2007年02月25日 足あと帳 その2 カテゴリ:足あと帳 コメント数:91 コメント by syousuke 足あと帳ページを変えました。 その2です。<2011/11/05より> 引き続き、一言、せめてお名前だけでも残して頂けると嬉しくて断酒の励みになります。 よろしくお願いします。<(_ _)> 以前の足あと帳はこちら < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (91) 1. 門脇 理恵 2011年11月15日 13:24 おねがいします。 2. syousuke 2011年11月20日 21:43 >門脇理恵さん、はじめまして。 あしあとをありがとうございます。^^ でも、おねがいって何でしょうか? 3. ヒロキーベ 2011年12月28日 21:29 断酒チャレンジ5日目の59歳、男です。 shousukeさんのブログ、すごく心強いし、励みになります。これから何度も読ませていただきます。 4. syousuke 2011年12月30日 18:13 >ヒロキーベさん、こんにちは〜 はじめまして! 僕のほうが後輩ですが、同年代ですね。 断酒チャレンジを始められたのは素晴らしいことです。 でも、5日目、もうすでに一週間ですが、とても辛い時期とお察しいたします。 しかし、約2週間でエチルアルコールという薬物も完全に体内から退薬します。 このウォッシュアウトが済むと苦しい離脱症状は消失するはずなので後は継続がずいぶん楽になります。 明日の事は考えずに、今日一日お酒を飲まないことだけを考えて過ごしてください。 僕のような駄目人間でも何とか酒は止まっています。 だから大丈夫ですよ、ヒロキーベさん。応援してます。 一緒に頑張りましょう! ご訪問ありがとうございました。^^ 5. ゆきまま 2012年01月06日 11:14 twitterでフォローしていただきありがとうございます。 twitterからたどってこちらのブログを見させていただきました。 飲酒に関していろいろわーっとつぶやいてしまいましたが、 気を悪くするような表現があったかもしれないなあと思って反省しています。断酒できている人を攻撃しているわけではなく、お酒を甘くみている人間に腹が立ってああいう発言になってしまいました。 twitterにのせたように、自分は医師でありながら酒に逃げ続けていた時期があった人間です。 毎日ウイスキーをあおって仕事を続けていたのだから患者さんたちにはとても迷惑だったと思います。 自分の親との葛藤、交際相手との葛藤などいろいろありましたが正気を保つには酒が一番だと思いこんでいました。 酔っ払って運転して車を大破させたり、自殺もこころみましたが幸い失敗しました。 そんな私がぴたりと酒がやめられたのは、 長い間心の重荷だった父親を見取ったからです。 医師として患者である彼を1年半治療して 最後は自宅で見取ったのですが、 その間はずっとしらふで、 その後は今にいたるまで酒はほとんど飲んでません。 なんだか自白めいたものになってしまい失礼しました。 Syousukeさん、これからもよろしくお願いします。 6. syousuke 2012年01月07日 15:28 >ゆきままさん、こんにちは。 tweetの内容に興味を持たせていただき、いきなりフォローさせていただきまして失礼しました。フォローバックして頂いた上に、ブログにまでご訪問いただいて恐縮です。^^ > 飲酒に関していろいろわーっとつぶやいてしまいましたが、 > 気を悪くするような表現があったかもしれないなあと思って反省しています。 逆にごもっともなつぶやきにウンウンと頷きながら読ませていただいておりました。 気が悪いどころか共感させていただいてたのです。^^ > なんだか自白めいたものになってしまい失礼しました。 貴重なご体験をありがとうございます。 飲酒という行為は心の動きと連動していますからとても納得できます。 依存が形成される前にお酒を止めることができて本当に良かったです。 また良かったらいつでもお立ち寄りくださいませ。 コメント、ありがとうございました。 こちらの方こそ、今後ともよろしくお願いいたします。^^ 7. くり 2012年02月09日 18:00 はじめまして42才のサラリーマンです。非常に参考になり、また励みになります。以前からうすうす自分でもアルコール依存だとわかっていましたが、何年も逃げ続けてました。とうとう鬱の悪化とともに、本気で断酒を始めました。まだ4日目で、禁断症状も出てきてますが、鬱薬により弱く出ているようです。体調自体は劇的に良いです。見習って頑張っていきますのでよろしくお願いします。 8. syousuke 2012年02月09日 23:12 >くりさん、こんばんは〜 はじめまして! 離脱が終わるまでの苦しさ、お察しいたします。 でもよくぞ決心されました。好きな酒を手放すのは大変辛いことですが、手放すことで得られるものは計り知れないです。 一緒に今日一日を素面で乗り切っていきましょう。 また、お立ち寄りくださいね。 今後ともよろしくお願いいたします。^^ 10. ボニンブルー 2012年06月06日 09:21 はじめまして。 アルコール依存症の旦那を持つ者です。 アルコール依存症について検索していたら、こちらに辿り着きました。。。旦那とは知り会って25年、結婚16年、 別居2年の関係となっています。 今思うと思いっきり共依存になっていた時期もあり、(多分離れている今もまだまだ共依存から抜け出ていないきがします)、子どもの事、今後の生活の事、旦那を突き放す事を考え離婚裁判中です。 しかし、旦那が素直に応じてくれず(まだすがりついてきて・・・)精神的に参っている日々です。 アルコール依存症の方からの思いが分かるこちらに時々立ち寄らせていただきます。 断酒 続けてください。 11. syousuke 2012年06月06日 20:39 >ボニンブルーさん、はじめまして! 依存症者が酒を飲み続けることは、本人にとってもご家族にとっても地獄にも感じることでしょう。アルコール依存症は本当に厄介な病気です。 離婚が正しい選択か否かは未だに分かりませんが、少なくともアル中本人を突き放すことで、アル中本人が酒を手放す最も近道になることは間違いないと思います。 そしてご家族がアルコール依存症という病気を知ることも、ご家族にとってとても大切なことです。ここには多くの酒を手放そうとする仲間が集います。そしてそのご家族も… ボニンブルーさんにとってご参考になることがあれば幸いです。 ご訪問ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。 12. しのぶ 2012年06月08日 23:32 shousukeさん、はじめまして。 思いきって足あと帳に書き込みます。 失礼かと思いながら、御ブログを遡って先日来読んでおりました。 最も新しい悲しい記事も読み、その内容に戦慄を覚えました。 日本全体に於いては、つい最近に皇室の方や某男性歌手も亡くなる病…… 私は今日で断酒一週間目になります。 過去に何度も試みては失敗して参りました。 shousukeさんのブログに出会ったことは、何らかの力が働いて 「もう本当に断酒する時だよ」 と言っているかのように感じています。 これから断酒記録を伸ばしてゆきたいと考えております! また伺わせて下さいね。 13. syousuke 2012年06月09日 19:02 >しのぶさん、はじめまして。 > 「もう本当に断酒する時だよ」 > と言っているかのように感じています。 それは、しのぶさんご自身がご自分でも気付かぬうちにアルコールに対する危機感を高めておられるのだと思います。 アルコールを断つにはそれなりのふさわしい時期があるように思います。 早すぎても駄目、遅すぎても駄目、きっとしのぶさんの場合、今がアルコールを断つべき時なのでしょう。 一人でお酒を断ち続けるのは大変難しいことですが、同じ目的を持つ仲間と分かち合うことは大きな支えになります。 一緒に頑張って行きましょう。 ご訪問ありがとうございました。 またお越しください、お待ちしております。^^ 14. みほ 2012年06月12日 09:52 庄助さん、初めまして^^ この頃の自分のお酒との付き合い方について、ふと考えたら このままでいくとちょっとヤバイのでは?と思いました。 今は平日は飲んでなくて、その分金曜日から日曜日は 酒浸りです。お昼に飲んだり、食事の支度しながら飲んだり。 これが楽しいのです。 私はほんとに飲むのが好きなので、なるべくなら楽しく一生 お酒と付き合っていきたいと思うのです。だからもうちょっと 考えなくては!と思います。 きのうこちらのブログを見つけたので、今日からぼちぼち さかのぼって読ませてもらいます^^ これからもがんばって下さい!また感想書きますね^^ 15. syousuke 2012年06月13日 01:02 >みほさん、はじめまして! 平日に飲まないというのは良い事ですね。^^ そのままのスタイルを続けていればきっとアルコールと一生付き合っていけるだろうと思います。 僕もアルコールは大好きです。 そしてこよなく愛してきました。 でも、アルコールに対して無知な私は一日もあけることなく毎日飲み続けたのです。 その結果が立派なアル中と言うわけです。 もうアルコールを口にすることができません。(T_T) みほさん、例外なく飲まない日を続けて三日は守ってくださいね。 でも、週末の飲みすぎもほどほどに。 またお立ち寄りください。 お待ちしております。^^ 16. ぼんくら子 2012年06月19日 10:22 足跡が遅くなりすみません この一年 これじゃダメだ ダメだと思いながらも何度も滑ってしまっていました シアナで飲めない状況 例会やクリニックで飲まない気持ち 庄助さんのブログで元気をいただきつつ 今日も無事すごせそうです 最近やっと 飲まなければ自己嫌悪にもならないし ドロドロした気持ちにもならないし 何よりもあの恐ろしい離脱は来ないということに 今更ながら気が付きました(笑) まだ一週間もたっていませんが 今日一日頑張ることで 助けていただいた方への恩返しと なくなった方へのご供養になればと思っています 離脱症状はもうほとんど無くなっているのですが 先ほどテレビを見ていると なにやら黒い小さなものが動いてる気がして もしや!!!!離脱がまだあるのっ?!と泣きそうになったのですが なんと・・・・・アリが我が家に侵入していただけでした>< アリさんにまで諭されたのかしらと ちょっと笑えました ブログ いつも楽しみに読ませていただいてます また遊びに来させていただきますね 17. syousuke 2012年06月20日 00:47 >ぼんくら子さん、こんばんは〜 もうすでにご挨拶を頂いてるので足跡をわざわざ残していただかなくともよろしかったのに! でも、ありがとうございます。^^ 黒い小さなものがアリさんで良かったです。(笑) でもそれが気になると言うことは、まだ精神が不安定なご様子ですが、お酒さえ止め続けていればすぐに安定してきますからご安心を! 先ずは今日一日を素面ですごすところから、焦らすにやって行きましょう。 では、またお待ちしております。^^/ 18. tatsuo 2012年07月07日 14:31 syousukeさん はじめまして。 つい最近飲まない生活を選択しました。これからもいろいろと勉強させていただきたいと思います。 今日も一日を素面で過ごしたいと思います 19. syousuke 2012年07月08日 13:26 >tatsuo さん、はじめまし! 断酒生活のスタート、おめでとうございます。^^ あまり先のことまで考えずに、今日出来ることを今日やるスタンスで、焦らずにぼちぼちと行きましょう。 こちらこそご一緒させてくださいね。 ご訪問ありがとうございました。 これからもよろしくお願い致します。^^ 20. chika 2012年07月16日 19:25 わかりますか?私、前回旦那がまた飲みだした事・キャバクラ通いと借金問題で別居したchikaです。このままでは旦那は死にます・・たまに様子を見に行ったり、ごはんのおかずを差し入れしたりしながら顔を見に行っているのですが、別居して5か月過ぎました。酒もやめて借金もきれいにして、キャバクラとは縁を切りしっかりした自分になって、もう一度家族をとりもどしたいなら、認められるよう努力をして変わった姿を見せてほしいと伝えてでたのですが、やはり酒浸り・・仕事もいかず・・隣に主人の実家があるが、みんなほっぽかし・・体重が10キロ以上落ちています。病院行こう!もう一度入院する気はないか?と聞いても頑として行かない!俺は酒くらい自分でなんとかする!と拒絶するばかり。でもこんな生活でいいの?こんな人生でいいの?死んでもいいの?というと涙こぼします・・ホントは嫌なはず・・だけど私はどうしたらいいのかな?なにができるのかな?このままほっといていいわけないし・・私はどうすればいいのかと考えると、答えが出ない・・そのくせ何とかしないとと焦る自分がいます・・私はどうしたらいいと思いますか? 21. syousuke 2012年07月16日 20:58 >chikaさん、こんばんは。 もちろん覚えております。お久しぶりです。 > 私はどうしたらいいと思いますか? 何のための別居を選ばれたんですか? 前にも申し上げたとおり、ご主人を変えようとすればするほど逆効果なんです。 僕がご主人の立場で考えると、甘えと反発との葛藤で飲まずにはおれないと思います。 2012年02月13日 正直でないと http://syousuke.livedoor.biz/archives/67312600.html この日のコメントと同じことしかお伝えできません。 もう一度読んでみてください。 chikaさん、あなたが変わらないといつまでたっても同じことの繰り返しです。 ただ、今はずいぶんご主人も衰弱されてるようですからこのまま放置していいかどうかは僕には判断できません。おそらくは現状を見ない限り誰にも判断できないと思います。専門医に診せる以外方法はないでしょう。 22. chika 2012年07月17日 23:27 難しい・・わかる部分とわからない部分がある。私は旦那が嫌いです。夫として父親として一人の男として最低で、無責任でかっこ悪くて・・・でも憎み切れない。嫌いだけれど死んではほしくなし!しっかりとした人生生きてほしい!生きる意味を考えてほしい!そして生きててよかったと思える人生にしてほしい。死んだらそんなんもの何もなくなっちゃう…アルコール依存症・・・一体何者?私はまともだよ!そこらの人より よっぽどまともだよ!(笑)と思うのですが、私がいけないのかなぁ・・・だったら、さっさと離婚して別々に生きたほうが、旦那にとってもいいことで、死なずに済むかも・・でも私は旦那の父親にも もう一度、息子を嘆くより、自分を見つめなおしてほしいと思うのです。私は自分の人生大切に生きたいです。でも自分だけではなく、みんなと優しさ・あたたかさを感じて生きていきたい。旦那にも優しさ、あたたかさ感じてほしいし、まわりにも優しさ・あたたかさを与えられる人にもう一度なってほしいと どうしても願わずにいれないのです。木曜日に市の相談にいってきます。断酒会も前から考えてはいました・・・が、行動にうつっていません。ふ〜つかれますわ・・・一日が30時間あったらいいな〜 いつも突然あらわれてすいません。私はアルコール依存症ではないので、アルコール依存症の庄助さんに何か代わりに発言求めちゃうんですよね〜だってわかんないんですもの・・・ だめな私ですね・・・ おやすみなさい 23. syousuke 2012年07月18日 12:05 >chikaさん > だってわかんないんですもの・・・ 関わるからには分かる努力をして下さい。 アルコール依存症に振り回されて、苦しめられて、chikaさんの心労は計り知れないほどとお察しいたしますが、関わるからには正しい知識を持っていただきたい。 でないとchikaさん自信も苦しみ続けなければならないし、ご主人も死に近づくだけです。そういう病気なんです。だから大変なんです。しかも一生もんの病気なんです。 もう一度よく考えてみてください。 僕にはこれくらいのことしか言葉には出来ません。 24. ゆき 2012年07月19日 09:07 はじめまして。 夫がアルコール依存症と診断されているゆきといいます。 連続飲酒とか離脱を見たわけではありませんが 飲んで、暴言を吐き暴れていたので、酔っぱらっている姿の夫を子どもが怖がるので(私も怖いです)現在別居をしています。 本人は否認をしているので、節酒をして、体を壊さないように気を付けている(これができるからアルコール依存症ではない)と言います。。。 何を読んでも、誰に相談しても、夫に治療の意志がない以上「離婚するしかない」という回答しか得られず 途方に暮れているのが正直な気持ちです。 私だけ、クリニックの家族会には参加して勉強はしていますが、子どものことを考えると(子どもはパパといずれ仲良く幸せに暮らしたいと言うので)見限る勇気がわきません。 時々、相談させて下さい。お願い致します。 25. syousuke 2012年07月19日 20:06 >ゆきさん、はじめまして! 心中お察しいたします。 しかし残念ながら私は、今は酒は止まってはいますがご主人と同じアルコール依存症です。アル中の気持ちはある程度理解できますが、ご家族を助けることは出来ません。ご相談に乗らせていただくとしても答えはひとつ。アル中の行動に一切関わらないようにとしか言えません。一緒に住む以上それが出来ないのであれば分かれることしか方法は無いと考えています。 アル中に断酒が出来ても節酒が出来ないのと同じで、ご家族にも飲酒に対して適度に口出ししながらの関係はありえないのです。何とかしてあげたい気持ちは山々ですが、冷たいようですが専門家をお頼りください。 本当に心苦しいのですが… 26. ゆき 2012年07月19日 22:53 syousukeさん、ありがとうございます。 全然、冷たくないです。温かいお言葉です。 どうか、心苦しいなんて思わないで下さいね。 自分でコントロールしていると思っているし、週に1度会う私たちの前で飲むことはしないので(子供が怖がって別居をしているので)、今は一切飲酒に関して口を出していません。 ただ・・・ 子どもと離れて暮らしてるって何にも感じないのかな?って悲しくなることがあります。子どもがパパを求めているのでそれを見ている方は結構辛いです。 体の丈夫な依存症なので、先が流そうです。 引き続き、読ませていただきますね。 よろしくお願い致します。 27. syousuke 2012年07月20日 06:58 >ゆきさん お心遣いありがとうございます。m(_)m > 週に1度会う私たちの前で飲むことはしないので(子供が怖がって別居をしているので)、今は一切飲酒に関して口を出していません。 それでいいと思います。 アル症を例え身内であっても他人が変えることは出来ない以上、あとは何年かかっても本人が気付くまで待つ意外方法はありません。 > 子どもと離れて暮らしてるって何にも感じないのかな?って悲しくなることがあります。 感じていますよ。 たとえアル中でも感じない親なんていないはずです。 ただ、理解できないと思いますが、飲酒欲求と愛情は別物なんです。 アル中本人が病気に気付き(底つき)、酒を断とうと思う気持ちが飲酒欲求に勝らない限り酒の囚われは続くのです。気付きが遅ければ死ぬだけです。もちろん巻き込まれた家族に平安は訪れません。 何年もの間、アル症のご主人に口出しせずに黙って見守るということは大変なことです。心の問題だけでなく経済的な問題まで全てに及びますから… いつでも見捨てて良いんですよ。 いや、ご自分のため、子供さんのため、そしてご主人のため、見捨てることがいちばん簡単な方法かもしれません。 我ながらつくづく思いますが、アルコール依存症、最悪の病気です。 28. ゆき 2012年07月20日 15:39 shousukeさん >感じていますよ。 たとえアル中でも感じない親なんていないはずです。 と教えていただいて、ありがとうございます。 飲まずに来るということは、家族と何とか関係を保ちたいという気持ちの表れなのでしょうか・・・ もし、そうなら、その夫の正常な部分とお酒への囚われの気持ちとを理解しながら、私の限界がくるまでは待ってみようと思います。 その一方で、仕事を再開できるように資格取得を目指しています。 いざという時に、子どもと路頭に迷わないため私なりの見捨てる準備も始めています。 29. syousuke 2012年07月21日 02:28 >ゆきさん、こんばんは。 私がお伝えしたかったことは全て伝わったようで良かったです。 これからもクリニックの家族会への参加は是非続けて、同じ境遇の仲間たちと分かち合いながら長期戦へのモチベーションを保つようにしてください。アルコール依存症はとても厄介な病気ですが、あきらめさえしなければ必ず回復できる病気です。 私も一緒に頑張らせてください。 焦らずに、根気よく取り組みましょう! 30. tatsuo 2012年07月25日 00:07 syousukeさん、 先日は勇気の出るお返事ありがとうございます。 おかげさまでコツコツと断酒を積み重ねて今日で30日経ちました。 今後ともよろしくお願いします。 次の投稿も楽しみにしております。 31. syousuke 2012年07月25日 21:20 >tatsuoさん、こんばんは〜 断酒30日達成、おめでとうございます。 1ヶ月がとても長い期間に感じられたことと思いますが、安心してくださいね。 ほんの少しずつですが、飲まない一日を短く感じられるようになってきますから! これからも焦らず一日断酒で、一緒に行きましょう。^^ 32. スズキケイコ 2012年07月28日 21:19 初めまして。スズキケイコと申します。 今日初めてshousukeさんのブログ拝読いたしました。自分の生活の中での飲酒について、もう何年も見て見ないふりをしてきましたが、もうあとがない自覚があります。「断」という文字面を今日この時受け入れる勇気が今はない。今夜も飲み始めてしまった。。 曖昧な態度でブログにお邪魔するのは失礼かとも思いましたが、見栄っ張りの私は近しい人に相談する事も出来ず、ついついコメントさせて頂きました。しばらくあなたのブログ読ませて頂きたいと思います。とりあえず明日、今あるアルコールを飲み尽くさないよう、頑張ってみます。う〜〜ん。 33. syousuke 2012年07月29日 22:09 >スズキケイコさん、はじめまして! > 飲酒について、もう何年も見て見ないふりをしてきましたが 私もそうでした。 それでも明日から止めようと自分に言い聞かせながら飲み続け、孤独死寸前で病気と取り組む気持ちになれたんです。それでも、なんとか節酒で行けないかなどとあがきながら、情けないことに断酒を決意するまでには相当な期間が必要でした。 そういう病気なんです。 だからこそ正しい知識をつけて取り組まなければならないのだと思います。 ぜひ、専門医療の診察を受けてみてください。 敷居は高いと思いますが、いざ繋がってしまえば身近な医療と同じです。 そして独りで酒を断つのは困難ですが、専門家の力を借りれば可能になります。 最も専門家は背中を押してくれるだけですけど、我々にはそれが大きな力になりますから! 身近なところでは地元の保健所(精神保健福祉士)でご相談されると無料で色々アドバイスをもらえますよ。 全国保健所一覧 http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html アルコール依存症・専門治療機関ガイド http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/treatment/hospital.html ご参考まで。 焦らす、一緒に頑張って行きましょう。^^ 34. ゆき 2012年07月29日 22:11 syousukeさん こんばんは 先日はお名前を間違えて投稿してしまっていました。 申し訳ありません・・・ 夫が、先日けがをして戻ってきました。 けがの手当てを手伝って欲しいのと その間は飲めないから良いだろう? というのが夫の言い分です。。。 けがは素面の時にしたみたいですけど(自己申告) 良い大人が、ここまでけがをするって・・・っていうのが私の感想でもあります。 ただ、飲まなければ、帰ってきても良いと思っているということは自分の飲酒が家族と住めない状況を作っているということは理解してるんだなぁ・・・って確認できたのは良いのですが・・・ これも前進と思っていいのでしょうか・・・ 35. スズキケイコ 2012年07月30日 13:29 曖昧なコメントに助言頂きありがとうございます。 そうですね。。重い腰を何とか上げて相談してみます。 (と書けば簡単なことのようにも思える。のだが。^^;) shousukeさんのページは読み易くとても解り易い!有り難いです。 時々訪れさせて頂きますね。宜しくお願いします。 36. chika 2012年07月30日 19:15 こんばんは。今旦那は入院しています…専門病院ではないですけどね・・本人が普通の病院なら行くというので、とりあえず連れて行きました。私も色々考えてもわからないことばかりだったので、保健福祉センターというところに相談に行き、とりあえず命の問題があるから、一般の病院なら行くというならまずはそこへとアドバイスをもらい。数値がだいぶ悪いからこのまま入院をという運びで一週間が過ぎました。私ももう一度アルコール依存症、依存症という病気についてもう一度勉強しなおさなきゃいけないなと思いました。福祉センターの方とお話ししながら、今後を考えていこうと思います。 庄助さんはお酒をやめて違うものに依存するということはなかったのですか?お酒さえやめていれば全く問題はない人ですか?本人に聞くのも変かもしれませんが(笑) みなさんアルコール依存症の人は、お酒をやめてもまた違う問題が出てくる人も、結構いるものなのでしょうか?旦那はそのタイプみたいです。 37. syousuke 2012年07月30日 23:08 >ゆきさん、こんばんは。 ライブドアのブログ管理画面が変わって、とても使い難くなってしまいうっかり頂戴しているコメントを見過ごしてしまうところでした。すみません。 ご主人が怪我をされたとの事ですが、文面から察するところ飲んでおられたような感じですね。ま、アル中は都合の悪いことは簡単に嘘で塗り固めますから、残念ながら別に珍しいことではないと思います。 飲酒に問題があることはご主人が一番理解しているはずです。 ただ、分かっていても止められないのが病気たる所以です。 分かっているからこそ、飲酒のことに触れられると逆上して余計に飲まずにはおれなくなるし、かといって触れないでいても止められるほど甘いものでもないのです。 > これも前進と思っていいのでしょうか・・・ 残念ながら前進ではありません。 それくらいのことで一喜一憂してはいけません。 酔っ払って死ぬほどの大怪我でもして、さらに家族に見捨てられでもしない限り進歩はないでしょう。そういう状況で気付くことを『底つき』といいます。もちろん底は人によってさまざまなので一概には言えませんが… くれぐれもアル中の行動に振り回されないように、責めずに、監視せずに、黙って見守ってあげて下さい。ご自分で病気を認めれるまで。 38. syousuke 2012年07月30日 23:09 >スズキケイコさん、こんばんは。 腰が重いのはほんとに良く分かります。 でもその最初の第一歩が人生を変えるのです。 勇気を出して踏みだしましょう。 大丈夫ですよ。 保健所も、専門医も噛み付きませんから。(笑) 39. スズキケイコ 2012年07月31日 00:53 shousukeさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 改めて、足あと帳その1から拝読をば。。。 ものすごく濃い内容で、読み応え有り過ぎです^^: すごいと思うのは、読んで少しでもネガティブな感情を覚える書込みがない事に驚きます。 きっとshousukeさんが丁寧にケアされているsiteならではでしょうか。 そうそう、見付けてしまったのですが、「禁煙」もご経験済みなんですね。さらにリスペクトです。 酒とともにこれもいつかはトライしなければいけないと。実はこっちもチェーンなんですよ。 あれもこれも全く。。 ということでとりあえず今夜は数ヶ月ぶりで、素面で床に就こうかと。。。 このblogに出会えたおかげの第一歩です。ありがとうございます。 どうしても寝れなければデパスのお世話になればいいし。 ちなみに。。 すみません。私は、γ-GTP-3桁のちょっとだけ手前なんですが、強者たちがお揃いの中へなちょこですが。 というもの何だか変だけれども、でも長きにわたるこの習慣を何とかしたいので、引き続きお邪魔させて頂きたいのです。宜しいでしょうか。。? 特に相談したいと思う友人も思い当たらず、自宅にて一人でお仕事をしているので、日常的に人と関わる時間が少ない状況です。少しだけ頼らせていただきたい。 最後に。1日考えてみたのですが。 せっかく保健所一覧、アルコール依存症・専門治療機関をお知らせ頂きましたが、長年鬱をわずらっている身内に付き添って、メンヘラ系の医療機関とは随分関わって来ましたが、あまりいい思いをしたことがなく、出来るならば自分で何とかしてみたいと言う希望があります。 ご助言を素直に受け入れず、すみません。。しばらく自分でやってみます。 では、失礼致します。 40. ゆき 2012年07月31日 22:50 shousukeさん、お返事ありがとうございました。 「離脱が出てないと病気ではない。 飲酒欲求が強くないから病気ではない。」 これが夫の言い分なんです。 でも、ドクターからは診断が下っているという現実。 離脱も飲酒欲求もまだ認められていない段階なんだなぁと今は聞けるようになっています。 ですから、以前のように一喜一憂で振り回されるようなことは少なくなりました。 ご心配いただきありがとうございました。 私が言いたかったのは、夫は 「自分には問題がない。酒を飲んでいるから怖いとかっていうのは大げさすぎる!!」 と言っていたので まさか 「お酒を飲まないから養生する間、居させてくれ」 と言ってくるなんて想像していなかったのです。 そういうことから、我が家には飲んでいては入れなくなったのだと認めたという事は前進なのかな?と思ったのですけど・・・ 夫が自分で病気に気が付くまで、私たちは普通の生活をしていくこと。ただし、今までのように尻拭いになることはしない。 そして、我慢できなくなったら、迷わず見捨てること。 shousukeさんのお言葉をいつも参考にさせていただいております。 ありがとうございます。 41. syousuke 2012年08月01日 14:15 >chikaさん アルコール依存症とは、お酒を止められない病気という以前にお酒に頼らなければ生きれない心の病と解釈してください。その結果、アルコールにたいする依存が形成されてしまっただけなのです。 当然、根本を見つめて回復を志さない限り代替の依存は発生して当然です。 ただ、回復するためには先ず酒を抜かないことには前に進みません。アルコールは感情を増幅するからです。酒さえ止めていれば問題ないのではなく、酒を止めないことには根っこに巣くう心の病の回復に取り組めないのです。飲酒はいちばん目立つ問題行為ですが、あくまでも心の病の副産物なんです。 ただ飲まないだけではいずれ必ず再飲酒して再発します。だから飲まなくなったからといっても自助グループや専門医療から離れてはいけない病気なのです。 chikaさんとはずいぶん長いお付き合いになりますけど、このあたりのことをご理解いただけていないように感じておりました。良い機会なので是非いま一度、依存症のことを勉強してみてください。 42. syousuke 2012年08月01日 14:46 >スズキケイコさん、こんにちは。 > メンヘラ系の医療機関とは随分関わって来ましたが、あまりいい思いをしたことがなく、出来るならば自分で何とかしてみたいと言う希望があります。 ちなみに同じ精神科でも依存症専門の精神科とはまったく違うと考えていただいた方がいいと思います。依存症専門の看板を上げていない精神科では、ほとんどといってよいほどアルコール問題と神経症や精神病を切り離して考えているようですが、実際にはアルコールが原因になって、鬱やパニックを引き起こしている人をたくさん知っています。処方薬を服用しても一向に改善しなかったのが、酒を止めたら良くなったなどです。一応ご参考まで… もちろんご自分だけで断酒にチャレンジというのもありだと思います。 でももし限界を感じることがあれば、その時は専門家にゆだねてみてください。 43. syousuke 2012年08月01日 15:25 >ゆきさん、こんにちは。 一喜一憂しないようになどと厳しいことを書いてしまいましたがご容赦ください。 今までいろんな方と接してきましたが、ほとんどの方がアルコール問題の根深さを軽視されてきました。その結果、アル中本人は死に至り、ご家族までもが精神的に病んでしまう。だいたいにおいてこれが一般的な結果なのです。 アルコール依存症本人がなかなか受け入れることの出来ない病気です。 それを巻き込まれているご家族が理解するというのは、なおいっそう困難なことだと思います。 > 夫が自分で病気に気が付くまで、私たちは普通の生活をしていくこと。ただし、今までのように尻拭いになることはしない。そして、我慢できなくなったら、迷わず見捨てること。 アル症本人が酒を止めるのが困難なように、ご家族がこのように節しながら生活するのも並大抵では無いと思っています。 それでも、幸せな家庭を築きなおすためにも長期戦を覚悟して頑張ってください。 応援しております。 44. スズキケイコ 2012年08月01日 21:27 shousuke様 ご助言本当にありがとうございます。 いやいや、今日ちょっと嫌な事が重なって、ものすごく不安になってしまって飲んじゃいました。。トホホです。 振り出しに戻るです。努力目標含めて強気に書いてしまいましたがなかなかです。あっけなく限界?再考致します。 ご丁寧なコメントに感謝。 45. syousuke 2012年08月02日 07:14 >スズキケイコさん、おはようございます。 残念ですね。 でも、飲んでしまったことを正直に語れることはとても大切なことだと思います。 1、通院 2、抗酒剤 3、自助グループ 断酒3本柱といわれています。 お独りでは難しいと思いますよ〜 46. ゆき 2012年08月02日 07:51 syousukeさん お気遣いありがとうございました。 全然、厳しいご意見とは思っておりません。 むしろ、その奥にある気持ちに感謝の思いしかありません。 そうは言っても、アルコール依存症への認識がまだまだ甘いであろう私には、とうてい夫の言動の意図がわかるはずもなく・・・ そういう時にこうして相談できる方がいるというのは心強いです。 夫が今飲んでないという状況を気にならないと言えば嘘になります。 もしかして、隠れて少しは飲んでいるんじゃないのか・・・ それに気が付かなかったら、誤魔化して飲めるということを夫に認識させてしまうのではないか・・・ こんなどうしようもない緊張感があることも事実です。 その一方で、そうなった時に適切な行動をとれるかが大事なのに・・・ けがをしている夫は、体の自由がきかないことが歯がゆいようです。日にち薬で過ごすしかないの何かと動いております。世話になりたくないという気持ちとちゃんと治るかどうか焦りの気持ちでいっぱいなのでしょうか・・・ 本人も 「次の受診までの時間も我慢できずに動いてしまうのは情けない」 と言っていました。 「今は何も出来ないと認めて、しばらくは諦めておとなしくしといてね。でないと余計長引くよ。出来ないことは手伝うのは家族として当たり前だから遠慮しなくていいよ」 とだけ伝えてはいますけど、それでいいのかなぁ・・・という気持ちです。 この焦りの気持ちが彼の心の闇の根本なのかもしれませんね。 47. ねこ 2012年08月02日 08:39 はじめまして。 60代男性の知り合いが、アルコール依存症をカミングアウトして、ホームページやブログで依存症に対する啓蒙活動をはじめました。 私は、お酒を飲み始めると泥酔するまでやめられない、 次の朝記憶がない、 毎日飲む という生活をおくっていて その知り合いの啓蒙活動で、 「私も依存症だったりして?」と怖くなり、 あちこち検索してこのブログに来ました。 確実に、依存症なんだなと、はじめて自覚しました。 やめたくない です。 まだ大丈夫。 毎日会社に行き、子育てして、 社会的な立場もある。 まだ大丈夫。 なはず。 48. めい 2012年08月03日 09:28 syousukeさん、皆さんこんにちは アル症の妻、めいです。 ゆきさんのコメントを拝見し 自分のことのように感じました。 強い気持ちで、感情に流されないで 接していかなければいけないとわかっていながら なかなか難しいですよね。。。 飲み続けている夫とどう関わって生きていくのか できるのは、自分を変えることだけですね。 アラノンのミーティングで仲間とわかちあい 毎日本を読み、一日を生きるのみ。。。 シンプルだけど、難しいです。 長期戦なんだから、のんびり構えていかなくっちゃ。。。ですね! またお邪魔します :) 49. スズキケイコ 2012年08月03日 20:21 ありがとうございます。3本柱。。そうですか。 ぐずぐずしていますが考えます。 必ずコメントしていただいて感謝です。 50. syousuke 2012年08月04日 11:43 >ゆきさん、こんにちは。 > 夫が今飲んでないという状況を気にならないと言えば嘘になります。 もしかして、隠れて少しは飲んでいるんじゃないのか・・・ それに気が付かなかったら、誤魔化して飲めるということを夫に認識させてしまうのではないか・・・ こんなどうしようもない緊張感があることも事実です。 ちょい飲みにまで神経を尖らせてはいけません。 でないとご自分の神経が持ちませんよ。 もし飲んでいたとしても放っておきましょう。 どうせ何れちょい飲みではおさまらなくなります。 誰が見ても酔っ払っているのが明白な状態を見つけたとき、酔いが醒めてから引導を渡せばいいと思いますよ。本人は酒で失敗しないと飲酒に問題は無いと思ってますから… 51. syousuke 2012年08月04日 11:55 >ねこさん、はじめまして。 『やめたくない』という感情があるのは、残念ながら間違いなく依存していますね。 アルコールに対する健常者はそもそも酒を止める止めないに固執しませんから… ご自分の気持ちに折り合いをつけるためにも一度専門医の診察を受けてみられてはいかがでしょう? ps、すでにカタカナですが、『ネコ』さんがいらっしゃいますので出来ればハンドルを変えていただければありがたいです。ご無理申し上げます。 52. syousuke 2012年08月04日 12:25 >めいさん、こんにちは。 Amebaのメイさんかな?と思ってるのですが、もし別の『めい』さんでしたらご勘弁ください。(汗) 確かにゆきさんとダブってしまいます。 それほどアルコール問題に巻き込まれているご家族が多いことに心が痛みます。 おっしゃるように対処法はいたってシンプルですが、なにぶん結果を出すには相当な年月が必要です。ひたすら焦らず気長に… 53. syousuke 2012年08月04日 12:49 >スズキケイコさん、こんにちは。 断酒の方法に絶対はありませんが、3本柱がやはり無難です。^^ 54. メイ(めい) 2012年08月04日 14:20 syousukeさん はい!Amebaのメイです。 ごめんなさい、ひらがなとカタカナ間違えました。爆 (自分の名前間違えるなんて、ハズカシヤ。) 今日はアラノンのmeetingに行きました。 発言した人全員が『元夫が・・・・云々』と言ってました。 やっぱ『元』なんだなぁ、とちょっと複雑な気持ちになったりして。。。 でも、離婚した後何年もアラノンに通っている方がたくさんいて驚きます。 回復は、自分自身のため。 だからこそ、ずっと続くんだなと改めて思いました。 『焦らず、気長に』 (私のスローガンです!) 55. syousuke 2012年08月05日 07:43 >メイさん、おはようございます。 間違いでなくて良かった〜 ^^; > 発言した人全員が『元夫が・・・・云々』と言ってました。 やっぱ『元』なんだなぁ、とちょっと複雑な気持ちになったりして。。。 ご夫婦で回復されているケース、断酒会でも、クリニックのミーティングでもお見かけしますのでご安心を! ただ、残念ながら本当に珍しいケースであることも確かですが、アル症本人の回復が1%以下であることを考えると厳しい現実ですが当然の成り行きだと思います。 > 『焦らず、気長に』 (私のスローガンです!) アル症本人にとっても、ご家族にとっても大切なことですね。 気長に取り組んで行きましょう。 56. ゆき 2012年08月19日 23:55 syousukeさん こんばんは、お久しぶりです。 先週1週間、資格の勉強のために1人家を離れておりました。そう、子どもたちはけがをして飲んじゃいけない体の夫に預けて・・・ このことは、医療関係の方からは反対をされていたので(危険だということです。。。)かなり悩んだのですが これをしないと資格に繋がらない、資格がなければ仕事も探しづらい年齢になっていること、経済的な自立がないと夫との離婚も現実視野に入れられない そんな思いから実行してきました。 当然、何かあった時の対策を万全に(ママ友に緊急出動の依頼)してです。 実は私の周りにいるママ友は看護士さんが多いんです。 科は違えど、病人に対する知識も実績もあるので、みんな快く受けてくれました。当然、そのご主人方にも、万が一の時は手を貸すから と言っていただき・・・何と心強かったことか・・・ そして、この病気のご家族を持った人も多いです。 だから、その辛さを知っているから、快く手を貸してくれるのかもしれませんね。 そういう助けを借りながら、無事にその勉強会へ参加もできました。 夫は途中、疑惑のかかるような動きをしていたようで(長男から不安そうなメールが入ったので)1日だけ子どもたちを落ち着かせるために戻りましたけど・・・ それ以外は、夫も私が居ない間、何とか責任を果たそうと不自由な体で頑張ってくれていたようです。 強行してみて・・・ 今まで、こういうのも全て我慢して後回しにしてきたなぁ・・・と そして、実行できてる自分が今までとは違うと認識できたことで何か、自信とまではいかないけど、飲酒のサイクルから少しズレを作れたのじゃないかなと思って満足しています。 こういう気持ちを少しずつ取り戻して、自分の回復を目指します。 では、またお邪魔させて下さい。。。 57. syousuke 2012年08月24日 06:35 >ゆきさん、おはようございます。 大変遅れたレスですみません。m(_)m 心強いお友達をお持ちなんですね。^^ もし、ゆきさんの感情が病んでいれば、きっとそういう心強い頼りになるお友達も離れていくでしょう。きっとゆきさんご自身が前向きだからこそ、プラス思考のお友達が集まってくるのだと思います。 アル中も同じなんです。 酒を手放す気のないアル中同士が集まり、逆に酒を手放し、もしくは手放そうとしているアル中同士が集まる。 先ずは自分が健全であること。 そうすれば自然とまわりも健全になるみたいです。 ご主人と同じように負の感情に支配されて、ご主人の酒を止めさせることばかり考えると悪循環しますが、今現在のようにご主人の飲酒には関心を示さずに、ご自身の自立に前向きになることが結果的にはご主人の気付きにも繋がるのだと思います。 恥ずかしながら私自身、短い期間ですが断酒を続けてきてようやくそういったことが分かるようなってきました。(汗) 賢い選択をしながら、焦らずマイペースで行きましょう。^^ 58. ゆき 2012年08月25日 07:31 syousukeさん お返事ありがとうございました。 夫が事実上飲めなくなって1か月が過ぎました。 彼は飲酒欲求もなさそうに見えます。 離脱症状もあまりなさそう・・・ それでも診断がついている以上、アルコール依存症なのですよね。 こういうことが、私の決心を揺るがしてきます。 (夫も変な自信がついてしまうから一緒かな?) きっと、パートナーが当事者の場合、相手を信じたいと思うあまりに、たくさんの家族はココで挫折してしまうんですよね。 うちの夫は期間断酒が出来るので、それをされるといつも感じてしまいます。 でも、今、私は主治医の言うことを信じています。 (無理やりの時はありますけど・・・) だって、私は夫の状態がずいぶん前からおかしくても気づかなかった素人なのですから・・・ 周りの助けにより、賢い選択に導かれながら 焦らず、マイペースで乗り切りたいと思います。 59. syousuke 2012年08月25日 08:10 >ゆきさん、おはようございます。 私はご主人の状態を見ていないし、詳しいことが分からないのであくまでも推測ですが、ご主人は山型飲酒するタイプなのではないでしょうか? 過度な飲酒が原因で体が弱ってくると自主的に酒を短期間(1ヶ月くらい)止め、飲める状態まで回復するとまた飲み始める。この繰り返しをするのが『山型飲酒サイクル』です。 僕自身が酒を手放す決心をする10年ほど前までがそうだったのですが、自分でも酒を止めることができると錯覚していました。じつは、ただ飲めなくなっていただけで、飲める体に戻ったから再飲酒しはじめただけの休憩に似たインターバルだったのです。 アル中本人が自分の意思で酒を止めることができると錯覚するくらいですから、周りの家族が錯覚してしまうのは当然です。 当時はまだたいして目立つ離脱症状はありませんでした。 手の振るえ、発汗、悪夢くらいかな? もちろん他にもあったのですが、軽度なのでそれが離脱症状とは本人も気付かないだけだったのです。 医師の診断が付いているにもかかわらず飲酒が原因で大きな怪我をするなどという現実を考慮すると、ご主人のアルコール依存症を疑う余地は無いのではないと思えます。アルコール依存症とは、本当に巧妙で不可解な慢性疾患なのです。そんな厄介な病気に振り回されず、ぜひ賢い選択をし続けてくださいね。 60. メイ 2012年08月25日 09:52 庄助さんのブログの更新が滞ってる間に(もうすぐ8月終わっちゃいますよ!楽しみに待ってます。) この時ぞ!とばかりに、過去の記事を全て読ませていただきました。コメントも全部!読破です( ^ ≧^)ヤッター なんとも・・・・本当に読み応えのあるすごいブログです。 そして、必ず返事を返される庄助さんの真心。 こんな場所があることに、心から感謝し ずっとずっと続いて欲しいと願わずにいられません。 私は本人ではない家族なので アル症の本人の気持ちは、どんなにわかりたくても、やっぱりわからない。 だけど、庄助さんがもがき、踏ん張り 貫き通されている道のりをブログで辿ることができて、何か凄いものが伝わってきました。 そして私の心の中に、新たな強い気持ちが芽生えました。 ご主人を亡くされたご家族の、庄助さんとのメールのやりとり。 読んでいて怖かった。涙が止まらなかった。 でも、どんな結果になろうとも それが人それぞれの運命なんだと受け止められるよう、私はアラノンで学び続けたいです。 家族としての怒りと恨みを、ぶつけている方もいらっしゃいましたね。 心の平安は、誰のためでもない己のためなんだと 伝わる日がくることを、祈りたいと思いました。 庄助さん、改めてこれからもどうぞよろしくお願いします。 61. ゆき 2012年08月25日 10:52 syousukeさん 早速のお返事ありがとうございます。 変な表現ですが、同じような状態だったと伺い安心しました。 夫が断酒を平気な顔でしていると 「私は病気でもない人を病気扱いしている」 という罪悪感でいっぱいになります。 特に離脱症状がないように見えるので・・・ でも、悪夢は良く見るみたいです。 この間も義父(夫の実父)がゾンビになって襲ってきたから振り払ったって言ってました。 私に話す悪夢は身近な人に襲われるって内容が多いですね。 すごく、汗かきだし・・・(これも本当は離脱なのかもしれませんね) あと、手の震えというよりも指先のしびれは訴えていました(私が病気のことを言うようになってから、それごと言わなくなってますけど) 冷静に考えると、これらは飲んでない時に言ってるから 離脱症状と考えて間違いではなさそうですね。 こういう迷いが生じた時、すぐに離婚できないことも自分で責めてしまっています。 本当に愛しているのなら、手を放せるはずだ・・・ 放せないのは自分のエゴだと・・・ いろんな周り道して、どこかにたどり着くのだと思いますが、賢い選択で前に進みたいと思います。 いつも、その方向を示して下さり、ありがとうございます。 62. syousuke 2012年08月26日 01:25 メイさん、こんばんは。 過去ログをコメントまで全部読んでくださったんですかー ^^; 大変だったでしょう? 最近ではあまりの過去ログの多さに自分でもめったに読み返さなくなりました。(汗) でも嬉しいです。 続けてきた甲斐があります。 ありがとうございました。m(_)m じつはまだ答えは出ていないのですが、ブログを止めようか迷っていたところなので、今回頂いたコメントはそれを見透かされたようで、なんとも複雑な心境です。 メイさんのように、僕のたわごとを読んで何かを感じ取ってくださる方もいらっしゃれば、不快に思ったり憤りを感じたりする方もいらっしゃいます。パブリックに公開する以上付きまとう問題なのですが、ブログ運営の難しいところです。 そういった問題だけでもないのですが、もう少し考えてみます。 嬉しいコメントをありがとうございました。^^ 63. syousuke 2012年08月26日 01:54 >ゆきさん、こんばんは。 > 夫が断酒を平気な顔でしていると 「私は病気でもない人を病気扱いしている」 という罪悪感でいっぱいになります。 大切なご家族なんですから当然の感覚でしょう。 でも本人も病気を自覚(否認)していないところに常識では通せない問題があるのですね。 よく例えに使われる言葉に、 『社会の常識は断酒会の非常識、断酒会の常識は社会の非常識』 と言うのがありますが、それほどまでに難解な病気であり業界なんです。 利己的な表現になりますが、先ずは自分が幸せになるためにどうすればいいかを念頭に答えを出していけば良いのではないでしょうか? 自身がいっぱいいっぱいでは例え相手が家族でも優しく接するのは難しいと思いますよ。ご自分を大切にする事が、結果的にはご家族の幸せに繋がるのではないでしょうか? あまりご自分を責めずに、のんびり行きましょう。^^ 64. ゆき 2012年08月26日 02:35 こんばんは さきほど、夫と口論になってしまい眠れなくて お邪魔しています。 口論の原因は当然、飲酒の問題です。 その件には関わらないようにしているのに・・・ 断酒して1ヵ月、やはり我慢の断酒をしていたようです。 昨日、今日と近所でお祭りがあり、行ってきたのですが 途中、行きつけの居酒屋さんの前で店主に声を掛けられてましたから、我慢できなくなったのだと思います。 散歩に行くと言って、馴染みの飲み屋に行こうとしていました。 今夜は子どもと花火をする約束をしていて、それを放置して、しかも嘘をついてまでというのが許せなくて・・・ 「男らしく、堂々と飲みに行くと言えばいいやん!!」 と色々と責めてしまいました。 もう、夫の体の心配なんかより、子どもの期待を裏切った夫が許せない自分がいました。 長男が止めに間に入って 「親父、飲むんなら、向こうに戻った方がいいんちゃう?」 と言ってくれ、また近々別居できることになりそうです。 ただ、飲まないパパが家に戻ったことを次男は喜んでいたので、また別居になることが申し訳なくて・・・ ただ、起きてしまったことは仕方ないし、受け入れて 離れて、また1から仕切り直します。 これが家族のスリップですね。 65. syousuke 2012年08月26日 08:29 >ゆきさん、おはようございます。 口論だけで済んだのなら返って良かったのではないでしょうか? アル中は短期間でも酒が止まれば、たとえ山形で単に体が受け付けないだけであっても自分の意思で飲酒をコントロールできたと勘違いします。止まっている最中でも、もしかして飲酒をコントロールできるのではないかと考え、実験的に飲んでみようとします。いずれにしても病気を認めていない以上間違いなく飲むのです。 酒を中心にしか物事を考えれないこと、それが囚われであってアルコール依存症なのです。このまま別居に至れば、例えアル中でも何が原因だったのかを酒が抜けたときに知ることになります。次に飲むまでは瞬間でも後悔する事ができます。こういうことの繰り返しが底つきに繋がるのです。 ただここからが一番大切です。 こういったチャンスは度々は訪れません。 過去にこういったご主人(アル中)が気付くことのできる最大のチャンスにも関わらず、自分の都合だけでわざわざ迎えに行った共依存の妻がいました。これが家族のスリップなのです。 アル中が底をつく寸前のチャンスを、わざわざ自分から潰してまで共依存することを選んだのです。もちろん飲んでも大丈夫という理由を更に強く与えただけです。 今回の口論は、結果的には最大のチャンスではないでしょうか? お互いが回復するチャンスを無駄にしないよう大切に。 66. ゆき 2012年08月26日 11:15 syousukeさん おはようございます。 夫はまた別居に向けて、朝から色々と荷物を運んだり 自室の掃除をしているようです。 迎えに行くことがスリップ・・・ だとすれば、長男の助言もこれからの別居も いつか、夫の底あげにつながるのですね・・・ 情け心を出さないように黙って見守ります。 ありがとうございました。 67. taka 2012年08月26日 23:22 はじめまして、庄助さん。 主人が依存症のtakaと申します。 4年前に急性肝炎で入院した彼は、医師からお酒を止めるよう言われましたが、止めれず、飲む量はかなり減ったものの、昨年の9月に仕事中に痙攣発作で倒れ脳外科に搬送されました。 私なりにいろいろ調べ「アルコール依存症」にたどり着き なんとか、彼をアルコール依存症の専門病院へつなげて、入院させたものの・・・結局、2か月ほどで、自ら退院してきました。なんとか、断酒を続けてましたが、最近また飲みはじめたようです。 私たちには、5歳と小1の息子がいます。彼らが主人の攻撃的な言動に巻き込まれるのを何とかしたい。 別居や離婚も選択肢にはあります。ただ、主人は「離婚するなら子供は渡さない」というし、子供も、どんな父親でも大好きな父親。離れたくないようです。 そんな中、私にできるコトは・・・?? 専門病院につなげることしかないのでしょうか? とはいえ、病院に行くなんてしないと思います。 一時期、わたしひとりでAAに通ったこともあります。何とか、主人も来てほしいと思ってましたが、全くAAや断酒会に行くことはしませんでした。 また、倒れるまで待つことしかないのかな・・・ わたしは、「あーまたアルコールが言わせてるなー」と聞き流すこともできるけど、小さい子供たちは顔色をうかがいビクビクしてるんですよね。 主人の親に相談しても「困ったねー」とか「少しくらい飲んでも」と主人の肩を持つだけなんです。 こんな相談、フツーの人にしても理解してもらえないのが辛いですね(-_-;) ダラダラと愚痴になってしまいましたが・・・ 私にできることってあるのでしょうか?? 主人にも庄助さんのブログ読んでもらいたいなぁ・・・ はじめましてなのに、愚痴愚痴とごめんなさい。 68. syousuke 2012年08月27日 01:42 >takaさん、はじめまして。 大変なご苦労をお察しいたします。 ですが私もご主人と同じ回復途上のアルコール依存症なのです。 短期間酒は止まってはいますが、いつアルコールに手を出して連続飲酒に陥るかも分からないどうしようもないただのアル中なんです。 もとより人様にアドバイスできるような立場でも何でもありません。 大変心苦しいのですが、専門家をご案内させていただくことぐらいしかできないのです。そんな立場からでも何がしかな意見させていただけることがあるとすれば、それは今まで他の方たちにもお伝えしてきたことと同じ事を繰り返させていただくだけです。 初めてのご訪問にもかかわらず、愛想の無いコメントになってしまいましたがご勘弁ください。 m(_)m ps、ご主人が、離婚するなら子供は渡さないと言っても、アルコール依存症と診断されている人にそれを認めるほど裁判所は甘く無いと思います。強気で争ってもいいのではないでしょうか? これも素人考えではありますが… 69. ゆき 2012年08月28日 10:49 おはようございます。 あの日、結局、夫は何も言わずに 誰とも顔を合わさずに出ていきました。 出ていく前はドタバタと大きな足音をたて 出ていくために荷物を運んでいますとアピールしていましたが 私も何も言わずに黙って、自室にこもっていました。 昨日、うちの近所で偶然に夫を見かけました。 こちらをすごい形相で睨み付け 「何でこんなとこおるんじゃ!!」 と言われました。 反論はしませんでしたけど、 離れている別居先からこちらに来てるのはあんたやん!! です。。。 自分の軽率な行動(隠れ飲みを計画した)のせいで、家に居られなくなった事実も、彼の中では、私が原因になってしまっているのでしょう。悔しいですね。 それでも、病気と知ってしまった以上 どうか、彼に気づきが訪れますように・・・ と離れて祈るしかありません。 何もできることがないのだから・・・ syousukeさんのところならご理解いただけるかもと お邪魔してしまいました。 70. syousuke 2012年08月29日 07:58 >ゆきさん、おはようございます。 アル中にとって飲酒は全てに勝る最優先事項なんです。 そしてそれを全うするためにはアル中自身が全てにおいて一番正しくないといけません。 そのためには誰か他者を悪者にして自分を正当化する必要があるのです。 通常、一番身近な人がその矛先になります。 飲酒が最優先という酒の囚われが続く限り、こういったものの考え方は続きます。 素面のときには一旦正常に戻りますが、離脱症状としてまた現れます。 離脱が終わっても、ドライドランクとしてまた現れます。 要するに、数年単位の断酒が続かない限り正常には近づかないのです。 一喜一憂しても意味がないのはそのためなんです。 71. ゆき 2012年08月29日 09:29 syousukeさん おはようございます。 夫の精神状態を解説いただきありがとうございます。 頭ではわかっていても、心がまだついていかず こうした怒りというか、悔しさがつのってしまいます。 きっと、私たち家族にも自助グループや断酒会が必要な理由がここにあるのですよね。 先日の口論で 「自分が飲んだ姿を子どもに隠しきれないということが理由で別居という形をとらなければならない」 と説明をして別居に踏み切ったはずなのに、彼の中では 「次男が離婚を望まないから、仕方なく籍を抜かずに別居をしている」 に変わっていたことが判明しました。 これも、飲み屋さんや飲み友達の前で、自分を正当化する必要があるということなのでしょうね。 そしたら、それが自分の中で事実になっている・・・ こういうことの積み重ねで、彼は私と離婚をしたがっています。その延長で不貞行為にまで及びました。 脳って怖いですね。 これから、久々に初心者ミーティングに行ってきます。 今の私にはそれが必要だと感じます。。。 72. syousuke 2012年08月29日 18:01 >ゆきさん そうです。 先ずはご自分の回復が大切なのだと思います。 例え身内であっても、アル中を変える事はできません。 本人が気付く以外に方法はないのです。 でも、まわりが変われば、もしかすると気付いてくれるかもしれないのです。 まだるっこしいけど、それしか方法はないのです。 焦らずに、ご自分を大切に。 ps、水曜日に初心者ミーティングって、もしかして新〇〇〇クリニック? 73. ゆき 2012年08月29日 20:48 syousukeさん はい、そこです。 そのミーティングには久々の参加なので(言い訳すると体が1つなので出来ることに優先順位をつけてます) 「もう一度、勉強をきちんとしなさい」 とアドバイスいただきました(汗) でも、回復を決心された当事者の皆さん、syousukeさんはもちろんですが、本当にお優しいです。 人間として何かを取り戻された方と同じ空間に居させていただけるのは、自分も成長させていただけます。 この2日ほど、食事も支度ができないほど疲れ切っていて 子どもたちと外食したり、お惣菜を買ってくるなどして過ごしていたんですよね。。。 それが、今日はすんなり支度ができました。 今、テレビを見ながら次男とアイスクリームを食べてます(^_^) この余裕は何?って感じです。 家族も当事者の方の体験談を聞かせていただくことって大切だとしみじみ思って帰宅しました。 74. taka 2012年08月29日 23:16 syousukeさん、こんばんわ。 お返事ありがとうございます。 主人が依存症と診断された約1年前。ココにたどり着きました。そして、また飲み始めた今、もう一度、はじめから読み返しています。仕事が少し暇なので、仕事の合間に・・・(笑) 依存症を頭では理解してるつもりですが、心では理解していない。というより、理解できないのかな。でも、syousukeさんのブログで、勉強させていただこうと思っいています。 今、主人には「飲んだんやったら病院行きや」とだけ、言いながら、離婚についても調べているところです。 syousukeさん。 断酒もブログもずっと続けてくださいね。 これからも、よろしくお願いしますm(__)m 75. syousuke 2012年08月31日 06:54 >ゆきさん 同じクリニックに繋がっていたのですね。 不思議なご縁です。^^ > 家族も当事者の方の体験談を聞かせていただくことって大切だとしみじみ思って帰宅しました。 そうなんです。 聞くのも治療、話すのも治療、体験談の中に癒しと活路を見つけること。我々当事者もそのご家族も、集団精神療法の中で気付きを得ることが唯一の治療であり回復なのだと思っています。 僕もどれだけ感情が澱んでいても、ミーティングや例会の帰りはすっきりします。 ぶれた感情を定期的な例会で調整する。 これがとても大切なんですね。 これからも例会出席で!^^ 76. syousuke 2012年08月31日 06:56 >takaさん そうですか、約一年前からご訪問いただいてるのですね。 ありがとうございます。 昨年の9月にひらがなの『たか』さんにコメントを頂いてるのですが… もしや?とは思っていたのですが、間違っていたらお許しください。^^; > 断酒もブログもずっと続けてくださいね。 はい、続けます。 応援ありがとうございます。^^ 77. ゆき 2012年08月31日 08:20 syousukeさん 同じところに繋がっている方が、回復の道を歩まれているのでとても励みになります。 どこかでお会いしているかもしれませんね。 うちの夫はここで診断されてます(汗) だから、間違いないのです(笑) 自分を回復させるために苦言のアドバイスであっても、子どもの学校行事が重なって行けない期間があったとしても ここにはつながり続けようって思っています。 今は、夫や自分の回復よりも子どもの生活を守ることが最優先ですから・・・ 今日も行ってきます。 78. かりん 2012年09月01日 15:56 はじめまして。 私はケアマネージャーという介護保険関係の仕事をしております。私の受け持ちの方がアルコール依存症で、いろいろと調べているうちにここにたどり着きました。 私の父もアルコール依存症でした。もともと優しい父でしたが、飲むと歯止めがきかなくなり、入退院を繰り返していました。本人もかなり苦しんでいたようでしたが、それを見ていた家族も辛かったものです。 結局、58歳の時に亡くなりましたが・・・。(生きていれば今年70歳になっていたはずです。) 私もお酒は大好きなのですが、父親のこともありなるべく飲まないようにしています。 父親が依存症だった十数年前にこういう場はあったらなぁ・・・ってしみじみ思います。 79. 三井 2012年09月03日 22:27 はじめまして。 自分がアル症であることから目を逸らし続けながら、7年の飲酒生活でようやく認める事ができましたが、病院に行く勇気が出ません。 家族に吐き続けた嘘が全て明るみに出て、見放される事が怖いのです。 そんな中、貴方のブログを拝見させていただいて、色々と考えさせられました。 もっと早くに来ていれば、と後悔してしまいました。 断酒の励みをありがとうございます。 80. 波間のコン 2012年09月16日 15:32 はじめまして。 たくさんある断酒のブログの中からこちらのブログの居心地のよさにとても こころを慰められています。 私もアル症と戦っております。 shousukeさんとはきっかけは違いますが 私も10代のころから父にすすめられて(!)飲酒を始めてしまいました。 通院や例会通いを始めたのはかれこれ7年くらい前になります(現在37歳です)。 去年、長男を出産しました。授乳しているのに、いつのまにか飲み始めてしまいました。 「アル症の自分に子供なんて持てない」と思っていました。 3年くらい完断酒のあとは、またチラホラ飲んでしまってましたから、身体もあんまりいい状態じゃなかったはずなのに 。せっかく授かった息子にかわいそうな乳児期を過ごさせてしまいました。。。 断酒の心地よさを頭もからだも魂も 知っているのに 何年やめてても、ある日家に帰ると強盗がいた・・・・ 私の飲酒欲求は そんな感じで(笑) 幸い 今通っている断酒会は女性のみの会で とてもちょうどいい距離感の関わりです。 みなさんとの遠さも近さも ちょうどよくて 以前うんざりして、スリップしちゃったAAとは えらい違いだなあと思っています。 syousukeさんの断酒会退会のブログも たいへん参考にさせていただきました。 わたしも みんなで集う場所はあったほうがいいと思いますが、断酒会もAAも発足された古い過去の よくない遺産やしがらみをたくさん 抱えてしまっている 空気が 好きではありません。 居場所感がなくなったら わたしも自分で自分の会を つくろうと思っています。 そんなことをいろいろ妄想させていただきました。 はじめての足跡なのに長々すみません。 またおじゃまさせていただきます! 81. 無名塾 2012年09月17日 05:51 ここでは、はじめまして。波間のコンさん、syousukeさん、みなさま。 私も、断酒を決意して4年数カ月経ちました。断酒当初は、断酒会活動にかなりの時間を割いていました。自分に出来る使命感なんかを感じながら、病院の入院患者さんに断酒を勧めていましたね。 しかしながら、時間が経つにつれ、上部団体との軋轢が生まれ、役員からも自ら降りて、今は自分の所属する会のみの参加となっております。十人十色で、色んな意見が有るのは当然の事なんですが、建設的な意見が全く無く連絡事項だけで終わっている役員会でした。私は、断酒会としてするべき役割は、もっと他に有るんではないかと、色々と立案しましたが従来通りのやり方しか出来ない役員会とサヨナラしたのです。 確かに発足から50年も経つ断酒会は、先人達の努力もうかがえますが、そろそろ方法や考え方を変えて行く時期ではないかとも。 なかなか、今の主流を務める年配の方々には、通じませんでしたね。 やはり、私も自ら新しい一歩をと。考え中です。 いきなり、こんな意見すみませんでした。 82. 波間のコン 2012年09月17日 16:02 無名塾さん はじめまして そうですか・・・やっぱりそう思われていらっしゃる方は他にもおられるんですね。 今の例会のリーダー(?)さんも「本当にうんざり!」とこの前悲鳴に近い声で役員たちの融通の利かなさを 嘆いておられました。 AAも、7年前に「いいんだけど、なんか古いなあ」と(笑) なんでもそう 変わっていけないものにはついていけいない部分が人間というか生き物の中にはある気がします。 無名塾さん ご意見ありがとうございました。 これからもよろしくおねがいします。 83. 無名塾 2012年09月19日 18:52 今晩は、波間のコンさん。 何か、ここのご主人がブログを静観されるとの事で、第三者的な私が余り意見を述べるのも如何なものかと?ふと考えていました。 話は戻りますけど、組織は常に発展していかなければいけないし、それには、改革も必要であると思うんですよ。 今の断酒会の中心的な人達が飲酒していた時代と、現在依存症で悩んでいる人達の、社会的環境もかなり違って来ているのに、いまだ断酒会発足当初のやり方を続けているのは、どうかなってね? 今、アルコール依存症の低年齢化が進んでいるのに、その人達に対処する術を知らない様な感じです。 確かに、体験談は重要でしょう。でも、まずは依存症である事に気付かせてあげなければ、何も始まらない様な気がします。 まずは、我々も含め完全なる依存症なんですよとね。 まあー、大変ですけど。自覚するまでは。 今日は、このへんで失礼いたします。 84. tatsuo 2012年10月03日 00:39 syousukeさん、 以前おじゃました時にはまだ断酒30日でしたが、syousukeさんから勇気をいただきまして、おかげさまで断酒して100日になりました(^_^) こちらを閉鎖されるかもとのこと、私的にはとても寂しいですが、syousukeさんご本人の負担にならないことが一番だと思っています。 私も頑張ります! 85. momoko 2012年10月16日 19:50 はじめまして。「酒害」を調べてたどり着きました。2年前に 夫が依存症だと知りました。夫は経営者であるため、長期の入院をすれば、失職しなければならないので、鬱症状もつらく、薬に依存も有り、仕事、体調はこの3年綱渡り状態です。「脳の萎縮が認められる」と医師より言われ、私は落ち込みました。家族も突き放される感じで、辛かったです。「底つき」は嘘だと思います。死と隣り合わせの離脱症状でした。症状を理解するということが、どうも難しいのか、否認ゆえなのか、わからないです。ただ、最近は「この人は病人なんだな」ということ。このまま、「介護」の状態に静かに移行するのか、とか考えます。楽じゃありません。どうしても辛くなると責めたくなります。が、父親であることには、変わり有りません。「夫」として頼りにしたいけれども、過去になるのか、寂しい気持ちにもなります。皆さんの投稿を読んで、ひとりじゃないとほっとしました。 86. 無名塾 2012年10月18日 21:39 はじめまして、momokoさん。 私も、完璧なアルコール依存症者です。断酒会に所属していまして、役員なども務めましたが、訳あって今は一会員です。断酒会では、ほとんどが、まず酒を止めなさいから始まると思います。当たり前の事ですが。しかし、自分を依存症者と認めない限り、いくら断酒しなさいと言っても、聞く耳は持ちません。馬の耳に念仏です。 私は今は、自分の所の断酒例会と、お世話になったアルコール専門病棟の院内例会しか出席していません。まず、患者さんや断酒例会に来る見学者に話をするのは、自分がアルコール依存症である事に気付きなさいと、いうことです。まずは、この様な場所(病院や断酒例会の場)に居る事は間違いなく依存症なんですよ、と。 まずは、それを自覚しない限り、いくら酒を止めなさいと、言っても無駄だと思いますし、当然断酒に踏み切る訳が有りません。 私も二度入院して、やっと断酒に踏み切れました。紛れもないアルコール依存症と気付いたんです。 話が長くなりましたが、私自身も長い間苦しみました。 それでも、断酒に至った事実をこの病気で苦しんでいる人に伝えたいと、毎日の様に考えているんですよ。 それでは、また、ここで出会えれば、その時は宜しくお願いします。 87. momoko 2012年11月04日 10:59 無名塾さんへ 思わぬお返事、嬉しかったです。私の父は、私の子供の時は、酔って線路の上を歩く、泥酔して、靴下を脱がしたものでした。飲まないことを決めてすごした60歳以降、94まで生きました。丈夫だったのかも。子供は皆、年を重ねても会話が成立しにくいです。感情的な反応か、拒絶かですね。何故、普通の会話ができないのか、モデルが親だからかな。夫の離脱症状や心配ごとで、私が完全に巻き込まれ、混乱し鬱になり、孤立し、悲観的になっている時、家族を自死で失いました。 もし、依存症について、『(貴方たちの家族が心配です。どうしていますか?様子に変化はありますか?長い戦いになります。離脱症状は・・これは重い、こういう病です。・・)』と夫婦、別々に説明を受けていたらどうだっただろうと思う。これは言い訳です。60歳、今後どうして生きていこうか、現状維持ですごしているだけで・・。ぶつかることが怖いのもあります。断酒会にはつながっていません。こころとしては、つながりを求めていますが、気力が今イチで。重いことを出させていただきました。無名塾さん、こちらこそ宜しくお願いします。 89. 無名塾改め、yoshikiです。 2012年11月04日 18:55 今晩は、momokoさん。 今日は、私共の断酒例会でした。 現在アルコール病棟に入院中の患者さんが5名程見学に来ました。断酒会に関する考え方も人それぞれで、自分が依存症に気付いていない人、依存症とは解っていても中々酒と縁が切れない人、様々です。 これがアルコール依存症の恐ろしいところで、頭では理解するものの、脳の方が飲酒の指示を出してしまうんですね。 いきなり最初から「断酒しなさいと」と言っても入院したて人には、他人事程度かもしれません。 まずは、自分が依存症である事を自覚してほしいんですよ。それに気付いたらその次はどうするか?断酒?節酒?(私は、依存症者は節酒は無理だと思います。自分がそうであった様に、断酒会の皆の意見も一致します。) それから、断酒を決意、その方法を考えてみる。 その、一つとして断酒会?もありかな。って思うんですよ。 断酒するには、断酒会とは言えませんが、方法の一つではある事は確かでしょう。 色々と、人の意見を聞くのも良い事だと思います。 アルコール依存症で悩んでいる人が大勢いる事が解りますよ。 私自身、現在の断酒会の運営の仕方には疑問を感じてはいますが、断酒活動を展開して行くには、今のところ断酒会やAAしか、この地区には無いんです。 ですから、こういうブログなどで、意見を言わせて頂いているんです。 長くなりましたが、また次回ですね。それでは。 90. syousuke 2012年11月10日 07:48 **************************************** ブログ管理人のsyousukeです。 長い間、『あしあと帳』でお世話になり、ありがとうございます。 m(_)m 考えあって、コメントのお返しをご遠慮させていただくこととなりました。そうなると、あしあと帳(自己紹介の場)としての機能を失いますので、勝手ながらトップページからのリンクは外させていただきました。 コメント自体は従来どおり受け付け(承認制)させていただいておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。(あしあと帳も同様です。) syousuke **************************************** 91. 荒井 2016年11月17日 12:25 酒以外にストレス全部忘れられる方法がないからやめられない 20代中盤です ビール1.5リットルで我慢してます 92. ねこもやし 2017年01月09日 12:43 はじめまして 昨日からですが断酒を始めました。 色々知りたくてブログを検索してたどり着きました。 93. syousuke 2017年01月11日 09:10 ねこもやしさん、はじめまして! 断酒って当初は大変なことですが、すこしずつ楽に過ごせるようになります。ずっと続けないといけない地味な努力ですが、いっしょに頑張っていきましょう。^^ コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
コメント
コメント一覧 (91)
あしあとをありがとうございます。^^
でも、おねがいって何でしょうか?
shousukeさんのブログ、すごく心強いし、励みになります。これから何度も読ませていただきます。
はじめまして!
僕のほうが後輩ですが、同年代ですね。
断酒チャレンジを始められたのは素晴らしいことです。
でも、5日目、もうすでに一週間ですが、とても辛い時期とお察しいたします。
しかし、約2週間でエチルアルコールという薬物も完全に体内から退薬します。
このウォッシュアウトが済むと苦しい離脱症状は消失するはずなので後は継続がずいぶん楽になります。
明日の事は考えずに、今日一日お酒を飲まないことだけを考えて過ごしてください。
僕のような駄目人間でも何とか酒は止まっています。
だから大丈夫ですよ、ヒロキーベさん。応援してます。
一緒に頑張りましょう!
ご訪問ありがとうございました。^^
twitterからたどってこちらのブログを見させていただきました。
飲酒に関していろいろわーっとつぶやいてしまいましたが、
気を悪くするような表現があったかもしれないなあと思って反省しています。断酒できている人を攻撃しているわけではなく、お酒を甘くみている人間に腹が立ってああいう発言になってしまいました。
twitterにのせたように、自分は医師でありながら酒に逃げ続けていた時期があった人間です。
毎日ウイスキーをあおって仕事を続けていたのだから患者さんたちにはとても迷惑だったと思います。
自分の親との葛藤、交際相手との葛藤などいろいろありましたが正気を保つには酒が一番だと思いこんでいました。
酔っ払って運転して車を大破させたり、自殺もこころみましたが幸い失敗しました。
そんな私がぴたりと酒がやめられたのは、
長い間心の重荷だった父親を見取ったからです。
医師として患者である彼を1年半治療して
最後は自宅で見取ったのですが、
その間はずっとしらふで、
その後は今にいたるまで酒はほとんど飲んでません。
なんだか自白めいたものになってしまい失礼しました。
Syousukeさん、これからもよろしくお願いします。
tweetの内容に興味を持たせていただき、いきなりフォローさせていただきまして失礼しました。フォローバックして頂いた上に、ブログにまでご訪問いただいて恐縮です。^^
> 飲酒に関していろいろわーっとつぶやいてしまいましたが、
> 気を悪くするような表現があったかもしれないなあと思って反省しています。
逆にごもっともなつぶやきにウンウンと頷きながら読ませていただいておりました。
気が悪いどころか共感させていただいてたのです。^^
> なんだか自白めいたものになってしまい失礼しました。
貴重なご体験をありがとうございます。
飲酒という行為は心の動きと連動していますからとても納得できます。
依存が形成される前にお酒を止めることができて本当に良かったです。
また良かったらいつでもお立ち寄りくださいませ。
コメント、ありがとうございました。
こちらの方こそ、今後ともよろしくお願いいたします。^^
はじめまして!
離脱が終わるまでの苦しさ、お察しいたします。
でもよくぞ決心されました。好きな酒を手放すのは大変辛いことですが、手放すことで得られるものは計り知れないです。
一緒に今日一日を素面で乗り切っていきましょう。
また、お立ち寄りくださいね。
今後ともよろしくお願いいたします。^^
アルコール依存症の旦那を持つ者です。
アルコール依存症について検索していたら、こちらに辿り着きました。。。旦那とは知り会って25年、結婚16年、
別居2年の関係となっています。
今思うと思いっきり共依存になっていた時期もあり、(多分離れている今もまだまだ共依存から抜け出ていないきがします)、子どもの事、今後の生活の事、旦那を突き放す事を考え離婚裁判中です。
しかし、旦那が素直に応じてくれず(まだすがりついてきて・・・)精神的に参っている日々です。
アルコール依存症の方からの思いが分かるこちらに時々立ち寄らせていただきます。
断酒 続けてください。
依存症者が酒を飲み続けることは、本人にとってもご家族にとっても地獄にも感じることでしょう。アルコール依存症は本当に厄介な病気です。
離婚が正しい選択か否かは未だに分かりませんが、少なくともアル中本人を突き放すことで、アル中本人が酒を手放す最も近道になることは間違いないと思います。
そしてご家族がアルコール依存症という病気を知ることも、ご家族にとってとても大切なことです。ここには多くの酒を手放そうとする仲間が集います。そしてそのご家族も…
ボニンブルーさんにとってご参考になることがあれば幸いです。
ご訪問ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
思いきって足あと帳に書き込みます。
失礼かと思いながら、御ブログを遡って先日来読んでおりました。
最も新しい悲しい記事も読み、その内容に戦慄を覚えました。
日本全体に於いては、つい最近に皇室の方や某男性歌手も亡くなる病……
私は今日で断酒一週間目になります。
過去に何度も試みては失敗して参りました。
shousukeさんのブログに出会ったことは、何らかの力が働いて
「もう本当に断酒する時だよ」
と言っているかのように感じています。
これから断酒記録を伸ばしてゆきたいと考えております!
また伺わせて下さいね。
> 「もう本当に断酒する時だよ」
> と言っているかのように感じています。
それは、しのぶさんご自身がご自分でも気付かぬうちにアルコールに対する危機感を高めておられるのだと思います。
アルコールを断つにはそれなりのふさわしい時期があるように思います。
早すぎても駄目、遅すぎても駄目、きっとしのぶさんの場合、今がアルコールを断つべき時なのでしょう。
一人でお酒を断ち続けるのは大変難しいことですが、同じ目的を持つ仲間と分かち合うことは大きな支えになります。
一緒に頑張って行きましょう。
ご訪問ありがとうございました。
またお越しください、お待ちしております。^^
この頃の自分のお酒との付き合い方について、ふと考えたら
このままでいくとちょっとヤバイのでは?と思いました。
今は平日は飲んでなくて、その分金曜日から日曜日は
酒浸りです。お昼に飲んだり、食事の支度しながら飲んだり。
これが楽しいのです。
私はほんとに飲むのが好きなので、なるべくなら楽しく一生
お酒と付き合っていきたいと思うのです。だからもうちょっと
考えなくては!と思います。
きのうこちらのブログを見つけたので、今日からぼちぼち
さかのぼって読ませてもらいます^^
これからもがんばって下さい!また感想書きますね^^
平日に飲まないというのは良い事ですね。^^
そのままのスタイルを続けていればきっとアルコールと一生付き合っていけるだろうと思います。
僕もアルコールは大好きです。
そしてこよなく愛してきました。
でも、アルコールに対して無知な私は一日もあけることなく毎日飲み続けたのです。
その結果が立派なアル中と言うわけです。
もうアルコールを口にすることができません。(T_T)
みほさん、例外なく飲まない日を続けて三日は守ってくださいね。
でも、週末の飲みすぎもほどほどに。
またお立ち寄りください。
お待ちしております。^^
この一年 これじゃダメだ ダメだと思いながらも何度も滑ってしまっていました
シアナで飲めない状況 例会やクリニックで飲まない気持ち 庄助さんのブログで元気をいただきつつ 今日も無事すごせそうです
最近やっと 飲まなければ自己嫌悪にもならないし ドロドロした気持ちにもならないし 何よりもあの恐ろしい離脱は来ないということに 今更ながら気が付きました(笑)
まだ一週間もたっていませんが 今日一日頑張ることで 助けていただいた方への恩返しと なくなった方へのご供養になればと思っています
離脱症状はもうほとんど無くなっているのですが 先ほどテレビを見ていると なにやら黒い小さなものが動いてる気がして
もしや!!!!離脱がまだあるのっ?!と泣きそうになったのですが なんと・・・・・アリが我が家に侵入していただけでした><
アリさんにまで諭されたのかしらと ちょっと笑えました
ブログ いつも楽しみに読ませていただいてます
また遊びに来させていただきますね
もうすでにご挨拶を頂いてるので足跡をわざわざ残していただかなくともよろしかったのに!
でも、ありがとうございます。^^
黒い小さなものがアリさんで良かったです。(笑)
でもそれが気になると言うことは、まだ精神が不安定なご様子ですが、お酒さえ止め続けていればすぐに安定してきますからご安心を!
先ずは今日一日を素面ですごすところから、焦らすにやって行きましょう。
では、またお待ちしております。^^/
はじめまして。
つい最近飲まない生活を選択しました。これからもいろいろと勉強させていただきたいと思います。
今日も一日を素面で過ごしたいと思います
断酒生活のスタート、おめでとうございます。^^
あまり先のことまで考えずに、今日出来ることを今日やるスタンスで、焦らずにぼちぼちと行きましょう。
こちらこそご一緒させてくださいね。
ご訪問ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。^^
もちろん覚えております。お久しぶりです。
> 私はどうしたらいいと思いますか?
何のための別居を選ばれたんですか?
前にも申し上げたとおり、ご主人を変えようとすればするほど逆効果なんです。
僕がご主人の立場で考えると、甘えと反発との葛藤で飲まずにはおれないと思います。
2012年02月13日 正直でないと
http://syousuke.livedoor.biz/archives/67312600.html
この日のコメントと同じことしかお伝えできません。
もう一度読んでみてください。
chikaさん、あなたが変わらないといつまでたっても同じことの繰り返しです。
ただ、今はずいぶんご主人も衰弱されてるようですからこのまま放置していいかどうかは僕には判断できません。おそらくは現状を見ない限り誰にも判断できないと思います。専門医に診せる以外方法はないでしょう。
もう一度、息子を嘆くより、自分を見つめなおしてほしいと思うのです。私は自分の人生大切に生きたいです。でも自分だけではなく、みんなと優しさ・あたたかさを感じて生きていきたい。旦那にも優しさ、あたたかさ感じてほしいし、まわりにも優しさ・あたたかさを与えられる人にもう一度なってほしいと
どうしても願わずにいれないのです。木曜日に市の相談にいってきます。断酒会も前から考えてはいました・・・が、行動にうつっていません。ふ〜つかれますわ・・・一日が30時間あったらいいな〜 いつも突然あらわれてすいません。私はアルコール依存症ではないので、アルコール依存症の庄助さんに何か代わりに発言求めちゃうんですよね〜だってわかんないんですもの・・・ だめな私ですね・・・ おやすみなさい
> だってわかんないんですもの・・・
関わるからには分かる努力をして下さい。
アルコール依存症に振り回されて、苦しめられて、chikaさんの心労は計り知れないほどとお察しいたしますが、関わるからには正しい知識を持っていただきたい。
でないとchikaさん自信も苦しみ続けなければならないし、ご主人も死に近づくだけです。そういう病気なんです。だから大変なんです。しかも一生もんの病気なんです。
もう一度よく考えてみてください。
僕にはこれくらいのことしか言葉には出来ません。
夫がアルコール依存症と診断されているゆきといいます。
連続飲酒とか離脱を見たわけではありませんが
飲んで、暴言を吐き暴れていたので、酔っぱらっている姿の夫を子どもが怖がるので(私も怖いです)現在別居をしています。
本人は否認をしているので、節酒をして、体を壊さないように気を付けている(これができるからアルコール依存症ではない)と言います。。。
何を読んでも、誰に相談しても、夫に治療の意志がない以上「離婚するしかない」という回答しか得られず
途方に暮れているのが正直な気持ちです。
私だけ、クリニックの家族会には参加して勉強はしていますが、子どものことを考えると(子どもはパパといずれ仲良く幸せに暮らしたいと言うので)見限る勇気がわきません。
時々、相談させて下さい。お願い致します。
心中お察しいたします。
しかし残念ながら私は、今は酒は止まってはいますがご主人と同じアルコール依存症です。アル中の気持ちはある程度理解できますが、ご家族を助けることは出来ません。ご相談に乗らせていただくとしても答えはひとつ。アル中の行動に一切関わらないようにとしか言えません。一緒に住む以上それが出来ないのであれば分かれることしか方法は無いと考えています。
アル中に断酒が出来ても節酒が出来ないのと同じで、ご家族にも飲酒に対して適度に口出ししながらの関係はありえないのです。何とかしてあげたい気持ちは山々ですが、冷たいようですが専門家をお頼りください。
本当に心苦しいのですが…
全然、冷たくないです。温かいお言葉です。
どうか、心苦しいなんて思わないで下さいね。
自分でコントロールしていると思っているし、週に1度会う私たちの前で飲むことはしないので(子供が怖がって別居をしているので)、今は一切飲酒に関して口を出していません。
ただ・・・
子どもと離れて暮らしてるって何にも感じないのかな?って悲しくなることがあります。子どもがパパを求めているのでそれを見ている方は結構辛いです。
体の丈夫な依存症なので、先が流そうです。
引き続き、読ませていただきますね。
よろしくお願い致します。
お心遣いありがとうございます。m(_)m
> 週に1度会う私たちの前で飲むことはしないので(子供が怖がって別居をしているので)、今は一切飲酒に関して口を出していません。
それでいいと思います。
アル症を例え身内であっても他人が変えることは出来ない以上、あとは何年かかっても本人が気付くまで待つ意外方法はありません。
> 子どもと離れて暮らしてるって何にも感じないのかな?って悲しくなることがあります。
感じていますよ。
たとえアル中でも感じない親なんていないはずです。
ただ、理解できないと思いますが、飲酒欲求と愛情は別物なんです。
アル中本人が病気に気付き(底つき)、酒を断とうと思う気持ちが飲酒欲求に勝らない限り酒の囚われは続くのです。気付きが遅ければ死ぬだけです。もちろん巻き込まれた家族に平安は訪れません。
何年もの間、アル症のご主人に口出しせずに黙って見守るということは大変なことです。心の問題だけでなく経済的な問題まで全てに及びますから…
いつでも見捨てて良いんですよ。
いや、ご自分のため、子供さんのため、そしてご主人のため、見捨てることがいちばん簡単な方法かもしれません。
我ながらつくづく思いますが、アルコール依存症、最悪の病気です。
>感じていますよ。
たとえアル中でも感じない親なんていないはずです。
と教えていただいて、ありがとうございます。
飲まずに来るということは、家族と何とか関係を保ちたいという気持ちの表れなのでしょうか・・・
もし、そうなら、その夫の正常な部分とお酒への囚われの気持ちとを理解しながら、私の限界がくるまでは待ってみようと思います。
その一方で、仕事を再開できるように資格取得を目指しています。
いざという時に、子どもと路頭に迷わないため私なりの見捨てる準備も始めています。
私がお伝えしたかったことは全て伝わったようで良かったです。
これからもクリニックの家族会への参加は是非続けて、同じ境遇の仲間たちと分かち合いながら長期戦へのモチベーションを保つようにしてください。アルコール依存症はとても厄介な病気ですが、あきらめさえしなければ必ず回復できる病気です。
私も一緒に頑張らせてください。
焦らずに、根気よく取り組みましょう!
先日は勇気の出るお返事ありがとうございます。
おかげさまでコツコツと断酒を積み重ねて今日で30日経ちました。
今後ともよろしくお願いします。
次の投稿も楽しみにしております。
断酒30日達成、おめでとうございます。
1ヶ月がとても長い期間に感じられたことと思いますが、安心してくださいね。
ほんの少しずつですが、飲まない一日を短く感じられるようになってきますから!
これからも焦らず一日断酒で、一緒に行きましょう。^^
今日初めてshousukeさんのブログ拝読いたしました。自分の生活の中での飲酒について、もう何年も見て見ないふりをしてきましたが、もうあとがない自覚があります。「断」という文字面を今日この時受け入れる勇気が今はない。今夜も飲み始めてしまった。。
曖昧な態度でブログにお邪魔するのは失礼かとも思いましたが、見栄っ張りの私は近しい人に相談する事も出来ず、ついついコメントさせて頂きました。しばらくあなたのブログ読ませて頂きたいと思います。とりあえず明日、今あるアルコールを飲み尽くさないよう、頑張ってみます。う〜〜ん。
> 飲酒について、もう何年も見て見ないふりをしてきましたが
私もそうでした。
それでも明日から止めようと自分に言い聞かせながら飲み続け、孤独死寸前で病気と取り組む気持ちになれたんです。それでも、なんとか節酒で行けないかなどとあがきながら、情けないことに断酒を決意するまでには相当な期間が必要でした。
そういう病気なんです。
だからこそ正しい知識をつけて取り組まなければならないのだと思います。
ぜひ、専門医療の診察を受けてみてください。
敷居は高いと思いますが、いざ繋がってしまえば身近な医療と同じです。
そして独りで酒を断つのは困難ですが、専門家の力を借りれば可能になります。
最も専門家は背中を押してくれるだけですけど、我々にはそれが大きな力になりますから!
身近なところでは地元の保健所(精神保健福祉士)でご相談されると無料で色々アドバイスをもらえますよ。
全国保健所一覧
http://www.phcd.jp/HClist/HClist-top.html
アルコール依存症・専門治療機関ガイド
http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/treatment/hospital.html
ご参考まで。
焦らす、一緒に頑張って行きましょう。^^
こんばんは
先日はお名前を間違えて投稿してしまっていました。
申し訳ありません・・・
夫が、先日けがをして戻ってきました。
けがの手当てを手伝って欲しいのと
その間は飲めないから良いだろう?
というのが夫の言い分です。。。
けがは素面の時にしたみたいですけど(自己申告)
良い大人が、ここまでけがをするって・・・っていうのが私の感想でもあります。
ただ、飲まなければ、帰ってきても良いと思っているということは自分の飲酒が家族と住めない状況を作っているということは理解してるんだなぁ・・・って確認できたのは良いのですが・・・
これも前進と思っていいのでしょうか・・・
そうですね。。重い腰を何とか上げて相談してみます。
(と書けば簡単なことのようにも思える。のだが。^^;)
shousukeさんのページは読み易くとても解り易い!有り難いです。
時々訪れさせて頂きますね。宜しくお願いします。
庄助さんはお酒をやめて違うものに依存するということはなかったのですか?お酒さえやめていれば全く問題はない人ですか?本人に聞くのも変かもしれませんが(笑) みなさんアルコール依存症の人は、お酒をやめてもまた違う問題が出てくる人も、結構いるものなのでしょうか?旦那はそのタイプみたいです。
ライブドアのブログ管理画面が変わって、とても使い難くなってしまいうっかり頂戴しているコメントを見過ごしてしまうところでした。すみません。
ご主人が怪我をされたとの事ですが、文面から察するところ飲んでおられたような感じですね。ま、アル中は都合の悪いことは簡単に嘘で塗り固めますから、残念ながら別に珍しいことではないと思います。
飲酒に問題があることはご主人が一番理解しているはずです。
ただ、分かっていても止められないのが病気たる所以です。
分かっているからこそ、飲酒のことに触れられると逆上して余計に飲まずにはおれなくなるし、かといって触れないでいても止められるほど甘いものでもないのです。
> これも前進と思っていいのでしょうか・・・
残念ながら前進ではありません。
それくらいのことで一喜一憂してはいけません。
酔っ払って死ぬほどの大怪我でもして、さらに家族に見捨てられでもしない限り進歩はないでしょう。そういう状況で気付くことを『底つき』といいます。もちろん底は人によってさまざまなので一概には言えませんが…
くれぐれもアル中の行動に振り回されないように、責めずに、監視せずに、黙って見守ってあげて下さい。ご自分で病気を認めれるまで。
腰が重いのはほんとに良く分かります。
でもその最初の第一歩が人生を変えるのです。
勇気を出して踏みだしましょう。
大丈夫ですよ。
保健所も、専門医も噛み付きませんから。(笑)
改めて、足あと帳その1から拝読をば。。。
ものすごく濃い内容で、読み応え有り過ぎです^^:
すごいと思うのは、読んで少しでもネガティブな感情を覚える書込みがない事に驚きます。
きっとshousukeさんが丁寧にケアされているsiteならではでしょうか。
そうそう、見付けてしまったのですが、「禁煙」もご経験済みなんですね。さらにリスペクトです。
酒とともにこれもいつかはトライしなければいけないと。実はこっちもチェーンなんですよ。
あれもこれも全く。。
ということでとりあえず今夜は数ヶ月ぶりで、素面で床に就こうかと。。。
このblogに出会えたおかげの第一歩です。ありがとうございます。
どうしても寝れなければデパスのお世話になればいいし。
ちなみに。。
すみません。私は、γ-GTP-3桁のちょっとだけ手前なんですが、強者たちがお揃いの中へなちょこですが。
というもの何だか変だけれども、でも長きにわたるこの習慣を何とかしたいので、引き続きお邪魔させて頂きたいのです。宜しいでしょうか。。?
特に相談したいと思う友人も思い当たらず、自宅にて一人でお仕事をしているので、日常的に人と関わる時間が少ない状況です。少しだけ頼らせていただきたい。
最後に。1日考えてみたのですが。
せっかく保健所一覧、アルコール依存症・専門治療機関をお知らせ頂きましたが、長年鬱をわずらっている身内に付き添って、メンヘラ系の医療機関とは随分関わって来ましたが、あまりいい思いをしたことがなく、出来るならば自分で何とかしてみたいと言う希望があります。
ご助言を素直に受け入れず、すみません。。しばらく自分でやってみます。
では、失礼致します。
「離脱が出てないと病気ではない。
飲酒欲求が強くないから病気ではない。」
これが夫の言い分なんです。
でも、ドクターからは診断が下っているという現実。
離脱も飲酒欲求もまだ認められていない段階なんだなぁと今は聞けるようになっています。
ですから、以前のように一喜一憂で振り回されるようなことは少なくなりました。
ご心配いただきありがとうございました。
私が言いたかったのは、夫は
「自分には問題がない。酒を飲んでいるから怖いとかっていうのは大げさすぎる!!」
と言っていたので
まさか
「お酒を飲まないから養生する間、居させてくれ」
と言ってくるなんて想像していなかったのです。
そういうことから、我が家には飲んでいては入れなくなったのだと認めたという事は前進なのかな?と思ったのですけど・・・
夫が自分で病気に気が付くまで、私たちは普通の生活をしていくこと。ただし、今までのように尻拭いになることはしない。
そして、我慢できなくなったら、迷わず見捨てること。
shousukeさんのお言葉をいつも参考にさせていただいております。
ありがとうございます。
アルコール依存症とは、お酒を止められない病気という以前にお酒に頼らなければ生きれない心の病と解釈してください。その結果、アルコールにたいする依存が形成されてしまっただけなのです。
当然、根本を見つめて回復を志さない限り代替の依存は発生して当然です。
ただ、回復するためには先ず酒を抜かないことには前に進みません。アルコールは感情を増幅するからです。酒さえ止めていれば問題ないのではなく、酒を止めないことには根っこに巣くう心の病の回復に取り組めないのです。飲酒はいちばん目立つ問題行為ですが、あくまでも心の病の副産物なんです。
ただ飲まないだけではいずれ必ず再飲酒して再発します。だから飲まなくなったからといっても自助グループや専門医療から離れてはいけない病気なのです。
chikaさんとはずいぶん長いお付き合いになりますけど、このあたりのことをご理解いただけていないように感じておりました。良い機会なので是非いま一度、依存症のことを勉強してみてください。
> メンヘラ系の医療機関とは随分関わって来ましたが、あまりいい思いをしたことがなく、出来るならば自分で何とかしてみたいと言う希望があります。
ちなみに同じ精神科でも依存症専門の精神科とはまったく違うと考えていただいた方がいいと思います。依存症専門の看板を上げていない精神科では、ほとんどといってよいほどアルコール問題と神経症や精神病を切り離して考えているようですが、実際にはアルコールが原因になって、鬱やパニックを引き起こしている人をたくさん知っています。処方薬を服用しても一向に改善しなかったのが、酒を止めたら良くなったなどです。一応ご参考まで…
もちろんご自分だけで断酒にチャレンジというのもありだと思います。
でももし限界を感じることがあれば、その時は専門家にゆだねてみてください。
一喜一憂しないようになどと厳しいことを書いてしまいましたがご容赦ください。
今までいろんな方と接してきましたが、ほとんどの方がアルコール問題の根深さを軽視されてきました。その結果、アル中本人は死に至り、ご家族までもが精神的に病んでしまう。だいたいにおいてこれが一般的な結果なのです。
アルコール依存症本人がなかなか受け入れることの出来ない病気です。
それを巻き込まれているご家族が理解するというのは、なおいっそう困難なことだと思います。
> 夫が自分で病気に気が付くまで、私たちは普通の生活をしていくこと。ただし、今までのように尻拭いになることはしない。そして、我慢できなくなったら、迷わず見捨てること。
アル症本人が酒を止めるのが困難なように、ご家族がこのように節しながら生活するのも並大抵では無いと思っています。
それでも、幸せな家庭を築きなおすためにも長期戦を覚悟して頑張ってください。
応援しております。
ご助言本当にありがとうございます。
いやいや、今日ちょっと嫌な事が重なって、ものすごく不安になってしまって飲んじゃいました。。トホホです。
振り出しに戻るです。努力目標含めて強気に書いてしまいましたがなかなかです。あっけなく限界?再考致します。
ご丁寧なコメントに感謝。
残念ですね。
でも、飲んでしまったことを正直に語れることはとても大切なことだと思います。
1、通院
2、抗酒剤
3、自助グループ
断酒3本柱といわれています。
お独りでは難しいと思いますよ〜
お気遣いありがとうございました。
全然、厳しいご意見とは思っておりません。
むしろ、その奥にある気持ちに感謝の思いしかありません。
そうは言っても、アルコール依存症への認識がまだまだ甘いであろう私には、とうてい夫の言動の意図がわかるはずもなく・・・
そういう時にこうして相談できる方がいるというのは心強いです。
夫が今飲んでないという状況を気にならないと言えば嘘になります。
もしかして、隠れて少しは飲んでいるんじゃないのか・・・
それに気が付かなかったら、誤魔化して飲めるということを夫に認識させてしまうのではないか・・・
こんなどうしようもない緊張感があることも事実です。
その一方で、そうなった時に適切な行動をとれるかが大事なのに・・・
けがをしている夫は、体の自由がきかないことが歯がゆいようです。日にち薬で過ごすしかないの何かと動いております。世話になりたくないという気持ちとちゃんと治るかどうか焦りの気持ちでいっぱいなのでしょうか・・・
本人も
「次の受診までの時間も我慢できずに動いてしまうのは情けない」
と言っていました。
「今は何も出来ないと認めて、しばらくは諦めておとなしくしといてね。でないと余計長引くよ。出来ないことは手伝うのは家族として当たり前だから遠慮しなくていいよ」
とだけ伝えてはいますけど、それでいいのかなぁ・・・という気持ちです。
この焦りの気持ちが彼の心の闇の根本なのかもしれませんね。
60代男性の知り合いが、アルコール依存症をカミングアウトして、ホームページやブログで依存症に対する啓蒙活動をはじめました。
私は、お酒を飲み始めると泥酔するまでやめられない、
次の朝記憶がない、
毎日飲む
という生活をおくっていて
その知り合いの啓蒙活動で、
「私も依存症だったりして?」と怖くなり、
あちこち検索してこのブログに来ました。
確実に、依存症なんだなと、はじめて自覚しました。
やめたくない です。
まだ大丈夫。
毎日会社に行き、子育てして、
社会的な立場もある。
まだ大丈夫。
なはず。
アル症の妻、めいです。
ゆきさんのコメントを拝見し
自分のことのように感じました。
強い気持ちで、感情に流されないで
接していかなければいけないとわかっていながら
なかなか難しいですよね。。。
飲み続けている夫とどう関わって生きていくのか
できるのは、自分を変えることだけですね。
アラノンのミーティングで仲間とわかちあい
毎日本を読み、一日を生きるのみ。。。
シンプルだけど、難しいです。
長期戦なんだから、のんびり構えていかなくっちゃ。。。ですね!
またお邪魔します :)
ぐずぐずしていますが考えます。
必ずコメントしていただいて感謝です。
> 夫が今飲んでないという状況を気にならないと言えば嘘になります。
もしかして、隠れて少しは飲んでいるんじゃないのか・・・
それに気が付かなかったら、誤魔化して飲めるということを夫に認識させてしまうのではないか・・・
こんなどうしようもない緊張感があることも事実です。
ちょい飲みにまで神経を尖らせてはいけません。
でないとご自分の神経が持ちませんよ。
もし飲んでいたとしても放っておきましょう。
どうせ何れちょい飲みではおさまらなくなります。
誰が見ても酔っ払っているのが明白な状態を見つけたとき、酔いが醒めてから引導を渡せばいいと思いますよ。本人は酒で失敗しないと飲酒に問題は無いと思ってますから…
『やめたくない』という感情があるのは、残念ながら間違いなく依存していますね。
アルコールに対する健常者はそもそも酒を止める止めないに固執しませんから…
ご自分の気持ちに折り合いをつけるためにも一度専門医の診察を受けてみられてはいかがでしょう?
ps、すでにカタカナですが、『ネコ』さんがいらっしゃいますので出来ればハンドルを変えていただければありがたいです。ご無理申し上げます。
Amebaのメイさんかな?と思ってるのですが、もし別の『めい』さんでしたらご勘弁ください。(汗)
確かにゆきさんとダブってしまいます。
それほどアルコール問題に巻き込まれているご家族が多いことに心が痛みます。
おっしゃるように対処法はいたってシンプルですが、なにぶん結果を出すには相当な年月が必要です。ひたすら焦らず気長に…
断酒の方法に絶対はありませんが、3本柱がやはり無難です。^^
はい!Amebaのメイです。
ごめんなさい、ひらがなとカタカナ間違えました。爆
(自分の名前間違えるなんて、ハズカシヤ。)
今日はアラノンのmeetingに行きました。
発言した人全員が『元夫が・・・・云々』と言ってました。
やっぱ『元』なんだなぁ、とちょっと複雑な気持ちになったりして。。。
でも、離婚した後何年もアラノンに通っている方がたくさんいて驚きます。
回復は、自分自身のため。
だからこそ、ずっと続くんだなと改めて思いました。
『焦らず、気長に』 (私のスローガンです!)
間違いでなくて良かった〜 ^^;
> 発言した人全員が『元夫が・・・・云々』と言ってました。
やっぱ『元』なんだなぁ、とちょっと複雑な気持ちになったりして。。。
ご夫婦で回復されているケース、断酒会でも、クリニックのミーティングでもお見かけしますのでご安心を!
ただ、残念ながら本当に珍しいケースであることも確かですが、アル症本人の回復が1%以下であることを考えると厳しい現実ですが当然の成り行きだと思います。
> 『焦らず、気長に』 (私のスローガンです!)
アル症本人にとっても、ご家族にとっても大切なことですね。
気長に取り組んで行きましょう。
こんばんは、お久しぶりです。
先週1週間、資格の勉強のために1人家を離れておりました。そう、子どもたちはけがをして飲んじゃいけない体の夫に預けて・・・
このことは、医療関係の方からは反対をされていたので(危険だということです。。。)かなり悩んだのですが
これをしないと資格に繋がらない、資格がなければ仕事も探しづらい年齢になっていること、経済的な自立がないと夫との離婚も現実視野に入れられない
そんな思いから実行してきました。
当然、何かあった時の対策を万全に(ママ友に緊急出動の依頼)してです。
実は私の周りにいるママ友は看護士さんが多いんです。
科は違えど、病人に対する知識も実績もあるので、みんな快く受けてくれました。当然、そのご主人方にも、万が一の時は手を貸すから
と言っていただき・・・何と心強かったことか・・・
そして、この病気のご家族を持った人も多いです。
だから、その辛さを知っているから、快く手を貸してくれるのかもしれませんね。
そういう助けを借りながら、無事にその勉強会へ参加もできました。
夫は途中、疑惑のかかるような動きをしていたようで(長男から不安そうなメールが入ったので)1日だけ子どもたちを落ち着かせるために戻りましたけど・・・
それ以外は、夫も私が居ない間、何とか責任を果たそうと不自由な体で頑張ってくれていたようです。
強行してみて・・・
今まで、こういうのも全て我慢して後回しにしてきたなぁ・・・と
そして、実行できてる自分が今までとは違うと認識できたことで何か、自信とまではいかないけど、飲酒のサイクルから少しズレを作れたのじゃないかなと思って満足しています。
こういう気持ちを少しずつ取り戻して、自分の回復を目指します。
では、またお邪魔させて下さい。。。
大変遅れたレスですみません。m(_)m
心強いお友達をお持ちなんですね。^^
もし、ゆきさんの感情が病んでいれば、きっとそういう心強い頼りになるお友達も離れていくでしょう。きっとゆきさんご自身が前向きだからこそ、プラス思考のお友達が集まってくるのだと思います。
アル中も同じなんです。
酒を手放す気のないアル中同士が集まり、逆に酒を手放し、もしくは手放そうとしているアル中同士が集まる。
先ずは自分が健全であること。
そうすれば自然とまわりも健全になるみたいです。
ご主人と同じように負の感情に支配されて、ご主人の酒を止めさせることばかり考えると悪循環しますが、今現在のようにご主人の飲酒には関心を示さずに、ご自身の自立に前向きになることが結果的にはご主人の気付きにも繋がるのだと思います。
恥ずかしながら私自身、短い期間ですが断酒を続けてきてようやくそういったことが分かるようなってきました。(汗)
賢い選択をしながら、焦らずマイペースで行きましょう。^^
お返事ありがとうございました。
夫が事実上飲めなくなって1か月が過ぎました。
彼は飲酒欲求もなさそうに見えます。
離脱症状もあまりなさそう・・・
それでも診断がついている以上、アルコール依存症なのですよね。
こういうことが、私の決心を揺るがしてきます。
(夫も変な自信がついてしまうから一緒かな?)
きっと、パートナーが当事者の場合、相手を信じたいと思うあまりに、たくさんの家族はココで挫折してしまうんですよね。
うちの夫は期間断酒が出来るので、それをされるといつも感じてしまいます。
でも、今、私は主治医の言うことを信じています。
(無理やりの時はありますけど・・・)
だって、私は夫の状態がずいぶん前からおかしくても気づかなかった素人なのですから・・・
周りの助けにより、賢い選択に導かれながら
焦らず、マイペースで乗り切りたいと思います。
私はご主人の状態を見ていないし、詳しいことが分からないのであくまでも推測ですが、ご主人は山型飲酒するタイプなのではないでしょうか?
過度な飲酒が原因で体が弱ってくると自主的に酒を短期間(1ヶ月くらい)止め、飲める状態まで回復するとまた飲み始める。この繰り返しをするのが『山型飲酒サイクル』です。
僕自身が酒を手放す決心をする10年ほど前までがそうだったのですが、自分でも酒を止めることができると錯覚していました。じつは、ただ飲めなくなっていただけで、飲める体に戻ったから再飲酒しはじめただけの休憩に似たインターバルだったのです。
アル中本人が自分の意思で酒を止めることができると錯覚するくらいですから、周りの家族が錯覚してしまうのは当然です。
当時はまだたいして目立つ離脱症状はありませんでした。
手の振るえ、発汗、悪夢くらいかな?
もちろん他にもあったのですが、軽度なのでそれが離脱症状とは本人も気付かないだけだったのです。
医師の診断が付いているにもかかわらず飲酒が原因で大きな怪我をするなどという現実を考慮すると、ご主人のアルコール依存症を疑う余地は無いのではないと思えます。アルコール依存症とは、本当に巧妙で不可解な慢性疾患なのです。そんな厄介な病気に振り回されず、ぜひ賢い選択をし続けてくださいね。
この時ぞ!とばかりに、過去の記事を全て読ませていただきました。コメントも全部!読破です( ^ ≧^)ヤッター
なんとも・・・・本当に読み応えのあるすごいブログです。
そして、必ず返事を返される庄助さんの真心。
こんな場所があることに、心から感謝し
ずっとずっと続いて欲しいと願わずにいられません。
私は本人ではない家族なので
アル症の本人の気持ちは、どんなにわかりたくても、やっぱりわからない。
だけど、庄助さんがもがき、踏ん張り
貫き通されている道のりをブログで辿ることができて、何か凄いものが伝わってきました。
そして私の心の中に、新たな強い気持ちが芽生えました。
ご主人を亡くされたご家族の、庄助さんとのメールのやりとり。
読んでいて怖かった。涙が止まらなかった。
でも、どんな結果になろうとも
それが人それぞれの運命なんだと受け止められるよう、私はアラノンで学び続けたいです。
家族としての怒りと恨みを、ぶつけている方もいらっしゃいましたね。
心の平安は、誰のためでもない己のためなんだと
伝わる日がくることを、祈りたいと思いました。
庄助さん、改めてこれからもどうぞよろしくお願いします。
早速のお返事ありがとうございます。
変な表現ですが、同じような状態だったと伺い安心しました。
夫が断酒を平気な顔でしていると
「私は病気でもない人を病気扱いしている」
という罪悪感でいっぱいになります。
特に離脱症状がないように見えるので・・・
でも、悪夢は良く見るみたいです。
この間も義父(夫の実父)がゾンビになって襲ってきたから振り払ったって言ってました。
私に話す悪夢は身近な人に襲われるって内容が多いですね。
すごく、汗かきだし・・・(これも本当は離脱なのかもしれませんね)
あと、手の震えというよりも指先のしびれは訴えていました(私が病気のことを言うようになってから、それごと言わなくなってますけど)
冷静に考えると、これらは飲んでない時に言ってるから
離脱症状と考えて間違いではなさそうですね。
こういう迷いが生じた時、すぐに離婚できないことも自分で責めてしまっています。
本当に愛しているのなら、手を放せるはずだ・・・
放せないのは自分のエゴだと・・・
いろんな周り道して、どこかにたどり着くのだと思いますが、賢い選択で前に進みたいと思います。
いつも、その方向を示して下さり、ありがとうございます。
過去ログをコメントまで全部読んでくださったんですかー ^^;
大変だったでしょう?
最近ではあまりの過去ログの多さに自分でもめったに読み返さなくなりました。(汗)
でも嬉しいです。
続けてきた甲斐があります。
ありがとうございました。m(_)m
じつはまだ答えは出ていないのですが、ブログを止めようか迷っていたところなので、今回頂いたコメントはそれを見透かされたようで、なんとも複雑な心境です。
メイさんのように、僕のたわごとを読んで何かを感じ取ってくださる方もいらっしゃれば、不快に思ったり憤りを感じたりする方もいらっしゃいます。パブリックに公開する以上付きまとう問題なのですが、ブログ運営の難しいところです。
そういった問題だけでもないのですが、もう少し考えてみます。
嬉しいコメントをありがとうございました。^^
> 夫が断酒を平気な顔でしていると
「私は病気でもない人を病気扱いしている」
という罪悪感でいっぱいになります。
大切なご家族なんですから当然の感覚でしょう。
でも本人も病気を自覚(否認)していないところに常識では通せない問題があるのですね。
よく例えに使われる言葉に、
『社会の常識は断酒会の非常識、断酒会の常識は社会の非常識』
と言うのがありますが、それほどまでに難解な病気であり業界なんです。
利己的な表現になりますが、先ずは自分が幸せになるためにどうすればいいかを念頭に答えを出していけば良いのではないでしょうか?
自身がいっぱいいっぱいでは例え相手が家族でも優しく接するのは難しいと思いますよ。ご自分を大切にする事が、結果的にはご家族の幸せに繋がるのではないでしょうか?
あまりご自分を責めずに、のんびり行きましょう。^^
さきほど、夫と口論になってしまい眠れなくて
お邪魔しています。
口論の原因は当然、飲酒の問題です。
その件には関わらないようにしているのに・・・
断酒して1ヵ月、やはり我慢の断酒をしていたようです。
昨日、今日と近所でお祭りがあり、行ってきたのですが
途中、行きつけの居酒屋さんの前で店主に声を掛けられてましたから、我慢できなくなったのだと思います。
散歩に行くと言って、馴染みの飲み屋に行こうとしていました。
今夜は子どもと花火をする約束をしていて、それを放置して、しかも嘘をついてまでというのが許せなくて・・・
「男らしく、堂々と飲みに行くと言えばいいやん!!」
と色々と責めてしまいました。
もう、夫の体の心配なんかより、子どもの期待を裏切った夫が許せない自分がいました。
長男が止めに間に入って
「親父、飲むんなら、向こうに戻った方がいいんちゃう?」
と言ってくれ、また近々別居できることになりそうです。
ただ、飲まないパパが家に戻ったことを次男は喜んでいたので、また別居になることが申し訳なくて・・・
ただ、起きてしまったことは仕方ないし、受け入れて
離れて、また1から仕切り直します。
これが家族のスリップですね。
口論だけで済んだのなら返って良かったのではないでしょうか?
アル中は短期間でも酒が止まれば、たとえ山形で単に体が受け付けないだけであっても自分の意思で飲酒をコントロールできたと勘違いします。止まっている最中でも、もしかして飲酒をコントロールできるのではないかと考え、実験的に飲んでみようとします。いずれにしても病気を認めていない以上間違いなく飲むのです。
酒を中心にしか物事を考えれないこと、それが囚われであってアルコール依存症なのです。このまま別居に至れば、例えアル中でも何が原因だったのかを酒が抜けたときに知ることになります。次に飲むまでは瞬間でも後悔する事ができます。こういうことの繰り返しが底つきに繋がるのです。
ただここからが一番大切です。
こういったチャンスは度々は訪れません。
過去にこういったご主人(アル中)が気付くことのできる最大のチャンスにも関わらず、自分の都合だけでわざわざ迎えに行った共依存の妻がいました。これが家族のスリップなのです。
アル中が底をつく寸前のチャンスを、わざわざ自分から潰してまで共依存することを選んだのです。もちろん飲んでも大丈夫という理由を更に強く与えただけです。
今回の口論は、結果的には最大のチャンスではないでしょうか?
お互いが回復するチャンスを無駄にしないよう大切に。
おはようございます。
夫はまた別居に向けて、朝から色々と荷物を運んだり
自室の掃除をしているようです。
迎えに行くことがスリップ・・・
だとすれば、長男の助言もこれからの別居も
いつか、夫の底あげにつながるのですね・・・
情け心を出さないように黙って見守ります。
ありがとうございました。
主人が依存症のtakaと申します。
4年前に急性肝炎で入院した彼は、医師からお酒を止めるよう言われましたが、止めれず、飲む量はかなり減ったものの、昨年の9月に仕事中に痙攣発作で倒れ脳外科に搬送されました。
私なりにいろいろ調べ「アルコール依存症」にたどり着き
なんとか、彼をアルコール依存症の専門病院へつなげて、入院させたものの・・・結局、2か月ほどで、自ら退院してきました。なんとか、断酒を続けてましたが、最近また飲みはじめたようです。
私たちには、5歳と小1の息子がいます。彼らが主人の攻撃的な言動に巻き込まれるのを何とかしたい。
別居や離婚も選択肢にはあります。ただ、主人は「離婚するなら子供は渡さない」というし、子供も、どんな父親でも大好きな父親。離れたくないようです。
そんな中、私にできるコトは・・・??
専門病院につなげることしかないのでしょうか?
とはいえ、病院に行くなんてしないと思います。
一時期、わたしひとりでAAに通ったこともあります。何とか、主人も来てほしいと思ってましたが、全くAAや断酒会に行くことはしませんでした。
また、倒れるまで待つことしかないのかな・・・
わたしは、「あーまたアルコールが言わせてるなー」と聞き流すこともできるけど、小さい子供たちは顔色をうかがいビクビクしてるんですよね。
主人の親に相談しても「困ったねー」とか「少しくらい飲んでも」と主人の肩を持つだけなんです。
こんな相談、フツーの人にしても理解してもらえないのが辛いですね(-_-;)
ダラダラと愚痴になってしまいましたが・・・
私にできることってあるのでしょうか??
主人にも庄助さんのブログ読んでもらいたいなぁ・・・
はじめましてなのに、愚痴愚痴とごめんなさい。
大変なご苦労をお察しいたします。
ですが私もご主人と同じ回復途上のアルコール依存症なのです。
短期間酒は止まってはいますが、いつアルコールに手を出して連続飲酒に陥るかも分からないどうしようもないただのアル中なんです。
もとより人様にアドバイスできるような立場でも何でもありません。
大変心苦しいのですが、専門家をご案内させていただくことぐらいしかできないのです。そんな立場からでも何がしかな意見させていただけることがあるとすれば、それは今まで他の方たちにもお伝えしてきたことと同じ事を繰り返させていただくだけです。
初めてのご訪問にもかかわらず、愛想の無いコメントになってしまいましたがご勘弁ください。
m(_)m
ps、ご主人が、離婚するなら子供は渡さないと言っても、アルコール依存症と診断されている人にそれを認めるほど裁判所は甘く無いと思います。強気で争ってもいいのではないでしょうか? これも素人考えではありますが…
あの日、結局、夫は何も言わずに
誰とも顔を合わさずに出ていきました。
出ていく前はドタバタと大きな足音をたて
出ていくために荷物を運んでいますとアピールしていましたが
私も何も言わずに黙って、自室にこもっていました。
昨日、うちの近所で偶然に夫を見かけました。
こちらをすごい形相で睨み付け
「何でこんなとこおるんじゃ!!」
と言われました。
反論はしませんでしたけど、
離れている別居先からこちらに来てるのはあんたやん!!
です。。。
自分の軽率な行動(隠れ飲みを計画した)のせいで、家に居られなくなった事実も、彼の中では、私が原因になってしまっているのでしょう。悔しいですね。
それでも、病気と知ってしまった以上
どうか、彼に気づきが訪れますように・・・
と離れて祈るしかありません。
何もできることがないのだから・・・
syousukeさんのところならご理解いただけるかもと
お邪魔してしまいました。
アル中にとって飲酒は全てに勝る最優先事項なんです。
そしてそれを全うするためにはアル中自身が全てにおいて一番正しくないといけません。
そのためには誰か他者を悪者にして自分を正当化する必要があるのです。
通常、一番身近な人がその矛先になります。
飲酒が最優先という酒の囚われが続く限り、こういったものの考え方は続きます。
素面のときには一旦正常に戻りますが、離脱症状としてまた現れます。
離脱が終わっても、ドライドランクとしてまた現れます。
要するに、数年単位の断酒が続かない限り正常には近づかないのです。
一喜一憂しても意味がないのはそのためなんです。
おはようございます。
夫の精神状態を解説いただきありがとうございます。
頭ではわかっていても、心がまだついていかず
こうした怒りというか、悔しさがつのってしまいます。
きっと、私たち家族にも自助グループや断酒会が必要な理由がここにあるのですよね。
先日の口論で
「自分が飲んだ姿を子どもに隠しきれないということが理由で別居という形をとらなければならない」
と説明をして別居に踏み切ったはずなのに、彼の中では
「次男が離婚を望まないから、仕方なく籍を抜かずに別居をしている」
に変わっていたことが判明しました。
これも、飲み屋さんや飲み友達の前で、自分を正当化する必要があるということなのでしょうね。
そしたら、それが自分の中で事実になっている・・・
こういうことの積み重ねで、彼は私と離婚をしたがっています。その延長で不貞行為にまで及びました。
脳って怖いですね。
これから、久々に初心者ミーティングに行ってきます。
今の私にはそれが必要だと感じます。。。
そうです。
先ずはご自分の回復が大切なのだと思います。
例え身内であっても、アル中を変える事はできません。
本人が気付く以外に方法はないのです。
でも、まわりが変われば、もしかすると気付いてくれるかもしれないのです。
まだるっこしいけど、それしか方法はないのです。
焦らずに、ご自分を大切に。
ps、水曜日に初心者ミーティングって、もしかして新〇〇〇クリニック?
はい、そこです。
そのミーティングには久々の参加なので(言い訳すると体が1つなので出来ることに優先順位をつけてます)
「もう一度、勉強をきちんとしなさい」
とアドバイスいただきました(汗)
でも、回復を決心された当事者の皆さん、syousukeさんはもちろんですが、本当にお優しいです。
人間として何かを取り戻された方と同じ空間に居させていただけるのは、自分も成長させていただけます。
この2日ほど、食事も支度ができないほど疲れ切っていて
子どもたちと外食したり、お惣菜を買ってくるなどして過ごしていたんですよね。。。
それが、今日はすんなり支度ができました。
今、テレビを見ながら次男とアイスクリームを食べてます(^_^)
この余裕は何?って感じです。
家族も当事者の方の体験談を聞かせていただくことって大切だとしみじみ思って帰宅しました。
お返事ありがとうございます。
主人が依存症と診断された約1年前。ココにたどり着きました。そして、また飲み始めた今、もう一度、はじめから読み返しています。仕事が少し暇なので、仕事の合間に・・・(笑)
依存症を頭では理解してるつもりですが、心では理解していない。というより、理解できないのかな。でも、syousukeさんのブログで、勉強させていただこうと思っいています。
今、主人には「飲んだんやったら病院行きや」とだけ、言いながら、離婚についても調べているところです。
syousukeさん。
断酒もブログもずっと続けてくださいね。
これからも、よろしくお願いしますm(__)m
同じクリニックに繋がっていたのですね。
不思議なご縁です。^^
> 家族も当事者の方の体験談を聞かせていただくことって大切だとしみじみ思って帰宅しました。
そうなんです。
聞くのも治療、話すのも治療、体験談の中に癒しと活路を見つけること。我々当事者もそのご家族も、集団精神療法の中で気付きを得ることが唯一の治療であり回復なのだと思っています。
僕もどれだけ感情が澱んでいても、ミーティングや例会の帰りはすっきりします。
ぶれた感情を定期的な例会で調整する。
これがとても大切なんですね。
これからも例会出席で!^^
そうですか、約一年前からご訪問いただいてるのですね。
ありがとうございます。
昨年の9月にひらがなの『たか』さんにコメントを頂いてるのですが…
もしや?とは思っていたのですが、間違っていたらお許しください。^^;
> 断酒もブログもずっと続けてくださいね。
はい、続けます。
応援ありがとうございます。^^
同じところに繋がっている方が、回復の道を歩まれているのでとても励みになります。
どこかでお会いしているかもしれませんね。
うちの夫はここで診断されてます(汗)
だから、間違いないのです(笑)
自分を回復させるために苦言のアドバイスであっても、子どもの学校行事が重なって行けない期間があったとしても
ここにはつながり続けようって思っています。
今は、夫や自分の回復よりも子どもの生活を守ることが最優先ですから・・・
今日も行ってきます。
私はケアマネージャーという介護保険関係の仕事をしております。私の受け持ちの方がアルコール依存症で、いろいろと調べているうちにここにたどり着きました。
私の父もアルコール依存症でした。もともと優しい父でしたが、飲むと歯止めがきかなくなり、入退院を繰り返していました。本人もかなり苦しんでいたようでしたが、それを見ていた家族も辛かったものです。
結局、58歳の時に亡くなりましたが・・・。(生きていれば今年70歳になっていたはずです。)
私もお酒は大好きなのですが、父親のこともありなるべく飲まないようにしています。
父親が依存症だった十数年前にこういう場はあったらなぁ・・・ってしみじみ思います。
自分がアル症であることから目を逸らし続けながら、7年の飲酒生活でようやく認める事ができましたが、病院に行く勇気が出ません。
家族に吐き続けた嘘が全て明るみに出て、見放される事が怖いのです。
そんな中、貴方のブログを拝見させていただいて、色々と考えさせられました。
もっと早くに来ていれば、と後悔してしまいました。
断酒の励みをありがとうございます。
たくさんある断酒のブログの中からこちらのブログの居心地のよさにとても こころを慰められています。
私もアル症と戦っております。
shousukeさんとはきっかけは違いますが
私も10代のころから父にすすめられて(!)飲酒を始めてしまいました。
通院や例会通いを始めたのはかれこれ7年くらい前になります(現在37歳です)。
去年、長男を出産しました。授乳しているのに、いつのまにか飲み始めてしまいました。
「アル症の自分に子供なんて持てない」と思っていました。
3年くらい完断酒のあとは、またチラホラ飲んでしまってましたから、身体もあんまりいい状態じゃなかったはずなのに
。せっかく授かった息子にかわいそうな乳児期を過ごさせてしまいました。。。
断酒の心地よさを頭もからだも魂も 知っているのに
何年やめてても、ある日家に帰ると強盗がいた・・・・
私の飲酒欲求は そんな感じで(笑)
幸い 今通っている断酒会は女性のみの会で
とてもちょうどいい距離感の関わりです。
みなさんとの遠さも近さも ちょうどよくて
以前うんざりして、スリップしちゃったAAとは
えらい違いだなあと思っています。
syousukeさんの断酒会退会のブログも
たいへん参考にさせていただきました。
わたしも みんなで集う場所はあったほうがいいと思いますが、断酒会もAAも発足された古い過去の
よくない遺産やしがらみをたくさん 抱えてしまっている
空気が 好きではありません。
居場所感がなくなったら わたしも自分で自分の会を
つくろうと思っています。
そんなことをいろいろ妄想させていただきました。
はじめての足跡なのに長々すみません。
またおじゃまさせていただきます!
私も、断酒を決意して4年数カ月経ちました。断酒当初は、断酒会活動にかなりの時間を割いていました。自分に出来る使命感なんかを感じながら、病院の入院患者さんに断酒を勧めていましたね。
しかしながら、時間が経つにつれ、上部団体との軋轢が生まれ、役員からも自ら降りて、今は自分の所属する会のみの参加となっております。十人十色で、色んな意見が有るのは当然の事なんですが、建設的な意見が全く無く連絡事項だけで終わっている役員会でした。私は、断酒会としてするべき役割は、もっと他に有るんではないかと、色々と立案しましたが従来通りのやり方しか出来ない役員会とサヨナラしたのです。
確かに発足から50年も経つ断酒会は、先人達の努力もうかがえますが、そろそろ方法や考え方を変えて行く時期ではないかとも。
なかなか、今の主流を務める年配の方々には、通じませんでしたね。
やはり、私も自ら新しい一歩をと。考え中です。
いきなり、こんな意見すみませんでした。
そうですか・・・やっぱりそう思われていらっしゃる方は他にもおられるんですね。
今の例会のリーダー(?)さんも「本当にうんざり!」とこの前悲鳴に近い声で役員たちの融通の利かなさを
嘆いておられました。
AAも、7年前に「いいんだけど、なんか古いなあ」と(笑)
なんでもそう 変わっていけないものにはついていけいない部分が人間というか生き物の中にはある気がします。
無名塾さん ご意見ありがとうございました。
これからもよろしくおねがいします。
何か、ここのご主人がブログを静観されるとの事で、第三者的な私が余り意見を述べるのも如何なものかと?ふと考えていました。
話は戻りますけど、組織は常に発展していかなければいけないし、それには、改革も必要であると思うんですよ。
今の断酒会の中心的な人達が飲酒していた時代と、現在依存症で悩んでいる人達の、社会的環境もかなり違って来ているのに、いまだ断酒会発足当初のやり方を続けているのは、どうかなってね?
今、アルコール依存症の低年齢化が進んでいるのに、その人達に対処する術を知らない様な感じです。
確かに、体験談は重要でしょう。でも、まずは依存症である事に気付かせてあげなければ、何も始まらない様な気がします。
まずは、我々も含め完全なる依存症なんですよとね。
まあー、大変ですけど。自覚するまでは。
今日は、このへんで失礼いたします。
以前おじゃました時にはまだ断酒30日でしたが、syousukeさんから勇気をいただきまして、おかげさまで断酒して100日になりました(^_^)
こちらを閉鎖されるかもとのこと、私的にはとても寂しいですが、syousukeさんご本人の負担にならないことが一番だと思っています。
私も頑張ります!
夫が依存症だと知りました。夫は経営者であるため、長期の入院をすれば、失職しなければならないので、鬱症状もつらく、薬に依存も有り、仕事、体調はこの3年綱渡り状態です。「脳の萎縮が認められる」と医師より言われ、私は落ち込みました。家族も突き放される感じで、辛かったです。「底つき」は嘘だと思います。死と隣り合わせの離脱症状でした。症状を理解するということが、どうも難しいのか、否認ゆえなのか、わからないです。ただ、最近は「この人は病人なんだな」ということ。このまま、「介護」の状態に静かに移行するのか、とか考えます。楽じゃありません。どうしても辛くなると責めたくなります。が、父親であることには、変わり有りません。「夫」として頼りにしたいけれども、過去になるのか、寂しい気持ちにもなります。皆さんの投稿を読んで、ひとりじゃないとほっとしました。
私も、完璧なアルコール依存症者です。断酒会に所属していまして、役員なども務めましたが、訳あって今は一会員です。断酒会では、ほとんどが、まず酒を止めなさいから始まると思います。当たり前の事ですが。しかし、自分を依存症者と認めない限り、いくら断酒しなさいと言っても、聞く耳は持ちません。馬の耳に念仏です。
私は今は、自分の所の断酒例会と、お世話になったアルコール専門病棟の院内例会しか出席していません。まず、患者さんや断酒例会に来る見学者に話をするのは、自分がアルコール依存症である事に気付きなさいと、いうことです。まずは、この様な場所(病院や断酒例会の場)に居る事は間違いなく依存症なんですよ、と。
まずは、それを自覚しない限り、いくら酒を止めなさいと、言っても無駄だと思いますし、当然断酒に踏み切る訳が有りません。
私も二度入院して、やっと断酒に踏み切れました。紛れもないアルコール依存症と気付いたんです。
話が長くなりましたが、私自身も長い間苦しみました。
それでも、断酒に至った事実をこの病気で苦しんでいる人に伝えたいと、毎日の様に考えているんですよ。
それでは、また、ここで出会えれば、その時は宜しくお願いします。
思わぬお返事、嬉しかったです。私の父は、私の子供の時は、酔って線路の上を歩く、泥酔して、靴下を脱がしたものでした。飲まないことを決めてすごした60歳以降、94まで生きました。丈夫だったのかも。子供は皆、年を重ねても会話が成立しにくいです。感情的な反応か、拒絶かですね。何故、普通の会話ができないのか、モデルが親だからかな。夫の離脱症状や心配ごとで、私が完全に巻き込まれ、混乱し鬱になり、孤立し、悲観的になっている時、家族を自死で失いました。
もし、依存症について、『(貴方たちの家族が心配です。どうしていますか?様子に変化はありますか?長い戦いになります。離脱症状は・・これは重い、こういう病です。・・)』と夫婦、別々に説明を受けていたらどうだっただろうと思う。これは言い訳です。60歳、今後どうして生きていこうか、現状維持ですごしているだけで・・。ぶつかることが怖いのもあります。断酒会にはつながっていません。こころとしては、つながりを求めていますが、気力が今イチで。重いことを出させていただきました。無名塾さん、こちらこそ宜しくお願いします。
今日は、私共の断酒例会でした。
現在アルコール病棟に入院中の患者さんが5名程見学に来ました。断酒会に関する考え方も人それぞれで、自分が依存症に気付いていない人、依存症とは解っていても中々酒と縁が切れない人、様々です。
これがアルコール依存症の恐ろしいところで、頭では理解するものの、脳の方が飲酒の指示を出してしまうんですね。
いきなり最初から「断酒しなさいと」と言っても入院したて人には、他人事程度かもしれません。
まずは、自分が依存症である事を自覚してほしいんですよ。それに気付いたらその次はどうするか?断酒?節酒?(私は、依存症者は節酒は無理だと思います。自分がそうであった様に、断酒会の皆の意見も一致します。)
それから、断酒を決意、その方法を考えてみる。
その、一つとして断酒会?もありかな。って思うんですよ。
断酒するには、断酒会とは言えませんが、方法の一つではある事は確かでしょう。
色々と、人の意見を聞くのも良い事だと思います。
アルコール依存症で悩んでいる人が大勢いる事が解りますよ。
私自身、現在の断酒会の運営の仕方には疑問を感じてはいますが、断酒活動を展開して行くには、今のところ断酒会やAAしか、この地区には無いんです。
ですから、こういうブログなどで、意見を言わせて頂いているんです。
長くなりましたが、また次回ですね。それでは。
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ブログ管理人のsyousukeです。
長い間、『あしあと帳』でお世話になり、ありがとうございます。
m(_)m
考えあって、コメントのお返しをご遠慮させていただくこととなりました。そうなると、あしあと帳(自己紹介の場)としての機能を失いますので、勝手ながらトップページからのリンクは外させていただきました。
コメント自体は従来どおり受け付け(承認制)させていただいておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。(あしあと帳も同様です。)
syousuke
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20代中盤です
ビール1.5リットルで我慢してます
昨日からですが断酒を始めました。
色々知りたくてブログを検索してたどり着きました。
断酒って当初は大変なことですが、すこしずつ楽に過ごせるようになります。ずっと続けないといけない地味な努力ですが、いっしょに頑張っていきましょう。^^