間もなく断酒491日、ついでに禁煙1330日

飲酒欲求を紛らわせるため、基礎体力回復のためとはじめたジョギングも間もなく1年になる。ランニングとしての成果はほとんどないが、おかげで基礎体力は回復してきた。

しかし自営業を破綻させた50台のアル中を雇ってくれるような奇特な職場はない。
毎日仕事をせずとも、ありがたい事に福祉のおかげで生きていく事はできる。

自分にとって仕事は通院と言い聞かせて毎日通院していたが、気がつくとクリニックに対して、院内例会に対して依存しているように感じだしてきた。悪い依存ではないが、クリニックにいつまでもしがみ付いていたのでは社会復帰はできないのではと思うようになる。

週5日の通院を週3日に減らし、そして健常者との交流を深めるようにしはじめた。実際には格闘技の稽古場に出入りし始めたのだが・・・

改めて健常者との違いを思い知る事になる。
体力面に関しては諦めが付く、今からでも1年後、2年後には努力をすれば長年泥酔いしてきた穴埋めはできると思う。しかし、同年代の健常者はサラリーマンでも部課長クラス。今から努力して穴埋めできる世界ではない。


とても情けない気分である。
もう50歳台、と思わず、まだまだ50歳代と思うようにしているが、実際問題社会的なステイタスは取り返しが付かないし、成しがたい。

決して諦めきっている訳ではないが、正直なところ目の前の壁を乗り越えるのは厳しい。弱気になってしまう。酒が抜けきった今でも自己憐憫に陥ってしまう。


周りをアル中や薬中で固めてしまうとはっきり言って居心地が良い。
福祉に生かされていても気にもならない。
同じ境遇の仲間が癒してくれるからだ。

しかし、これって単なる傷の舐め合い、とも言える。

すっかり酒が止まったのはありがたいが、失ってしまったものの大きさが今に来て現実的に堪えだしてきた。

久しぶりに凹んだ!
飲んでしまいたいとすら思った!

飲んだら楽になる事をよく知っている。
しかし、その後の苦しみもよく知っている。

なかなか、生き辛さに折り合いをつけることは難しい。



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