不思議なもので、断酒に対する気持ちのふらつきが無くなり、ふっ切れるとブログを更新する気力も失せてしまった。

考えてみれば酒との関わり方を考え、断酒していくうえでの葛藤を書き出したのがこのブログなのだから当たり前なのだ。早い話、ネタ詰まり!

断酒を決意して酒を断ち、9ヶ月と少し経過した。
たった9ヶ月なのに何年もの間、酒から遠ざかっているような気がする。
今現在は飲酒欲求はほとんどない。
酒のコマーシャルを見ても、一杯飲るドラマのワンシーンを見ても、飲酒に対する欲求は起きない。ドライドランクのスイッチも入らない。
非常に安定したよい状態に入っている。

しかし・・・

この状態はいつまで続くのか?
そう簡単に行くほどアルコール依存症は簡単な病気ではないはず。先取り不安を抱いても仕方がないが、ついつい不安になってしまう。

最初の1ヶ月間ほどは離脱症状と激しい飲酒欲求に苦しみ、

同時期にクリニックにつながり断酒しているはずの仲間達のほとんどが飲酒しながら通院していることを知り、

きっちり止めている自分がアル中ではないのではないかと否認し始め、その葛藤から鬱状態に落ち込みだしたのが断酒3ヶ月の頃。

仲間の支えで立ち直り、断酒を続けるがドライドランクに悩み、苛々が激しく再度否認が現れ鬱るのが断酒6ヶ月の頃。

一口の酒を飲むことで元の連続飲酒の状態に戻ってしまうという事を疑いだし、飲んで試してみようと考え出したのがつい先日の9ヶ月目。

3ヶ月ごとに何がしかな「否認」が起きている。いったい今まで何を学んできたのか、恥ずかしながら教科書どおりの反応である。

結局は飲みたくないといいながらも飲む準備をしていた感じだ。
本心とは違う部分、よく分からないが依存症の根っこがそういった行動を生むのかも知れない。アル中本人が自分の心中を理解でけんのやから世間の人たちが依存症を理解できないのは当然に思える。

次の3ヵ月後、12ヶ月目にはどのような心の動きがあるのか?
他人事のように関心は高まる。

何事も無く平穏に酒が止まってくれればありがたいが・・・


今日もおかげさまで何とか酒が止まりました。
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