再飲酒を確信しながらの飲酒未遂

単に運が良かっただけで何とか未遂で終わり断酒は継続できているが、ほんまにやばかったなぁ、振り返ってみると「KitKat」に救われた前回の事件も再飲酒を確信しながらの未遂やった!

約5ヶ月間の短い期間に2度も本気で飲む気になっている。
いくらふだんは酒とは遠ざかった安定した気分で生活していても、思いつめた時には本気で飲ろうとしている自分が居る。

たかだか2年半酒を口にしていないというだけのつまらぬ自信から、自分でも気付かないうちに大いに慢心していたようだ。業界的には断酒3年を目安に寛解と言われているが、日常的に飲酒欲求の遠ざかっている今のペースで行けばほぼ間違いなくそれを達成できると思い上がっていた。しかし現実は・・・

まるで不安定な一本の綱の上を、今にも落ちそうにふらつきながら渡っているようだ!

今、一杯の酒に手を出すと間違いなく大量飲酒する!
おそらくアルコールに対する耐性はここ暫くの断酒期間中に落ちているはず。落ちているというよりも、異常なまで高まっていたアルコール耐性が常人の域に落ち着いているはず。しかし、飲める口は変っていない!

ここで大量飲酒をすれば人間が壊れてしまうのは必至、これが死に至る進行性の病と言われる所以と思われる。

今のところ腰痛も峠を越えて少し落ち着いているので酒に逃げようなどと狂った考えは起こりそうにないが、この時限爆弾を抱えたような腰では何時また狂った考えが頭を過ぎるか分からない。


今のうちに、煮魚用の『純米酒』を処分しよう!

約50分間、弱火で日本酒を煮切った。
もうアルコールは含まれていない!

これで危険な純米酒は、アルコールフリーになったのだ。

ふふふ、、、
純米酒煮きり

純米酒処分完了!      (アルコール燃焼中) →


断酒 933日
禁煙1772日

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