奇跡的に断酒144日目

クリニック内の対人関係には閉口しながらも、のらりくらりと泳ぎながら何とか無事に断酒は続いている。自分の病気がアルコール依存症と言う精神科の病であること、通っているクリニックが精神病院であること、これらを自覚しなおして精神病患者と付き合っていることを肝に銘じなければならない。もちろん自分の病気も精神病であることを再確認。

やはり、このアルコール依存症という病は肉体的にも精神的にも波があるようだ。
調子の良い日が続くと、必ずその分だけ反動として調子の悪い日が出てくる。回復するにしたがって反動は小さくなるようだが、けっして反動は無くならない。という感じを現在受けている。

受け入れがたい事実として、完治のない病であることはもちろんのことながら、長年に渡る飲酒歴に見合った期間が回復に必要であることがあげられる。5ヶ月弱の断酒ごときで健康を取り戻せるほど甘くは無い。原因の分からない挫創と肩の痛みは相変わらず存在し快方の兆しすらない。

しかし自分自身回復は目に見えて進んでいるようだ。
気が付けば、手足の痺れは無くなっている。こむらがえりもほとんどおきない。寝汗などはほとんどかかなくなっている。長年の下痢は断酒60日ほどで治まった。

しかし、眠剤は手放せない。眠剤に対する耐性はついていないように思う。減薬し始めているが効果は発揮しているのでおそらく近い将来眠剤に頼らなくとも入眠できそうだ。抗鬱剤(パキシル)も減薬し始めている。これは間もなく休薬することになる。

問題は、ドライドランクだ!
不定期にやってくるイライラ感。不定期に訪れるパニック。元からあるものか、アルコール依存によるものか、別の原因による新たな病状なのか、自分も医者も要観察というところだ。条件は断酒を続けること!

重篤な飲酒欲求は無い。日常はアルコールに囚われることもなくなった。まれに怒りを伴ったときなどに飲酒欲求は起きるがいまのところ仲間に電話をかけるなどの手段で治まる。抗酒薬も使用していない。よほど危険な場所へ近づかない限り、シアナマイドの出番も無いようだ。

生活のリズムを維持すれば断酒は続けれると思う。第三者の介入を如何に交わし続けるかがポイントになる。運も左右すると思うが、運も実力のうちとすれば、すべてが必然ということになる。浮き草のようにハイヤーパワーに流されてみるか・・・

とりあえずは今日も一日、積み上げてみよう!



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