年末からどうもおかしい。
アルチュウハイマーに狂っているのはいつものことだが、それでもいつもと違う。考え方がいつもよりマイナーで、しかも暴力的になってしまう。なんか鬱っぽい感じもあるが少し違う。

変わったことと言えば初めて酒の無い年末年始を過ごしたことくらいかな?
おそらく、この年末年始の年越しというイベントがリズムを狂わしてしまったのだ!

毎週5日間通っている精神科クリニック、この「年越し」というイベントのおかげで1週間穴が開いてしまった。正月ムードにスリップの危険ばかりが頭に浮かび、酒を飲まないことには鉄壁の構えで挑んだつもりだが、生活のリズムと言うことには大きな落とし穴があったようだ。

体の調子や血液検査の結果など、断酒始める前に比べると全くの健常者と変わらないように感じだしてきてはいたが、どうも心の方はまだかなりのふらつきがある。生活のリズムを崩さないと言うことがいかに大切なことなのか改めて感じる。

泊り込みになど行かずに、日帰りで断酒会の例会に通うべきだった。
年末には情報不足で正月三ヶ日の例会の存在を知らなかったが、探せばどこかに例会はあるということを忘れていた。実際に元旦からあったのだ。

独りでは夜が寂しくて飲ってしまいそうなどと軟弱なことを考えていたことが情け無い。
泊り込みで大きく生活リズムを崩すくらいなら、日中は例会で乗り切り、夜は睡眠剤をODしてでも乗り切ればよかった。あ〜後のフェスティバル!

昨日5日土曜日からクリニックは始まった。
その院内のミーティングと断酒会合同例会のおかげか今日は少し戻りつつある。

しかし昨日は院内のミーティングが終わる頃まで酔っていた。一滴も酒は飲んでいないのに、吐く息が酒臭く感じたのだ。

一昨日、4日に床屋にカットに行ったとき、「お神酒セット」があった。ご自由にどうぞと言うやつである。油断していた。まさかオフィス街の床屋でお神酒に出会うとは思いもしなかったので、凄い衝撃が脳内を駆け巡った。飲みたいと言う衝動は起きなかったが一気にフラッシュバック!

カチ!

飲ってもないのに鼻腔が日本酒の吟醸香に満たされ、おまけに杉の香まで満たされる。
ドライドランクのスイッチが入ってしまった!

これが長年に渡って酒が染み付いてしまったアル中の脳と体である。
いったんスイッチが入ってしまうと酒が抜けていく過程まで再現してしまうのだ。

この飲酒していた頃の感覚をいつになったら忘れることが出来るのか?

やはり皆が言うように最低でも1年は必要なのか?

「苛々3年、まぁまぁ5年」と言う言葉が思い出される。

間もなく断酒243日。酒の囚われはまだまだ続く!




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