飲酒欲求は落ち着いている。

断酒に対するつまらぬ自信、過信かも知れないが、気を引き締めてさえ居れば飲酒に走ることはないと思う。苛々も少なく、けっこう心は穏やかであるが、精神的な状態は決して良いとはいえない。

物事、白黒はっきりつけたがるアル中が多い中、俺は典型的にそのタイプのようだ。
先日から物事に結論を出すとき、白黒の判定だけではなくグレーゾーンを設けるように己の心を調教している最中なのだ。

しかしこれがなかなか大変な作業で、長年に渡って形成されてしまった性格を変えることは難しい。当たり前ながら短期間の訓練でどうこうなるはずはない。そのうえ、アルコールという薬物が脳みそに何がしかな影響を与えていることも避けては通れない。更に、酒を断つことで解決の一助に果たしてなるのかどうかの保証もない。


ここ最近、ブログのネタ詰まりといいながら「断酒会ネタ」で切り抜けてきているが、実際には自分の中では大問題なのである。

こんなアル中の戯言のようなブログにもありがたいことに読者の方がいらっしゃる。おそらくはアルコールに何がしかな問題点をお持ちの方が多いはず。そのような読者の中には断酒会ネタに反発を感じておられる方もいらっしゃると思う。かなりの批判を受けることを覚悟してはいたが、今のところご批判を受けるには至っていない。

今後どのような展開になるか予測も出来ないが敢えて書かせていただく。


俺は、断酒会を退会する!
(実際には3月度の会費を払い込んでしまったので3月末日をもって退会予定)


先に付け加えておくが、俺は断酒会を誹謗、中傷する気持ちはない。
全国の断酒会が同様であるとも思わない。
大半の断酒会会員は純粋に酒を止めるために頑張って例会出席していることも事実である。

しかし、俺の所属する○○市断酒連合会の運営に携わる一握りの人達は会を私物化している。もちろんそういった輩なので見習うべき点はまったくなく、指導者としての魅力も一切ない!


連合会規約(会則)

第3条 本会は「継続的断酒」及び「酒害の再発防止」を目的する自助組織団体である。と同時に、○○市域において酒害に悩む者の自立更正を援助し、社会復帰の促進を図り、市民の精神保健の向上と社会福祉の増進に寄与するものである。



と、このように立派な建前はあるが、実際は一部の人間の(名誉欲?)独裁的な運用で成り立っているのが実情である。乱用、私物化といった状態にある。

俺は純粋に酒を止め続けたいのである。
そのために断酒会に入会し、例会出席しているのである。
しかし真面目に深く取り組みすぎてしまった。
組織のあらが見えすぎてしまったのである。


一緒に頑張っている仲間と離れるのは辛い!

色んなことを教えてくれた先輩と離れるのは辛い!

しかし、腐りきった組織に献上金を納め、その腐りきった組織の上位組織に上納金を納めるなんて考えただけでもおぞましい!

腹立たしさからスリップしてしまうのは見えている!


俺は断酒会を退会し気に入った例会にのみ一般参加という形で参加することにする。
例会運用に支障の無いよう、腐った組織への「会費」としてではなく、地域の例会場への「献金」というスタンスで例会出席することにする。

小さな抵抗かも知れないが、自分自身の精神衛生上このような形があっても良いのではないだろうか?

些細な抵抗でも積み重なれば大きな改革に結びつくと思う。
どうせ「会」そのものが砂上の楼閣、崩れるも必然、存続するも必然。
自然な形で淘汰されると考えている。



今日も読んで下さってありがとうございます。
ついでにクリックしていただけますと嬉しいです。
   ↓↓
にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ