大阪市中央公会堂にて、12:00〜15:30

府断の41周年大会に参加してきた。凄い人の数!
700人以上らしい。同じクリニックからでも数名しか参加してないのにこれだけの人数が参加してるということは、いかにアル中がたくさん存在するかということだ。しかも、断酒会、専門医に繋がっていないアル中を考えれば相当な数になる。

ま、はっきりいってただの「お祭」である!
ごく一部の時間を割り当てられた体験発表以外はたいした意味の無いまつりごと。

府知事代理のスピーチ。
市長代理のスピーチ。
来賓の過半数が「偽者」。
形だけの事業である。

ま、しかし、断酒を続けるためのモチベーションは高まる。
それと、各地区合同の例会や今日のような大会に参加して顔を売っておくと断酒会巡りのときの「敷居」も低くなるというものか、などとも考えれる。

いづれ社会復帰し、クリニック通いも無くなり、デイケアからも離れることになれば自助グループとの繋がりが無ければ断酒に失敗することは必至なので、今、顔を売っておくことは無意味では無さそうだ。

といいながら、来週は大阪市断酒連合会。
2週も日曜日を費やすのは少し気が引けると感じながらも参加を心に決めていたりもする。


今晩スリップしなければ、断酒117日



今日も読んで下さってありがとうございます。
ついでにクリックしていただけますと嬉しいです。2008-05-29追記
   ↓↓
にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ