけど、
哀しいかな、こちらの書店ではまだこの本は見たことなくて、
何となく取り寄せするのも気が引けるんですが、
やっぱり読みたいから注文してみよう。
鴨志田さんもなかなか筋金入りでしたよね。
お酒やめて半年でガンが見つかったから、
結局アルコールをやめたまま亡くなったけど、
ガンじゃなかったらそれはそれでまた
いろんな展開があったのかな、という気もします。
そういう意味でも生きててくれたら、
そして断酒を続けてくれていたら、
有名なカップルだけに社会に与える影響も
けっこう大きかったんじゃないかって思います。
映画楽しみです。
この本は書店を探してもなくて インターネットで購入して読みました。「今夜すべてのバーで」「溺れる人」の三大バイブル、初心に帰り読み返し 見直そうと思います。
映画楽しみです。 カレー食べたくなるかも。
酔いがさめたら・・・
映画になるなんて鳥肌立ってしまいました!!
西原さんの原作が昨年 映画になってますもんね。
これは注目されるかなぁ^^
見たらまた、頑張れるといいなぁ♪
でも私も杞憂であって欲しいです。
syousukeさんのレビュー、私も楽しみにしていますね(^^♪
戦場カメラマンとして紛争地帯を取材し続ける事が、どれほどストレス受ける事なのか想像しただけでも恐ろしいです。鴨志田さんがアルコールに走ったのは当然ではないかとさえ思ってしまいます。そんな人が断酒の決意できるなんて、そう考えると自分の甘さを思い知らされます・・・(汗)
でも、残念ながら気付くのが遅かったんですね。
早ければ否認が大きく、遅ければ命に関わる厄介な病気です。
生き続けて活躍して欲しい人が亡くなってしまうなんて、つくづく底上げの大切さを感じます。
発行部数が少ないのでしょうかね?
僕も断酒を始めたころ探しましたが書店では見つかりませんでした。
ところで、映画ではカレーはどのように表現されるのかなぁ?楽しみです。
バイブルには番外編で、「失踪日記」(吾妻ひでお)も加えたいですね。(笑)
ほんと、いまから楽しみです。
これで勢いづいて、「溺れる人」もビデオ化されれば良いのにと思ってます。
おそらく、アルコール関連のスポンサーの顔色を見ながらでないと民放では扱えないテーマ(アルコール依存症)なだけに、シネマ業界で頑張ってもらえるという事は画期的なことですね。
是非、注目されて欲しい!
西原さんの飲酒は気になりますねぇ〜
「女の子ものがたり」の主人公もアル中なだけに・・・^^;
やはり、RYOさんも危険を感じますか〜
ま、ただの酒豪なら問題ないのですけどね。
取り越し苦労という事にしておきましょう!(笑)
業界をメジャーにするために、みんなで観にいってみんなでレビューを書いて話題沸騰させましょう!
映画は見ないかもです(レンタルDVD待ちする←節約って事で)地方には来ないような気がする映画ですが・・
ただアル中一歩進めて読んだ本「救急精神病棟」「無名の語り」他で、ただ酒をやめればいい病?でよかったと思えたので、syousukeさんの他の本も是非紹介して下さい
お願いします(過去日記もう一度時間作って読んでみますが・・)
そして、やはりいつか普通に飲める薬が出る事を期待してしまうのでした
どんな内容なのか楽しみにしています。
色々と読んでらっしゃるんですね!
「救急精神病棟」「無名の語り」共に知らなかったので調べてみましたが、「無名の語り」は僕も読んでみようと思います。
僕は皆さんが読んでそうなものしか読んでませんのでたぶんご存知のものばかりと思いますが、今日の日記に一応お勧めをアップしておきます。
ところで、いつの日か飲める日なんて来るのかなぁ〜
そんな薬ができたら良いですね。^^
書いてみるものですね〜
ご参考になって嬉しいです。^^
鴨志田さんの文章は読みにくいのですが、これに関してはとても読みやすかったです。
内容は、一押しです!