久しぶりに断酒会ネタです。
いつものことながら、私自身の主観と偏見の塊の日記です。
「断酒会命」という方はご気分を害される可能性が大いにありますのでこの日記はパスしていただく事をお勧めします。
昨年の話なんですが、某例会場で小さな喧嘩があったそうです。
当事者を双方共に私はよく知っております。
片方は元格闘家、もう1人は格闘素人。
不味い事に素人の方が元格闘家にワンパンチお見舞いしたらしい!
元格闘家は手を出し返さずに我慢したそうである。
この内容だけ聞けば、手を出した素人の方が圧倒的に不利な立場である。
理由は何であれ手を出すのはよくない。
しかし、この話を耳にしたとき、
よーやった!
えらい!
そやけど、どうせやったら、何でボコボコにいけへんかってん?
不謹慎ながら、これが私の感想です。
あとあと、会長会議等で問題にはなっているみたいですが、手出しをした方のみが悪者扱いになっているような感じです。しかし、手を出された方にもそれなりの理由はあるやろう!と、私は思うのです。
もちろん、暴力を肯定する訳ではありません。結果だけで物事を判断するのではなく、原因も考察しない限り問題は解決しないと思うのです。
私は断酒会の会員ですが、現在例会回りはほとんどしていません。
なぜなら、自分がこの事件の当事者になる事を強く予感していたからです。
それを未然に防ぐには、
「君子危うきに近寄らず」
この姿勢しかないと判断したからなのです。
断酒会には純粋に酒害からの回復を願う多くの仲間が集います。
回復の過程は様々、十分に寛解している人、早期寛解の人、スリップ癖の付いている人、まだ酒を止める事ができない人、酒害からの回復を願う気持ちは同じです。
しかし組織であるが故、お山の大将を気取る詰まらぬ充足感のためだけに組織を私物化する阿呆もおるわけです。
残念ながらこのような阿呆達がトップに立つ例会では、せっかく止まっている人間までもがストレスの余り、飲みだしてしまうでしょう!
それも試練、勉強の場ともよく言われるが、それほど出来ている人間ならばアル中などに身を落とさない!
これから酒害からの回復を目指す人たちのためにも、健全な断酒会であらん事を祈る!
今日も読んで下さってありがとうございます。
ついでにクリックしていただけますと嬉しいです。
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いつものことながら、私自身の主観と偏見の塊の日記です。
「断酒会命」という方はご気分を害される可能性が大いにありますのでこの日記はパスしていただく事をお勧めします。
昨年の話なんですが、某例会場で小さな喧嘩があったそうです。
当事者を双方共に私はよく知っております。
片方は元格闘家、もう1人は格闘素人。
不味い事に素人の方が元格闘家にワンパンチお見舞いしたらしい!
元格闘家は手を出し返さずに我慢したそうである。
この内容だけ聞けば、手を出した素人の方が圧倒的に不利な立場である。
理由は何であれ手を出すのはよくない。
しかし、この話を耳にしたとき、
よーやった!
えらい!
そやけど、どうせやったら、何でボコボコにいけへんかってん?
不謹慎ながら、これが私の感想です。
あとあと、会長会議等で問題にはなっているみたいですが、手出しをした方のみが悪者扱いになっているような感じです。しかし、手を出された方にもそれなりの理由はあるやろう!と、私は思うのです。
もちろん、暴力を肯定する訳ではありません。結果だけで物事を判断するのではなく、原因も考察しない限り問題は解決しないと思うのです。
私は断酒会の会員ですが、現在例会回りはほとんどしていません。
なぜなら、自分がこの事件の当事者になる事を強く予感していたからです。
それを未然に防ぐには、
「君子危うきに近寄らず」
この姿勢しかないと判断したからなのです。
断酒会には純粋に酒害からの回復を願う多くの仲間が集います。
回復の過程は様々、十分に寛解している人、早期寛解の人、スリップ癖の付いている人、まだ酒を止める事ができない人、酒害からの回復を願う気持ちは同じです。
しかし組織であるが故、お山の大将を気取る詰まらぬ充足感のためだけに組織を私物化する阿呆もおるわけです。
残念ながらこのような阿呆達がトップに立つ例会では、せっかく止まっている人間までもがストレスの余り、飲みだしてしまうでしょう!
それも試練、勉強の場ともよく言われるが、それほど出来ている人間ならばアル中などに身を落とさない!
これから酒害からの回復を目指す人たちのためにも、健全な断酒会であらん事を祈る!
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コメント
コメント一覧 (14)
まあ、私は間違いなく部外者なので、(笑
コメントさせていただきます。
私はこういった断酒会のような組織が、ギャンブル
では無いので、存じませんが、やはりギャンブル依存症
についても、それぞれ一家言あるようで、かなり
気を使うことがあります。
まあ私たちの場合は、GAという自助グループが
有るんですが、そことの関係が少し複雑ですね。
組織になると、やはりいろいろと問題が出ます。
個人的な愚痴にお付き合いいただきまして誠に恐縮です。
アディクションを断ち続けるためには仲間の力が絶大である事を日増しに理解しているのですが、ストレスを溜めてまで合わない自助グループに参加する必要は無い。という持論も固まってきました。
例会場の少ない地方の方などにとっては贅沢なお話だろうとも思いますが、やはり自分に合った例会場を探し出す必要があるかと・・・
間違い探しが得意なうちは、まだまだ謙虚さが足りてない証拠ですね。(汗)
断酒会もいろいろあるようですね・・。
syousukeさんの意見、賛成!!です。
以前私が聞いた話では、ワンカップ引っかけた後に断酒会に来る・・とか・・。結局やめようとしてもそういう人たちに誘われて断れなくてお酒を飲むことになってしまったとか・・・。
syousukeさんが断酒会に行っているようでしたので今まで書きませんでしたが、これは私が断酒会が好きではない理由の一つなんです。
そういう、いろいろな人との付き合いも大事なんだと思うときもありますが、自分に合わないところへ無理して行く必要も無いような気も・・・(^_^;)
P.S.
syousukeさんは十分謙虚さを持ち合わせてる方だと思います^^
全ての断酒会を嫌いな訳ではないのですが、なかなか全てを受け入れる事ができません。(汗)
ただ、誘われて飲んでしまうのは単なる飲むための理由付けで、その人はまだ止める事のできない人だと思います。
でも、飲んでしまっても止めたい意思のある人は良いんです。これから努力すれば良いのですから・・・
問題なのは、飲んでいる人を断酒表彰してみたり、いかにも実績が上がっているように見せかけるために小細工するところが許せないんです。
変に”長”の付く肩書きを持つと見栄がでて正直さが欠けて来るんでしょうね。(鬱)
>問題なのは、飲んでいる人を断酒表彰してみたり、いかにも実績が上がっているように見せかけるために小細工するところが許せないんです。
そんなことするんですか〜〜?
そこまでとは・・・(-_-;)
ちょっとビックリしてます・・。
巻き込まれないでよかったですね。
組織というのは、やはりこの手のゴタゴタは
つきものなのでしょうか。
私の知っている書道会でもトップによる内紛があり
『道』からかけ離れたドロドロした人間関係が
渦巻いています。
(さすがにそこは腕力ではなく、 書面による
達中傷合戦が会員たちへ報告されます。
これが手書きで達筆なだけに笑えますよ)
おぉー、怖っ。
多分僕の知っている断酒会だけの話だと思いますが(そう思いたい)、本来あるべき「酒害からの回復」という大前提から逸脱し、「会員数維持」という事だけにしのぎを削る姿勢が見え見えで、本末転倒もはなはだしいのです。
会員が離れていく事の現状を直視せず、会員の新規開拓のみに翻弄される阿呆な組織です。
本当に情けないです!(泣)
危うく巻き込まれるところでした。(汗)
距離を置く気持ちになってなかったら、間違いなく当事者になってます。おそらくは傷害事件になっていたでしょう。
せっかく苦しい思いをして酒を断って、全うな生き方を選んでるのにもう一度泥沼に戻るのはこりごりです。
断酒当初はがむしゃらに例会を回り続け、酒を断つ助けになったのは事実ですが、ボケていた頭では判断できなかっただけで、今となってはストレスを溜めるだけの例会出席は断酒の妨げにしかなりません。
しかし、達筆な手書き書面による合戦は微笑ましいですね。(汗)
ちょっと意味が分からなかったので調べてみました。
http://www.youtube.com/watch?v=d1p3X-NVM2I
中川大臣、あれは大失態ですね。
でも、離脱症状ではないですよ〜
ただの酔っぱらいですね。
あの場面で酩酊してしまうって事は、コントロールの効かない立派なアル中だとは思います。(汗)
断酒会については、言われるとおり「数」にこだわると感じています。鐘と太鼓叩いてアル中を探すこともないじゃないですか。大体地域の断酒会に縛り付けすぎる。本籍はどこでも、自分のあった断酒会に出れば良いじゃないかと思っております。
余談ですが、母親が認知症で入院しました。老老介護で父が一緒に住んでいたのですが、限界で母親に入院してもらいました。自分も入院する前は、傍若無人の振る舞い、考え方をしていたのだろうと、家族の苦労をしみじみ感じました。認知症になるのは本人の責任ではありませんが、アル中は何だかんだ言っても本人の問題もありと思います。家族には相当迷惑をかけたと思っていますが、未だきちんと謝ることができていません。
勝手なことだらだら書いてしまいました。お互いに、自然とお酒との距離が遠くなっていけるよう頑張りすぎないよう過ごしましょう。
ってか、どんな事にも加害者被害者の2つだけではないですよね。
必ず100対0ではなくて被害者とされる側にも多少問題があるはず。
でも。やっぱり手を出したら終わりだと思います。
わたくしごとですが。
その昔、別れた男に付きまとわれてとあるミーティング場でいきなり顔面を横から殴られて我慢できずにパイプ椅子で殴り返した過去がありますが。相手は泥酔状態。私は素面。それだけでも私が我慢しなければならなかったのは当然なのに殴り返してしまった。完全に私の負け。
言い訳させていただくと、素面で暴力沙汰を起こしたのはあの時のただ一度だけですからね〜。普段は温和です。
なんやかんやと断酒会を批判しながら、例会出席してきました。一応、お気に入りの例会だけは毎週出席しています。
そして偶然ですが母親が昨日入院しました。
やりたい放題好き勝手に生きてきた付けの清算はなかなか終わらないです。自分に帰ってくるのは仕方ないとしても母親まで未だに巻き込んでいるようで・・・
お酒との距離、少しは遠ざかってくれているようですが気を抜くと迫ってきますね。今日一日のスタンスで頑張ります。
わらさんも頑張りすぎませんように!
喧嘩両成敗、上手く一言でまとめていただきました。
まさしく、僕が表現したかった事です。
しかし、パイプ椅子ですか、過激ですねぇ〜
でも、素面で感情をぶつける事はまだ許されることだと思いますよ。
しかし、素面では一度だけって・・・
やっぱ、過激。(汗)