断酒548日目 (久々のカウントです)

クリニックの院内ミーティングの参加メンバーはほとんどが固定で、少しずつ新人さんが加わっては、古株さんが去っていく。

去っていくのは社会復帰して行く回復者ばかりではない。
完治したと錯覚して止めていく人や、再飲酒して来難くなった人、入院してる人、この世を去ってしまった人、様々である。

常連の参加メンバーも様々である。
断酒の続いている人、まだお酒の止まっていない人、断酒の決心がつかずに節酒で頑張っている人、家族に強要されて酒を止める気など毛頭ないのに嫌々来ている人、家の中に居り場がなくて暇つぶしに来ている人、これまた様々である。

私自身が酒を断ちはじめた頃は、酒を飲みながら通院している人達を思いっきり罵倒していた。本気でしばきあげようと怒鳴った事も多々ある。

しかし今は気にならなくなった。
飲もうが素面で生きようが、人それぞれの人生であり他人がとやかく言う事ではないとやっと気付いたからだ。もちろん酔っ払って暴れている輩が火の粉を振りまけば振り払いはするが、おとなしく飲む分には人それぞれの自由である。

結果、死のうがまるげようが俺の知った事ではない。

しかしこれが気心のしれた仲間となるとそうは行かないのだ。
何とかしてあげたいと思うのが人情。
しかしこれまた難しい事で、要らぬ手助けは本人の底つきの邪魔になるだけのことも多く、逆に巻き込まれて自分まで一緒に飲ってしまう事もある。

出来る事はと言えば、素面の生き方の素晴らしさ、かっこ良さを身を持って示す以外にない。ダサい人間を見習うバカは少ないからだ!

俺自身、かっこ良く生きてる先行く人を真似る努力をしている。

あの人のようになりたい!
あの人のように生きたい!

こんな気持ちが今日も一日素面で生きることを選ばせてくれる。


最近かじりだしたマラソンでも同じように目標の大切さを痛感している。
アル症業界のみならず目標を立てることと、共通の目標を持つ仲間と群れる事は本当に大切な事なのだと思う。

11月2日(日)
第12回大阪淀川市民マラソン大会 ハーフマラソンの部 デビュー



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